Kindle 本をPCで読みたい
少し前に、岸見一郎著 「嫌われる勇気」という本を紹介したことがありますが、この本、Kindle版を購入しました。
因みに、3ヶ月前に買った時は648円だったのが、今見たら1080円になってました。印刷版(?)の価格が変わることは無いのに、Kindle版の価格は変動するんですね。更に言うと、3ヶ月前のレビュー数は400少しだったのが、今は576件と大幅増です。売れてる→値段アップ、ってこと?
更にもう一つ。週刊ダイアモンドで 「嫌われる勇気」が特集された際の記事なんてのもKindle版で販売されているんですね。(この記事onlyなので180円とお手頃)
“読めない” という表現は、事実としては合っているけど、ハードとソフトがマッチしないといった理由ではなく、Kindleの中にダウンロード出来ないから読めないってことです。
ダウンロードできない理由は簡単で、購入したKindle本の「配信先」(ダウンロード先)のプルダウンに、私のKindleが入っていないから。
Android Deviceとあるのは、私の携帯電話で、こっちにはダウンロードして読むことができます。
じゃあ、なんで入っていないかと言えば、私のKindle端末のRegistration先が、Amazon.co.jpではなくて、Amazon.comだから。
少なくともここ最近までKindleで読む本は100%、Amazon.comから買っているのでこのような状況になっているのですが、このままではAmazon.co.jpで購入したKindle本は、上で書いた通りKindle端末へとダウンロードすることができません。
勿論、その都度Kindle端末でRegistration先を変更すれば済む話なのでしょうが、それも面倒臭い(いま、試しにやってみたら何故か出来ませんでした)。
といって携帯電話で読む積りもないので、ではどうしようかと思案しましたが、PCで読むのがベストとの結論に。というか、カラーページとかある本ならKindleよりよっぽどイイかも、って。
ところが、これがそんなに簡単な話ではないんです(って、やろうと思って初めて知りました)。
もう一つ、Kindle Cloud ReaderというKindle本をブラウザー上で、オフライン状態でも読めるAmazon.com公式の電子書籍リーダーがあるのですが、これまたAmazon.comで購入した本限定なんです(2014/9/22から「限定的」に日本でもサービス開始)。
そして3つ目の(日本語本で言うと一つ目ですが)手段は、BlueStacksのApp Playerというフリーソフト。これは、AndoridアプリをPCのデスクトップで動かすエミュレータなんです。
これだな! ってことで、こいつをインストールし、Googleアカウントの認証を行ったり、Android端末との同期等を経て、無事に起動することが出来ました。
上の写真は、上段左端にあるSearchでKindleアプリを検索し、インストールした後の状態で、このKindleアプリを起動。
するとこんな画面になって、Amazon.co.jpで購入した(Android端末にダウンロードした)Kindle本がサンプル本も含めて表示されます。
「嫌われる勇気」をクリックすると中身が登場。サイズは固定(1280×720)のようです。
マウスでスワイプするか、画面内の左右のクリックで、ページの前進後退ができます。
十分に使えるソフトなんですが、ひとつ残念(私のPCスペックでは?)なのは、エミュレータなだけに反応が鈍い(動作が重い)ことです。ワンテンポ遅れるんですよね。
もう少しサクサク使えると「こいつだけで、もういいや」なんですが、ページ送りとかしていて微妙に(かなり?)イラつくのも事実。
もう少し何とかしたいなー。
因みに、3ヶ月前に買った時は648円だったのが、今見たら1080円になってました。印刷版(?)の価格が変わることは無いのに、Kindle版の価格は変動するんですね。更に言うと、3ヶ月前のレビュー数は400少しだったのが、今は576件と大幅増です。売れてる→値段アップ、ってこと?
更にもう一つ。週刊ダイアモンドで 「嫌われる勇気」が特集された際の記事なんてのもKindle版で販売されているんですね。(この記事onlyなので180円とお手頃)
私のKindle端末のRegistration先がAmazon.comのせいで
さて本題ですが、当然と言えば当然ですが、Kindleを持っているからKindle版を買ったのですが、ところがどっこい、これが私のKindleで読めないんです。“読めない” という表現は、事実としては合っているけど、ハードとソフトがマッチしないといった理由ではなく、Kindleの中にダウンロード出来ないから読めないってことです。
ダウンロードできない理由は簡単で、購入したKindle本の「配信先」(ダウンロード先)のプルダウンに、私のKindleが入っていないから。
Android Deviceとあるのは、私の携帯電話で、こっちにはダウンロードして読むことができます。
じゃあ、なんで入っていないかと言えば、私のKindle端末のRegistration先が、Amazon.co.jpではなくて、Amazon.comだから。
少なくともここ最近までKindleで読む本は100%、Amazon.comから買っているのでこのような状況になっているのですが、このままではAmazon.co.jpで購入したKindle本は、上で書いた通りKindle端末へとダウンロードすることができません。
勿論、その都度Kindle端末でRegistration先を変更すれば済む話なのでしょうが、それも面倒臭い(いま、試しにやってみたら何故か出来ませんでした)。
といって携帯電話で読む積りもないので、ではどうしようかと思案しましたが、PCで読むのがベストとの結論に。というか、カラーページとかある本ならKindleよりよっぽどイイかも、って。
ところが、これがそんなに簡単な話ではないんです(って、やろうと思って初めて知りました)。
Kindle for PC も Kindle Cloud Reader もダメで App Player を導入
実は、Kindle for PC というソフトがあって、これでPC上でKindle本が読めるのですが、残念ながらAmazon.comで購入した本(基本英語本)に限られています。もう一つ、Kindle Cloud ReaderというKindle本をブラウザー上で、オフライン状態でも読めるAmazon.com公式の電子書籍リーダーがあるのですが、これまたAmazon.comで購入した本限定なんです(2014/9/22から「限定的」に日本でもサービス開始)。
そして3つ目の(日本語本で言うと一つ目ですが)手段は、BlueStacksのApp Playerというフリーソフト。これは、AndoridアプリをPCのデスクトップで動かすエミュレータなんです。
これだな! ってことで、こいつをインストールし、Googleアカウントの認証を行ったり、Android端末との同期等を経て、無事に起動することが出来ました。
上の写真は、上段左端にあるSearchでKindleアプリを検索し、インストールした後の状態で、このKindleアプリを起動。
するとこんな画面になって、Amazon.co.jpで購入した(Android端末にダウンロードした)Kindle本がサンプル本も含めて表示されます。
「嫌われる勇気」をクリックすると中身が登場。サイズは固定(1280×720)のようです。
マウスでスワイプするか、画面内の左右のクリックで、ページの前進後退ができます。
十分に使えるソフトなんですが、ひとつ残念(私のPCスペックでは?)なのは、エミュレータなだけに反応が鈍い(動作が重い)ことです。ワンテンポ遅れるんですよね。
もう少しサクサク使えると「こいつだけで、もういいや」なんですが、ページ送りとかしていて微妙に(かなり?)イラつくのも事実。
もう少し何とかしたいなー。