3足目のランニングシューズ、アシックスGT-1000を購入
普段の練習用にランニングシューズとしては低価格帯のミズノのマキシマイザーというシューズを買ったのですが、価格を考えると、なるほど悪くありません。
そうなると、今度はこのマキシマイザーと(低価格帯では)双璧をなすと言われているアシックスのロードジョグも買って比較してみたくなりました。
長年、ランニング(というかジョギングかな)をしてきた中で、これまでそんなにシューズに拘ったことはありませんでした。「それなりの価格帯のものを買っておけば間違いないだろう」程度かな。
それが今回、異なる方向性の2足のシューズを買ってみて、「なるほど、シューズによってこんなに履き心地が違うんだ!」ってのを実感した次第です。
となると、せっかくのチャンスだから、キチンとした価格帯のランニングシューズも買って、それも含めて比較してみたいなー、って。
まあ、中2日くらい開けた方がシューズのためには良いって話もあるし、それで毎日走るとなると3足必要になるわけで、もう1足買ってもいいかなと。
で、アマゾンとか楽天とかいろいろと調べていく内に、同じくアシックスのGT-1000というシューズがあることを知ったのですが、GT-2000の廉価版という位置づけではありながらも、これはこれなりの良さがあって、人によってはこちらの方をお勧めする人もいるくらい。
ちょいと迷いましたが、いずれにせよ練習用なので、ちょっと価格の安い(定価で1万円以下)GT-1000を買ってみることにしました。
サイズは悩みました。シューズのラスト(靴型)には、2E相当のレギュラーサイズの他に、E相当のスリム、3E相当のワイド、さらに4E相当のスーパーワイドがあります。
もちろん、シューズによって違いがありますが、GT-1000は2Eと4Eが売られているのを見つけました。3Eが欲しいのですが、それが無い(見つけられない)のであれば4Eを選択します。
4Eとなると、同じアシックスのロードジョグの感覚からいくと27cmでもOKだけど、どちらかというと26.5cmの方がピッタリきそうなんですが、価格にちょっと問題が。
買ったのはAmazonですが、Amazonのシューズって、同じ型番でもカラーやサイズによって価格が異なるんですよね。で、26.5cmって、27cmより千数百円高いんです。
26.5cmの方が合いそうというのは飽くまで予想に過ぎません。逆に27cmの方はどんな感じになるのか分かっている上に、千数百円も安いわけですから・・・・・うーん、結局、価格に釣られた。
手に持った印象は、「軽いなー」って感じだったんですが、実際に秤にのせてみると、
なんと334g。「重い、重い」って思っていたロードジョグの326gよりも重かったんです。
うーん、ロードジョグの方は、やっぱり黒一色のせいで、イメージだけで “重さ” を感じちゃってるんでしょうか。
もう一つ感じたのは、このGT-1000も “かかと上がり” が少ないなってこと。
なんか、勝手な思い込みかも知れないけれど、ランニングシューズって靴底のかかと部が結構持ち上がっている(めくれ上がっている?)ものって印象があったのだけど。
それなのにロードジョグは、極端に言うと真っ平らに近い靴底で、まあ本格的なランニングシューズではないし、そういう “方向性” のシューズなのかなって思っていたのですが。
そしたら、このGT-1000も結構平らな靴底でした。ミズノのマキシマイザーと比較してみると、
こんな感じ。写真では大差ないじゃんって思うかもしれませんが、実際の印象では結構な違いがあります。わたし的には、右側のマキシマイザーくらいが普通と思っていたのですが。
それとも、GT-1000もエントリーランナー向けのシューズだからなのかな。
さて、実際に走ってみての感想は、また後日に。ちょっと楽しみ。
そうなると、今度はこのマキシマイザーと(低価格帯では)双璧をなすと言われているアシックスのロードジョグも買って比較してみたくなりました。
長年、ランニング(というかジョギングかな)をしてきた中で、これまでそんなにシューズに拘ったことはありませんでした。「それなりの価格帯のものを買っておけば間違いないだろう」程度かな。
それが今回、異なる方向性の2足のシューズを買ってみて、「なるほど、シューズによってこんなに履き心地が違うんだ!」ってのを実感した次第です。
となると、せっかくのチャンスだから、キチンとした価格帯のランニングシューズも買って、それも含めて比較してみたいなー、って。
まあ、中2日くらい開けた方がシューズのためには良いって話もあるし、それで毎日走るとなると3足必要になるわけで、もう1足買ってもいいかなと。
アシックスGT-1000購入
ターゲットとなるシューズはすぐに決まりました。以前から気になっていたアシックスのニューヨークというシューズ。型番でいうとGT-2000。定価は1万2千円台後半と、なんとか買える範囲内。で、アマゾンとか楽天とかいろいろと調べていく内に、同じくアシックスのGT-1000というシューズがあることを知ったのですが、GT-2000の廉価版という位置づけではありながらも、これはこれなりの良さがあって、人によってはこちらの方をお勧めする人もいるくらい。
ちょいと迷いましたが、いずれにせよ練習用なので、ちょっと価格の安い(定価で1万円以下)GT-1000を買ってみることにしました。
サイズは悩みました。シューズのラスト(靴型)には、2E相当のレギュラーサイズの他に、E相当のスリム、3E相当のワイド、さらに4E相当のスーパーワイドがあります。
もちろん、シューズによって違いがありますが、GT-1000は2Eと4Eが売られているのを見つけました。3Eが欲しいのですが、それが無い(見つけられない)のであれば4Eを選択します。
4Eとなると、同じアシックスのロードジョグの感覚からいくと27cmでもOKだけど、どちらかというと26.5cmの方がピッタリきそうなんですが、価格にちょっと問題が。
買ったのはAmazonですが、Amazonのシューズって、同じ型番でもカラーやサイズによって価格が異なるんですよね。で、26.5cmって、27cmより千数百円高いんです。
26.5cmの方が合いそうというのは飽くまで予想に過ぎません。逆に27cmの方はどんな感じになるのか分かっている上に、千数百円も安いわけですから・・・・・うーん、結局、価格に釣られた。
やっぱり高いシューズは作りが違うわ
届いたシューズを手にとって一番最初に感じたのは、「やっぱり、作りが違うわ」ってこと。どこがどうとは言えないけれど、細部までキチンと作られてるなって感じが伝わってきます。手に持った印象は、「軽いなー」って感じだったんですが、実際に秤にのせてみると、
なんと334g。「重い、重い」って思っていたロードジョグの326gよりも重かったんです。
うーん、ロードジョグの方は、やっぱり黒一色のせいで、イメージだけで “重さ” を感じちゃってるんでしょうか。
もう一つ感じたのは、このGT-1000も “かかと上がり” が少ないなってこと。
なんか、勝手な思い込みかも知れないけれど、ランニングシューズって靴底のかかと部が結構持ち上がっている(めくれ上がっている?)ものって印象があったのだけど。
それなのにロードジョグは、極端に言うと真っ平らに近い靴底で、まあ本格的なランニングシューズではないし、そういう “方向性” のシューズなのかなって思っていたのですが。
そしたら、このGT-1000も結構平らな靴底でした。ミズノのマキシマイザーと比較してみると、
こんな感じ。写真では大差ないじゃんって思うかもしれませんが、実際の印象では結構な違いがあります。わたし的には、右側のマキシマイザーくらいが普通と思っていたのですが。
それとも、GT-1000もエントリーランナー向けのシューズだからなのかな。
さて、実際に走ってみての感想は、また後日に。ちょっと楽しみ。
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