ランニングシューズの踵補修(邪道だけど)ガッツリ塗り重ねて
靴底の補修剤であるシューズドクターで補修し、再度シューグーで補修しつつあるナイキのランニングシューズですが、やっと固まりました(厚かったので約丸2日放置)。
どうでしょうか。かなり地面にベタッて感じで、ほとんど「かかと上がり」が無いような状態。
下の写真は、重ね塗り前の状態。比べてみると、その差は明らか。
隙間を補修剤で埋めたり、以前の補修剤(シューズドクター)の白く見えている部分を黒マジックで塗ったりと、形を整えて作業完了。
ほとんど「かかと上がり」を無くしてもOKかなって思ったのは、少し前に買ったアシックスのGT-1000(下の右側)が、意外にも走りやすかったからです。
にしても、ちょっとやり過ぎ?ってくらいガッツリやってます。100gの補修剤の半分前後使っているので、片足で20~30gは重くなっているでしょうねえ。
一つ言えるのは、補修剤の色は「白」よりも「黒」の方が目立たないってこと。
(ランニングシューズの補修の是非は置いておいて)ランニングシューズのアウトソールは黒というのが多いので、ある程度厚めに塗り重ねても、遠目からはあまり違和感を感じません。
感想としては、一つにはやっぱり「かかと上がり」が少ない分だけ、地面に着地したときに少しベタッて感じることかな。すぐに慣れたけど。
もう一つは、右足はいいのですが、左足首が地面に対して相変わらず(微妙ですが)外側へと傾く感覚が残っています。
帰って来て、両側のシューズをしげしげと見比べてみましたが、少なくとも見た目上での差異は見つけられませんでした。ちょっとした感覚的な違和感に過ぎないのかな。
例えば、ミズノのマキシマイザーは(もちろん、靴底は平らなのに)走っていて足首を内側に傾ける方向の力を感じるので、外側のクッション素材が硬めになっているのかなって思っています。
ということから考え合わせると、今回のシューズのミッドソールのクッション性が(左足側だけ余計に)ヘタってしまっていて、だから外に傾くように感じる、なんてことなのかもしれません。
ま、もう少し走り込んでみないと何とも言えませんね。シューグーがどれくらいの感じで擦り減っていくのかも、ちょっと興味深いし、また少し経過観察をしてみましょう。
どうでしょうか。かなり地面にベタッて感じで、ほとんど「かかと上がり」が無いような状態。
下の写真は、重ね塗り前の状態。比べてみると、その差は明らか。
隙間を補修剤で埋めたり、以前の補修剤(シューズドクター)の白く見えている部分を黒マジックで塗ったりと、形を整えて作業完了。
ほとんど「かかと上がり」を無くしてもOKかなって思ったのは、少し前に買ったアシックスのGT-1000(下の右側)が、意外にも走りやすかったからです。
にしても、ちょっとやり過ぎ?ってくらいガッツリやってます。100gの補修剤の半分前後使っているので、片足で20~30gは重くなっているでしょうねえ。
一つ言えるのは、補修剤の色は「白」よりも「黒」の方が目立たないってこと。
(ランニングシューズの補修の是非は置いておいて)ランニングシューズのアウトソールは黒というのが多いので、ある程度厚めに塗り重ねても、遠目からはあまり違和感を感じません。
走ってみて
さて、このシューズで10kmほど走ってきました。感想としては、一つにはやっぱり「かかと上がり」が少ない分だけ、地面に着地したときに少しベタッて感じることかな。すぐに慣れたけど。
もう一つは、右足はいいのですが、左足首が地面に対して相変わらず(微妙ですが)外側へと傾く感覚が残っています。
帰って来て、両側のシューズをしげしげと見比べてみましたが、少なくとも見た目上での差異は見つけられませんでした。ちょっとした感覚的な違和感に過ぎないのかな。
例えば、ミズノのマキシマイザーは(もちろん、靴底は平らなのに)走っていて足首を内側に傾ける方向の力を感じるので、外側のクッション素材が硬めになっているのかなって思っています。
ということから考え合わせると、今回のシューズのミッドソールのクッション性が(左足側だけ余計に)ヘタってしまっていて、だから外に傾くように感じる、なんてことなのかもしれません。
ま、もう少し走り込んでみないと何とも言えませんね。シューグーがどれくらいの感じで擦り減っていくのかも、ちょっと興味深いし、また少し経過観察をしてみましょう。
- 関連記事
-
- シューズドクターは300kmもったけど、シューグーは?
- デング熱から真っ先にイメージしたのは蚊取り線香皿?
- ランニングシューズの踵補修(邪道だけど)ガッツリ塗り重ねて
- 足が痛くなるのは、足とシューズとの “慣れ” の問題?
- 靴底の補修剤比較 -- シューズドクターよりシューグーの方が硬め