
体調を崩し遅れてしまいましたが「STAR DRIVER 輝きのタクト」第9話の感想。
新キャラの姉妹は両方とも良キャラっぽいですね。
そしてサカナちゃんはやっぱり完全退場だったか・・・・

初っ端から個人的には有難くはないサービスシーンを見せてくれたタクトですが、どうやら前回の一件のおかげでスガタとの仲は以前より深まったようですね。
剣の練習のときのスガタの「気をつけろ・・・僕のは少し長いぞ?」って台詞が狙いすぎててワロタ。
それはともかく今回から新展開のカギを握る二人の姉妹、ヨウ・ミズノとヨウ・マリノが登場。
妹であるミズノは“不思議ちゃんで魔女っ子”ということで自由奔放なキャラのようです。
一方、姉であるマリノは普段はおしとやかなキャラみたいですが、その裏の顔はヘッドに代わってバニシングエイジを率いることになった仮リーダー・マンティコール。
マリノの表と裏の顔がテンション違いすぎて笑ってしまいましたが、これは正体を悟らせないためにあえて可笑しな振舞いをしているのですかね(深読みしすぎ?
普段のマリノは広橋涼にしては珍しいタイプだと思いましたが、仮面時のキャラでなんか納得。
「綺羅星!」が他の十字団の面々より数倍ノリノリですw これは確かにうざいw
あと何気に壊れたサイバディを復元させることが可能になったということでプロフェッサー・グリーンがかなり有能な人物であることが判明。
ただの美少年好きの残念な人じゃなかったのか!w
ヘッドが休養に入ってしまったことで統率に欠けるバニシングエイジですが、なんか3馬鹿みたいな奴らのかませ臭が半端ないんですが・・・・
「真の綺羅星!(キリッ」とかやっちゃってるものの、このメンバーをサポートしなければならないリョウスケの気苦労は多そうですねw
ヘッドォーーー、はやくかえってきてくれーーーーー!!

「たしかに、二度目はなかったな」
さて、そんな調子こいた態度が目立つ3馬鹿の一人・ステッィクスターがタクトに戦いを挑みますが・・・・結果はいわずもがな。
残念でもないし当然、かませキャラに相応しい扱いといえる。
今回はもう軽快なBGMが流れた時点で話の流れがある程度読めましたね。
なんか某ガンダム以降のロボアニメにおける鈴村健一キャラの扱いって散々だな・・・・w
スティックスター「第3フェーズなら俺が負けるわけないっしょ(涙目で」
というかコイツの本名「ボウ・ツキヒコ」ってw
適当すぎ吹いた。
あ、でも敵メカの戦闘スタイルとデザインはなかなか好みです。
今まで細いサイバディが多かったから今回の敵は重厚感がって良かったです。
ラスト、マリノはミズノに貴方が「日死(にし)の巫女」である秘密を守り通すという誓いを立てますが・・・・
やっぱり前回のバスのシーンでの4人は全員巫女で正解かな。
というか「日死」ってワードがすごく不吉なのですが・・・・まさかミズノ死亡展開とかなりませんよね?

今回よりEDのバスの画がミズノに変更。
画風もガラリを変わりましたが、これでサカナちゃんは完全にフェードアウトということか・・・・
失ってから初めて気づく「モノクローム」の大切さ。

さぁそれはさておき次回は何故か野球大会だ!?
巷では「唐突に野球をするアニメは(ry」なんて話もありますが、野球好きの僕としては嬉しい限り。
細かいことはいいから黙ってみればいいじゃなイカ!(そういえばイカちゃんも次回は野球を・・・※詳細は後述のイカちゃん9話の感想にて
叫べ、アプリボワゼ!
<追記>
ふと過去に書いた記事をチェックしていたらこの作品の第1話の記事で10拍手頂いているのを発見しました。
なんだかんだで拍手をもらうと嬉しいのでモチベーションも上がりますし、だいぶ昔に書いた記事でも評価してもらえるのは・・・もう感無量です。
どなたか存じませんが、ありがとうございますm(__)m
これからも少しでも面白いと思ったらご支援いただけると励みになるのでよろしくお願いします。
テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック