2010.12.29
おとめ妖怪ざくろ 全13話
さて、こちらもずっと見ていた作品ですが最終回をむかえたので総括的な感想でも。
お話としては妖人がいる明治あたりがの時代が舞台で半妖の少女と軍人たちによるラブコメな感じでしたかね。
テーマとしては人に受け入れられない妖人たちやざくろの出生の秘密など色々とあったと思います。
1クールでしたがそれなりにまとめてきて良かったなと思います。
ただそれまでとちがった後半の展開はちょっともったいなかったなと言う感じ。
ざくろの母親のことや出生についてやってくれたのは良かったんですが、色々と荒っぽい展開が多かった印象です
とくに神がかりの里についての説明がなく、結局彼らが何をしたいのかがよくわからないままでした
(彼らは一応人間で術者みたいな感じなのかな)
あとは乱杭って結局なんだったのか・・・・
妖人が神がかりの里であんな偉い顔してたし、沢鷹との関係性とかも描写がなかったしな
ちょっと最後はいろんなものを押し付けられて悪として倒されちゃった感じで可哀想でした
個人的には沢鷹とざくろでの会話がもっと見たかったな
兄妹なのに結局ほとんど会話がないまま放置しておいてっちゃったからね
あそこらへんの展開も色々と投げたっぽく見えちゃったかな
でも後半の皆とのニヤニヤ展開は良かったし、きっちりざくろと総角が両想いになったのは良かったかな
ここら辺は見ててこっぱづかしかったですよ。
花桐は双子をどうするんだっていう凄い気になる部分もあるけど
最後は結局妖人省も復活していつもの通りな感じですけどね
ある意味通常運行で良い感じなのではないでしょうか
もしかしたら後半の展開やざくろの出生うんぬんは入れずに、ラブコメや妖人と人間の共生にテーマをしぼってやったほうが良かったのではと少し思ってしまったかな
なんにせよ1クールでそれなりにまとめてニヤニヤできたアニメでした
お話としては妖人がいる明治あたりがの時代が舞台で半妖の少女と軍人たちによるラブコメな感じでしたかね。
テーマとしては人に受け入れられない妖人たちやざくろの出生の秘密など色々とあったと思います。
1クールでしたがそれなりにまとめてきて良かったなと思います。
ただそれまでとちがった後半の展開はちょっともったいなかったなと言う感じ。
ざくろの母親のことや出生についてやってくれたのは良かったんですが、色々と荒っぽい展開が多かった印象です
とくに神がかりの里についての説明がなく、結局彼らが何をしたいのかがよくわからないままでした
(彼らは一応人間で術者みたいな感じなのかな)
あとは乱杭って結局なんだったのか・・・・
妖人が神がかりの里であんな偉い顔してたし、沢鷹との関係性とかも描写がなかったしな
ちょっと最後はいろんなものを押し付けられて悪として倒されちゃった感じで可哀想でした
個人的には沢鷹とざくろでの会話がもっと見たかったな
兄妹なのに結局ほとんど会話がないまま放置しておいてっちゃったからね
あそこらへんの展開も色々と投げたっぽく見えちゃったかな
でも後半の皆とのニヤニヤ展開は良かったし、きっちりざくろと総角が両想いになったのは良かったかな
ここら辺は見ててこっぱづかしかったですよ。
花桐は双子をどうするんだっていう凄い気になる部分もあるけど
最後は結局妖人省も復活していつもの通りな感じですけどね
ある意味通常運行で良い感じなのではないでしょうか
もしかしたら後半の展開やざくろの出生うんぬんは入れずに、ラブコメや妖人と人間の共生にテーマをしぼってやったほうが良かったのではと少し思ってしまったかな
なんにせよ1クールでそれなりにまとめてニヤニヤできたアニメでした