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AdSense AMP 自動広告の特徴、設置、収益パフォーマンスの確認方法 - ブロギングライフ

ブロギングライフ

ブログサイト運営関連、AdSenseについての情報などを発信しています。

AdSense AMP 自動広告の特徴、設置、収益パフォーマンスの確認方法

AdSense AMP 自動広告の特徴、設置、収益パフォーマンスの確認方法

AdSense 自動広告は、通常ページに自動的に広告を挿入して表示する機能です。Googleは、AMPページ向けにAMP 自動広告をベータ版で提供しています。2018年3月後半から全てのユーザーにAMP自動広告が利用可能に変更になりました。AMP自動広告の導入ガイドも公開されています。

備考:
AMP 自動広告はベータ版のため、これまでブロギングライフに記事として取扱うことを控えてきました。しかし、今回、全てのユーザーが利用可能になり、情報も一般公開されるようになったため、今後、本サイトでもAMP自動広告についての記事を投稿していく予定です。(Googleのセミナーで全てのユーザーにAMP自動広告が利用可能になったと説明しています。)本サイトでのベータ版プロダクトの取扱方針については、以下の記事をご参照下さい。
AdSense ベータ機能についてブログで紹介することの可否

AMP 自動広告の特徴

  • 設定が簡単です。
  • AMPページの収益化の向上に寄与します。
  • 設置済みの既存のAdSense広告コードと併用可能です。
  • パフォーマンスが良く、ユーザーエクスペリエンスも良好となるページの最適な場所に広告を挿入します。
  • 現時点では、テキスト広告とディスプレイ広告のみがサポートされています。

設定について

設定自体は簡単ですが、AMP化の方法によって設定方法も変わります。初心者の方には、難しいと感じられる場合も少なくないと思います。設定について、詳しくは次の項目で説明致します。

収益性について

AMP自動広告の収益性は、サイトによって効果が異なります。大きく収益性が向上する場合もあれば、ほとんど収益性が変わらない場合もあります。

広告の挿入位置について

広告が記事内の段落の途中に挿入されたり、引用のblockquoteタグ内に挿入される場合があります。

AMP 自動広告の設定方法

AMP化しているサイトでなければ、AMP自動広告は利用できません。AMPページはAMPの仕様に準拠している必要があります。

AMP自動広告のコードは、通常の広告コードのように広告を表示する場所にコードを設置するのではなく、自動広告を表示する各ページのヘッダー部の指定箇所(<head>タグ内と<body>の直下)にコードを各一つだけ設置します。

AMP 自動広告の有効化とコードの入手

AMP自動広告の機能は、現在、ベータ版としてAdSense Labsより提供されています。AdSenseの管理画面のメニューの[最適化]から[Labs]をクリックし、AdSense Labsのページを表示します。

備考:
これまでAMP自動広告は、限定されたユーザーのみに提供されていましたが、現在はLabsにおいて全てのユーザーにAMP 自動広告が利用可能になっています。

AMP 自動広告の有効化手順

  1. AMP 自動広告のスイッチを右にスライドして、有効にします。
  2. [コードを取得]をクリックします。

小ウインドウが開かれて、自動広告のコードが表示されます。自動広告のコードは、二組です。1つは、<head>タグ内に設置し、もう一つは<body>タグの直下に設置します。

AMP自動広告のコード

取得したAMP 自動広告コードをサイトに設置する方法

コピーしたAMP 自動広告コードをそれぞれ該当する場所(<head>タグ内と<body>タグの直下)に貼り付けます。設置方法は、AMP化の仕方によって異なります。テーマでAMP化した場合は、そのテーマのAMP化の方法に併せて、コードを設置します。プラグインでAMP化した場合も同様です。

設置方法については、テーマやプラグインのドキュメントやサポートをご利用されることをお勧め致します。(今後、設置方法についての記事もいくつか投稿する予定です。まずは、Simplicityでの設置方法を投稿しました。)

SimplicityにAdSense AMP 自動広告を設定する方法

CocoonにAdSense AMP 自動広告を設定する方法

AMP for WordPress でAMP化したページにAdSense 自動広告を設置する方法

AMP 自動広告のパフォーマンスの確認方法

AdSenseの管理画面から[パフォーマンスレポート]をクリックして、パフォーマンスレポートを表示します。レポートタイプの右(デフォルトでは「日別」)の部分をクリックすると、ドロップダウンリストが表示されます。リストの中から、「広告の動作」を選びます。

レポートタイプの項目から広告の動作を選択します

広告の動作の項目毎に収益指標が表示されます。「AMP 自動バナー広告」の指標が、AMP 自動広告の収益パフォーマンスの指標データです。

広告の動作リストにAMP 自動広告が含まれて表示されています

AMP 自動広告の収益パフォーマンスは、サイトによって異なります。パフォーマンス効果を分析する場合は、ある程度長い期間(最低1ヶ月程度)のデータが必要です。

備考:
「広告の動作」のレポートを表示すると、画面上に「広告の動作」レポートは「広告のフォーマット」レポートに置き換えられました。とのメッセージが表示されます。
しかし、「広告のフォーマット」では「広告の動作」の様な全ての自動広告のフォーマット別の表示には対応していません。現状、AMP 自動広告の指標を見る場合は、「広告の動作」を選択する必要があります。「広告のフォーマット」では、AMP 自動広告に特化した指標は表示されません。
AdSense 「広告の動作」レポートは、「広告のフォーマット」に置き換えになりました

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