「フジ55 in 富士スピードウェイ」に参加して
さて、昨日触れた通り、「フジ55 in 富士スピードウェイ」にチームメンバー4人で参加してきました。
このゲートに到着するまで約2.5kmに渡って大渋滞で、この約2.5kmに1時間くらいかかっての到着です。この後も駐車場までノロノロと進み、更に30分以上かけてやっと駐車ができました。
ゲートを通った後、スタート時間を1時間遅らせる(9時スタート)とのアナウンスが。
ピットに辿りつきました。場所は個別に割り振られるわけではないので、空いているところを探して、スペースを確保します。
この時点で8時を大きく過ぎていましたので、試走の時間はほとんど残されておらず、試走は断念して本番に臨みます。
このイベント、昨年が第1回で参加者が2000人で、2回目の今回は1000人増の3000人とのことでした。3000人の参加者とは、ちょっと大事です。
スタート直後の風景。スタート時間は、結局当初の8時スタート予定から1時間45分遅れの9時45分スタートとなりました。
あまりに人がひしめき合っているのでスタートでの混乱を心配しましたが、転倒もなく割とスムースなスタート風景でした。
周回が進むと大分バラけてきましたが、それでもそれなりの塊になって込み合っているところが、そこかしこに見られます。
当初、一人分のノルマの9周を走って交代の予定でしたが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、全員が走りを体験できるよう、取りあえず5周での交代としました。
5周を無事に走り終えピットに戻ってきた図です。疲労で顎が落ちて口が開いていますね。
4人目のメンバーが5周走り終えて帰ってくる頃には、地面は雨で濡れて光っています。雨天での走行は、路面のスリップやブレーキの効きの悪さなど多くの危険をはらんでいるので、残念ではありましたが我々のチームとしてはここで“リタイア”としました。
箱根の山の上に来ると、そこには雲海の世界が広がっていました。
まあ、半分しか走ることができませんでしたが、4人のメンバーが無事に走り終えることが出来たことに感謝です。
私が走っているときに、コースの最大斜度の下り坂で誰かが転倒したようで、担架で救急車に乗せられるシーンを目撃しただけに、チームとしては安全に走り終えることが出来、本当に良かったと思います。転倒された方も軽傷であることを願っています。
私自身も初レースの雰囲気を十分に楽しむことが出来たので、雨での途中リタイアは残念ですが、繰り返しになりますが安全に終えられることができ、とても楽しいイベントでした。
高速を下りてからピットまでの道程が大変でした
富士スピードウェイのゲート前の長蛇の列です。このゲートに到着するまで約2.5kmに渡って大渋滞で、この約2.5kmに1時間くらいかかっての到着です。この後も駐車場までノロノロと進み、更に30分以上かけてやっと駐車ができました。
ゲートを通った後、スタート時間を1時間遅らせる(9時スタート)とのアナウンスが。
ピットに辿りつきました。場所は個別に割り振られるわけではないので、空いているところを探して、スペースを確保します。
この時点で8時を大きく過ぎていましたので、試走の時間はほとんど残されておらず、試走は断念して本番に臨みます。
うっ、こんなに多くの参加者が
コースのスタート位置に入るため待っている大勢の参加者。このイベント、昨年が第1回で参加者が2000人で、2回目の今回は1000人増の3000人とのことでした。3000人の参加者とは、ちょっと大事です。
スタート直後の風景。スタート時間は、結局当初の8時スタート予定から1時間45分遅れの9時45分スタートとなりました。
あまりに人がひしめき合っているのでスタートでの混乱を心配しましたが、転倒もなく割とスムースなスタート風景でした。
周回が進むと大分バラけてきましたが、それでもそれなりの塊になって込み合っているところが、そこかしこに見られます。
わたしもそれなりに頑張り、5周の平均時速は32kmでした
私の雄姿(?)です。ちょっと下を向きすぎていますね。もう少し前に注意を払わないと危険でしょう。当初、一人分のノルマの9周を走って交代の予定でしたが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、全員が走りを体験できるよう、取りあえず5周での交代としました。
5周を無事に走り終えピットに戻ってきた図です。疲労で顎が落ちて口が開いていますね。
雨で途中リタイア
それまでもたまにポツポツと降っていた雨が、12時を過ぎると本格的な雨に変わっていきます。4人目のメンバーが5周走り終えて帰ってくる頃には、地面は雨で濡れて光っています。雨天での走行は、路面のスリップやブレーキの効きの悪さなど多くの危険をはらんでいるので、残念ではありましたが我々のチームとしてはここで“リタイア”としました。
皆さんと分かれ、クルマを運転してくれている長男と箱根へ
帰りは私だけ箱根方面に行く用事があり、皆さんとは分かれて、途中のラーメン屋にて昼食。ゼッケンと醤油ラーメンとの記念撮影。箱根の山の上に来ると、そこには雲海の世界が広がっていました。
まあ、半分しか走ることができませんでしたが、4人のメンバーが無事に走り終えることが出来たことに感謝です。
私が走っているときに、コースの最大斜度の下り坂で誰かが転倒したようで、担架で救急車に乗せられるシーンを目撃しただけに、チームとしては安全に走り終えることが出来、本当に良かったと思います。転倒された方も軽傷であることを願っています。
私自身も初レースの雰囲気を十分に楽しむことが出来たので、雨での途中リタイアは残念ですが、繰り返しになりますが安全に終えられることができ、とても楽しいイベントでした。
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