Warum ist Deutschland das wirtschaftlich erfolgreichste Land in der EU?
ドイツ人「ドイツの経済力は世界一ィィィ!!反論ある奴いる?」ドイツの反応

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EU最強の経済大国ですが、何か?

ttps://de.quora.com/Warum-ist-Deutschland-das-wirtschaftlich-erfolgreichste-Land-in-der-EU

質問:なぜドイツはEUで最も経済的に成功しているのか?

ドイツ人の回答

Dominik Funk

ドイツが本当に最も成功した国なのかって?

愚問だな、ドイツが最も成功しているのは明白だ!

ただ、ここではドイツの経済的な成功について説明する。

どんなにIT産業が躍進したって、実際に手に取って感じられる商品への需要は変わらない、そして誰かが、そんな消費したいと思われている商品を生産しなければならない!

実物の商品と行った時、人は自動車産業を挙げたがる。

たしかに自動車はドイツの主力産業だが、俺たちの強みは他にもある!

例えば、ドイツは世界トップのボトリング工場を有しているし、

便器、
産業用ソフトウェア、医療製品、食品加工、風力タービン、発電所、光学、コンクリートといった分野に至るまでドイツに肩を並べる国は少ない。

俺たちドイツ人は、何世代にもわたって製造、研究、建設の伝統を築き上げ、高い品質レベルにまで発展させてきた。

それにドイツの社会保障制度は、外国人投資家が早々に撤退するのを防いでくれるし、危機の後は既存の工場でより多くの雇用が創出されるだろう。

俺が前に勤めていた会社はアメリカにも支社を持っていたんだが、経済危機に陥った時、ドイツの社員よりもアメリカの社員の方が解雇しやすいということで、積極的にアメリカの従業員を減らしていた。

お役所的な仕事は多いが、恣意性はなく、すべての人の権利が守られている!

反論ある奴いる?



Jonas Ben

@Dominik Funk 反論、大有りだね!

俺たちドイツ人は、特に機械工学や自動車工学など、古い工学の専門知識で生きているんだ。

そして貴方のように、大抵のドイツ人は傲慢なやり方でこれに頼っている。

そもそも、派遣労働や市民手当という低賃金部門がある時点で俺らは遅れているんだ。

貴方の言う自動車産業でも、日産、トヨタ、テスラなどに比べたらドイツは時代遅れさ。

俺たちは技術的にも社会的にも、いずれ落ちぶれていくだろうな。


Jens Adolf Frese

 現在のドイツは、もはやEUの機関車ではない。

大部分は、少なくとも私の印象では、ドイツは低コストで機能し、インフラの大部分は壊れている。

高速インターネットだって、俺の故郷ルイゼンシュトラーセのハイデ・ホルシュタインに一度でも行けば、それがおとぎ話であることに気づくだろう。

ドイツは周辺国からの安い臨時労働者に頼り過ぎている。

人々は、あまりに多くの官僚主義、自分自身を組織化する機会の少なさ、高すぎる税金、高すぎるエネルギー価格と家賃によって、極端に息苦しくなっている。

例えば、2015年まで映画エキストラの賃金は10時間で55ユーロだったが、現在では80ユーロから95ユーロ、税金やその他諸々を差し引いた総支給額は60ユーロが普通だ。


Tina Müller

ドイツの経済力をユーロの影響だと単純に非難することもできる。

しかし、それは非常に一面的な見方であり、少し間違っているだろう。

そう、ドイツはユーロから恩恵を受けているんだ。

ユーロがドイツ基準で過小評価されているため、ドイツ製品が海外で安くなるだけでなく、ユーロ圏内の貿易が容易になり、為替リスクから解放されるからだ。

しかし、ドイツの製品が他国より相対的に安いのは、ユーロ安だけが原因ではない。

もうひとつの理由は賃金抑制である。

長い間、労働協約の相手国がここを抑えていたため、単位労働コストが低くなった。

そんな中、他のユーロ諸国が賃金を大幅に引き下げることを容認したため、これはさらに大きなコスト・アドバンテージとなった。

しかし、ドイツ製品が海外で買われているのは、ユーロのおかげで安いからだけではない。

メイド・イン・ドイツは評判が良く、評判が良ければ生活が楽になる。

それから、ドイツの高経済力には構造的な理由もある。

市民手当制度がかなり評判が悪いとしても、結果的に人々を労働に従事させたことは否定できない。

批評家たちは、主に低賃金部門の雇用を創出したと主張している。

それは言い過ぎで、この制度によって通常の雇用も創出されている。

私はときどき、労働市場規制がちりばめられた他の国々が、ドイツがいかにして「ヨーロッパの病人」から最強の経済大国へと上り詰めたかを見るためにドイツを見るのに、ドイツでは人々は
市民手当制度について不平を言うだけだということに、不覚にも可笑しさを覚えることがある。

ドイツは若者の失業率もかなり低い。

一方では、経済エンジンが回転していれば、若者を仕事に就かせるのは当然容易だからだ。

第二に、二重訓練制度が、勉強ができない・しようとしない若者を就労させるのに非常に成功しているようだ。

最終的にドイツが現在このような良い状態にあるのは、他にも影響があるのは確かだ。

ドイツの産業部門が他のヨーロッパ諸国に比べてはるかに大きいことも指摘できる。

そのため、ドイツ経済は金融危機に強いのだ。

このテーマについて書かれた本はたくさんある。


Kai Brunner

かつて、世界の重要な発明のほとんどがドイツで生まれ、ドイツで開発された時代があった。

独創的なドイツの思想家たちは、最もクレイジーな、しかし最も有用なアイデアを思いついた。

シーメンス、ベンツ、ダイムラー、プランク、フラウエンホーファー、ツァイス、ショット、リービッヒ、オペル、ヴィルヒョー、ランゲルハンス、ヘンレ、シュワン、その他多くの人々が、この国と科学に長い道のりをもたらした。

彼ら自身がたとえ意図していなくても、今日でもその恩恵を受けている貴重な遺産を創り出した。

残念なことに、今のドイツの学校制度はもはや、子どもたちや若い青年たちに重要な質問をしたり、アイデアを発展させたりすることを教えるようにはなっていない。

だからこそ、ここQuoraのようなインターネット掲示板はとても重要で有用なのだ。





記事:クニッゲ

ドイツのインフラが崩壊しているのはヒシヒシと感じる。

遅延する電車、いつも壊れたエスカレーター、毎月のように起こるストライキ…これでよく経済が回るなと思う。

日本関係ないけど、たまにはこういう話題も良いよね?


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