2006.06.23
モンテ=クリスト伯 アレクサンドル・デュマ
世界的にも有名な名作品と言うことでしたが面白かったですよ
この作者さんは三銃士書いた人だったんですね
幸せの絶頂から一気に地獄に突き落とされたエドモン・ダンテス
そこからモンテ=クリスト伯となり復讐を始める
まずこのあらすじからしてわくわくしてきますもん
ただ一つ難点としては人物名が覚えられない・・・・
何回も最初の登場人物紹介を読んじゃいました
苗字と名前で呼び方変えたりしたらもう混乱
最終的にはちゃんとわかりましたけどね
あと素晴らしかったのは終わり方
こういう復讐ものってたいてい何もかもなくして終わりというか悲惨な終わり方が多いのですが
これは爽やかに終わりましたね
復讐自体も血みどろの展開と言うわけではなかったし
時代に暗躍するモンテ=クリスト伯
ナポレオンが活躍した少し後の時代
いまちょうど世界史ならってるあたりなのでそういう時代背景も読んでて興味深かったです
あとある意味王道ですが
マクシミリヤンとヴァランチーヌの恋とか
ノワルチエもあんなに応援してたし実ってよかった
アルベールもある意味戦場にまで行かなくてもよかったのではないかなぁとメルセデスのことを思うと
こういう古典名作も面白いのでまた別のも読んでみたいです
この作者さんは三銃士書いた人だったんですね
幸せの絶頂から一気に地獄に突き落とされたエドモン・ダンテス
そこからモンテ=クリスト伯となり復讐を始める
まずこのあらすじからしてわくわくしてきますもん
ただ一つ難点としては人物名が覚えられない・・・・
何回も最初の登場人物紹介を読んじゃいました
苗字と名前で呼び方変えたりしたらもう混乱
最終的にはちゃんとわかりましたけどね
あと素晴らしかったのは終わり方
こういう復讐ものってたいてい何もかもなくして終わりというか悲惨な終わり方が多いのですが
これは爽やかに終わりましたね
復讐自体も血みどろの展開と言うわけではなかったし
時代に暗躍するモンテ=クリスト伯
ナポレオンが活躍した少し後の時代
いまちょうど世界史ならってるあたりなのでそういう時代背景も読んでて興味深かったです
あとある意味王道ですが
マクシミリヤンとヴァランチーヌの恋とか
ノワルチエもあんなに応援してたし実ってよかった
アルベールもある意味戦場にまで行かなくてもよかったのではないかなぁとメルセデスのことを思うと
こういう古典名作も面白いのでまた別のも読んでみたいです