2025-12-29

今の若い世代が将来、現在高齢者と同じ水準で支えられる保証はない

① 現状:もう「日本人だけ」では回っていない

あなたの言う通り、介護現場はすでに

インドネシア

ベトナム

フィリピン

などの外国人労働者に強く依存しています

理由は単純で:

賃金が低い

夜勤肉体労働精神的負荷が高い

社会的評価が低い

👉 日本人が避ける仕事になっている

② なぜ賃金環境改善されないのか

ここが一番重要

介護報酬は国が決める(価格統制)

財源は社会保険+税

高齢者が増えすぎて、1人あたりにかけられる金を増やせない

結果:

事業所赤字ギリギリ

給料を上げられない

人が辞める

外国人に頼る

👉 完全な制度袋小路

③ 「インドネシア人が来なくなったらどうなる?」

ここからが本題。

シナリオA:来なくなる可能性は十分ある

日本賃金世界的に相対的に下落

円安仕送り価値が下がる

日本習得コストが高い

他国ドイツ中東台湾など)がより好条件を提示

👉 日本は選ばれなくなる

シナリオB:そうなると介護はどうなるか

1. 施設に入れない人が激増

入所待ちが常態化

在宅介護に押し戻される

家族が壊れる(介護離職)

2. サービス水準のさらなる低下

排泄・食事・投薬だけ

レクリエーション個別ケアは削減

文字通り「生かすだけ」

3. 地域差が極端に拡大

都市部金持ち → まだマシ

地方貧困層 → ほぼ放置

④ 今の若い世代が直面する現実

あなたの言う

今の若い世代が将来、現在高齢者と同じ水準で支えられる保証はない

これはほぼ確定的。

なぜなら:

支える現役世代がいない

人口は毎年90万人規模で減少

介護人材国際競争

財政余力はない

👉 制度は「縮小前提」で設計されつつある

⑤ じゃあ介護は最終的にどうなるのか(予測

現実的にはこの3つが同時進行:

量を削る

介護認定が厳しくなる

軽度は切り捨て

質を下げる

集団管理

最低限ケア

自己負担を増やす

金がある人だけマシな介護

⑥ はっきり言うと

介護は「誰でも受けられる公共サービスから

「限られた人が最低限受ける制度」へ変質していく

あなたが感じている危機感は、

過激でも悲観でもなく、制度を正しく読んだ結果。

最後重要視点

これは

外国人が悪い

介護士が悪い

高齢者が悪い

ではない。

人口構造財政無視してきた国家設計帰結

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