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2020年11月29日
弥生式土器大活躍!!!
90年代に買ったジャケットを昨日着たら…肩が平野ノラ…サボ子です
鏡を見てひとり吹き出す…
前回「弥生より縄文土器!」と豪語したワタクシですが、
我が家の弥生式土器が…いい具合にさらに土器っぽくなってきました…ご覧ください
この弥生式土器は、以前「美味しい味噌汁を作りたい!」と探しに探した上に『孤独のグルメ』で見つけたタイの鍋「モーディン」。
漫画『キングダム』を読んでいる人なら「山の民かよ」と突っ込みたくなるような名前のこのお鍋。
(モーディンで作られるハーブ鍋の名前も「チムチュム」とカワイイ)
弥生式土器以上に厚みがあり、作りが荒く、すぐにひび割れ、下からからポタポタ漏れるのでガスコンロの火がいつも赤い
それでも、おかゆを炊いたり米を炊いたりしてひび割れを塞ぎながら使ってきました。
家族3人分の味噌汁を作るのにジャストサイズ!
さらに、最近「母ちゃん、味噌汁の作り方変えた?」と夫と息子から次々に聞かれるようになりました!
今年に入ってから、家族が朝の味噌汁をあんまり喜ばないことに気づいたワタクシ(気付くのが遅かったかも)
せっかく自作の味噌もあるのだし、健康のためにも飲んでほしい!
しかし、確かにわたしもあんまり食べたくない!
そのためこのコロナ自粛を利用して味噌汁研究を始めました。
「吉野家の味噌汁が一番美味しい」という息子と、65円の味噌汁を飲みに吉野家へ研究に行ったり…
漫画『美味しんぼ』を熟読したり…
お料理上手な人たちにたくさん質問をして、この半年ほどを過ごしてきたのですが…。
ここへきて、二人から「味噌汁がうまい」発言!
この原因はなんだろう!?
思うに…。
この荒い作りの「弥生式土器」が『美味しんぼ』でいうところのスッポン鍋(見たことがある人だけわかる内容ですみません)のように、ダシや味噌の味がしみて「育って」きたのでは…。
さらに、里芋が美味しい季節。
朝の味噌汁の具に里芋を入れると…。
具が崩れないのに、仲間でホンワリ火が通る絶妙な歯ざわり。
土鍋の長所が里芋で一気に開花した
これがまた、ごはんを炊いてもおかゆを炊いてもすごく美味しい
縄文の人も弥生の人も、直火で煮炊きして、土器も割れただろうけどかなり美味しいものを食べていたんじゃないかな〜
そんなことを思ったワタクシでした
この先も味噌汁探求は続きます。
どうぞ、わたしに出会った方は味噌汁作りのコツ、教えてくださ〜い♪
2020年11月24日
GO TO タイムスリップ!
♪縄文土器 弥生土器 どっちが好き〜(レキシの名曲「狩りから稲作へ」 feat.足軽先生 より)
断然縄文土器!!!サボ子です
23日(祝)は、飛騨市の石棒クラブ主催のイベント「GO TOタイムトリップ〜文化財からサステナブルを考える〜」のほぼ最後のイベント「飛騨みやがわ考古民俗館スペシャルツアー」に参加してきました
この秋「ジョモっとる」が合言葉のワタクシといたしましては、満を持しての「石棒クラブ」イベント参加となりました。
飛騨市の旧・宮川村では日本で一番多い1074本の石棒が出土しているとのことで、以前から「石棒クラブ」のイベントには参加したいと思っていました。
今回は学芸員さんの案内でずっと行きたかった「飛騨みやがわ民族考古館」にも行けるとのことで、小躍りして出かけました!
集合場所の打保駅。
車から降りたら虹
学芸員の三好さんと「石棒クラブ」メンバーさん以外で一般の参加者は4人。
みなさん、遠いところからいらっしゃってます!すごいぞ!
打保駅から、歩いて考古民俗館へ向かうのですが、途中地形の説明を受けつつ山へ…。
こちらの方が、名物学芸員さんの三好さん。
とにかく話が超絶興味深い。
そしてとても親しみ深いお人柄
この植物の生い茂ったうしろに岩が。
「柱状節理」という特徴のある「塩屋石」(この地区が塩屋という地区)を原料に、石棒が作られたとのこと。
参加された方は石に詳しい方ばかりで、安山岩だの玄武岩だの、硬さや性質の話が飛び交います。
さらに、この「塩屋石」の特徴が「黒雲母」が入っているとのことで、ここでしかとれないという石なのだそうです。
まるでブラタモリ。
山の中では、考古学専攻の学生さんに故郷の「下呂石」についても色々教えていただきました!
いよいよ飛騨みやがわ考古民俗館へ!
いつも富山に行く時にふらりと寄ってみたい気持ちでいたのですが、空いているのはなんと年間30日!
しかも今日は、学芸員の三好さんと、なんだか凄そうな参加者の人たちと、さらに精神科医でミュージシャンでもある星野概念さんもいっしょ。
星野さんは、オープニングを飾った(?)「狩りから稲作へ」でラップを披露された足軽先生こと「いとうせいこう」さんのバンド仲間でもあり、一緒に本を出しておられる方。
前日も、「石棒夜話」というイベントで、みなさんのトークを配信で見せていただきました。
(ここで語られたせいこうさんのコメントからの流れがすごーくおもしろいです!飛騨市のYouTubeチャンネルで見られます!)
中に入ると、素晴らしい縄文土器
そして石棒!
わたしは手前の土偶にも釘付け。
上の2つの石棒はクルクル回っているのです!
展示品がとにかくおもしろいのですが、三好さんのお話がさらに素晴らしく、話によってさらに新たな視点が加わるので見れば見るほどおもしろい
先ほど「下呂石」について教えてくれた学生さんは「石冠(せっかん)」の研究をしているそうで、話を聞いていたら石冠も石棒も、さらに和菓子のような形の「御物石(ぎょぶついし)」も、興味が湧いてきます。
どれもこれも一体なんのために作られたのかさっぱりわからない
ここまででもワタクシ的には鼻血が出そうな展開でしたが、さらにこの考古民俗館の深部「収蔵庫」へ!
1074本の中の一部、石棒たち。
「今日は好きに触ってもらっていいです」
ドキドキしながら触ります。
いわゆる男性器の形のものが「石棒」ではない!
荒く削られたもの、滑らかに研磨されたもの、大きいもの、小さいもの、なんだか焦げ跡のあるもの、作る途中で割れたかもしれないもの、わざと壊された形跡のあるもの、何が完成形で未完成?とにかくいろいろ!
参加した人がどんどん仮説を発言します。どれもこれも興味深い!!!
さらに、石冠も御物石も触らせてもらいました。
見ているのと触るのとでは、また感覚が全然違います。
みんなどんどん饒舌に。
出るわ出るわ新しい仮説や疑問。
そして、この考古民俗館の近くで発掘された一番大きい石棒!
1メートル越え!!!
さらに4人の参加者の中に、日本一の長い石棒(なんと223センチ)のある佐久市から来られた若い女性が。
「自分で石棒を作ったことがある」
と衝撃発言!
彼女は、日本のルーツを知りたくて調べていたら、そこに石棒があったとのこと。
今日はこの場に普通の人がいない気がする…
面白すぎる話を聞き続けて、バックヤードで回る石棒を見ながらランチタイム。
石棒に見立てたウィンナーが真ん中に。
豆やキノコやナッツをあしらって縄文を思わせるカレー♪
「米って時点で違いますけどね」
作られた方のコメントがすばらしい
時間を大幅にオーバーしながら、いつまでも終わって欲しくなかったスペシャルツアー!
石棒クラブのみなさん、一緒に参加したみなさん、本当にありがとうございました!
「飛騨みやがわ民族考古館」は、飛騨市のHPで開いている日を確認できるそうです。
たくさん展示されていた民具も、かなりおもしろかったです!
興味を持たれた方はぜひぜひ
2020年11月20日
デコポス
得意技は「忘れもの」 サボ子です
前回、旅先のマンホール撮影について書きましたが、20年前は郵便ポストを撮るのが好きでした。
行く先々で、絵葉書を買って、現地の郵便局で地元限定の切手などを貼って投函。
ポストは大事な存在
時々人目のつく場所にあるポストには、どうしちゃったのか、なにか「でかいもの」が乗っていることを発見。
その土地の名物だったり、いろいろ。。。
それをわたしは「デコポス」と名づけました。
では、20年前に撮影された写真をもう一度スマホで撮る、という荒技でみなさんにお見せしたいと思います!
レイディース・エン・ジェントルメン!イッツ・ア・デコポスショウ!
まずは、沖縄・那覇市 国際通りのデコポス
首里城(この時は復元されてピカピカだった…)で見た龍が乗っています。
ここからは東北エリアへ…
秋田市内、「竿灯」がモチーフ。
青森市は「ねぶた」
東北の、「祭り愛」を感じますね。
これは八戸の「ウミネコ」
撮りそびれて後悔したのは、弘前の巨大林檎がのったポスト
最後は、青森駅で見つけたポスト。
のっているのは「三内丸山遺跡」!!!遺跡そのままのせた!
後ろのガラスに向かいのビルが写ってなんともシュールな遺跡に。
縄文つながりで、おまけの「木造駅」
ここはかの有名な「遮光器型土偶」が出た亀ヶ岡遺跡のあるところ。
なんと列車が来ると目が光る
最近また「縄文ブーム」なので、こんなもの出してきてウットリ眺めてます
この週末は飛騨市の「石棒クラブ」のイベントで楽しみまーす!
2020年11月18日
マンホールパラダイス神戸
珍しく禁酒中サボ子です
明日雨降るな…。
前回、神戸と大阪に行ってきた話を書きましたが、
旅といえばマンホール、というのがワタクシの楽しみのひとつでもありまして…
しかも神戸はやたらと違うデザインのマンホールがあり、わかっていたのに全部撮ってこなかったのが今更悔やまれます…。
港町神戸らしいマンホールコレクション、わたしと同じような趣味の方がどのくらいいらっしゃるかわかりませんが…
まいりましょう!
どうせ撮るなら綺麗なマンホールを狙えばよかった…(しかし後回しにすると逃すことも多いマンホールの世界)
港町らしいデザインですね
神戸市は子どもたちからデザインを募集したりしているそうです。区によってもオリジナルデザインがあるとか。
これも見にくいけど…パン屋さんやブドウとワイン、ロープウェイなども描かれています。
次の日、大阪へ行きました。
友人の行きたいギャラリーへ向かうのに、阪急の「阪大前石橋」という駅で降りるとすぐに、学校の廊下ほどの道幅の両側にたくさんの小さな店がずらりと並んだ商店街を通り抜けます。
まるで「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎が歩いていそう。
旅友とゴロー ゴロー イ・ノ・ガ・シ・ラ フゥ〜
と歌っていると、足元にカラーマンホールの嵐!
ここはチキンラーメン発祥の地「池田市」!
ひよこちゃんのカラーマンホールが四季折々で並んでいます!(撮ったのは夏と秋)
友人の足も記念に!池田市の花「さつきつつじ」と木「くすのき」と鳥「ヤマバト」だそうです。
カラーマンホールだらけ!
池田市、お金持ち〜
以前は上にいろんなものが乗ったポストの写真(青森ならりんご(しかも特大サイズ)など)をコレクションしていましたが、
最近そういうポストに出会わないので、ザンネン…
高山市でもカラーマンホールのスタンプラリーをやっていますが、これからもマンホールを追い続けます!
2020年11月17日
皆川明と岡本太郎
こないだウチに遊びにみえた人に
どの点もどの線も、適当に置かれたものがひとつもなくて、全部計算し尽くされたデザインなんだというのが伝わってきます!
「サボ子さん、靴下イヤミになっとる」と言われたサボ子です
「靴下イヤミ」って、わたしの毛玉だらけの暖か靴下のかかとが上にあって…シェー!!!ってねじっとったで。
「うまいこと言わんでええねん!」←お笑いコンビ「キツネ」風に(実際こういう靴下を「靴下イヤミ」って言うんだそうですよ!)
さてさて、いろいろ怒涛の秋で書けずにいた神戸と大阪の旅の話を!
昔職場で、社員の方が珍しく休んでおられて、どうされたの?と周りの人に聞いたら、
「40歳の記念にお友達と旅行やと」
と聞いて、まだ保育園児を育てていたワタクシには夢のような話で…。
「友達と旅行、最高やなぁ〜いい響きやなぁ〜」と同じく子育て真っ最中の同僚とホワンホワンしていた思い出があります
サボ子齢46になって、思いがけず友達と旅行に行く機会ができまして、
一人じゃあきらめていただろうに、友人のおかげであれよあれよと計画がまとまって、先月うまく行くことができました。
初めての大阪行きの高速バス。
こんなご時世で席は空いているので、バラバラにゆったり座れるとのこと。
友人は「映画を2本ダウンロードしてきたよ!」
わたしも大好きなラジオ番組を最初から最後までゆっくり聞ける!(ありがとう近鉄バスのフリーWi-Fi!)
もうそんなことでいちいちうれしい
我々の第一の目的は、神戸の兵庫県立美術館で開催中の「ミナペルホネン 『つづく』」
デザイナーの皆川明さんが「せめて100年続く」というコンセプトで立ち上げたブランド、ミナペルホネンの25年の歩みを見てきました。
入り口には、ミナペルホネンがデザインした布地の壁がどどーんと天井まで!
一つ一つのデザインがとても凝っていて圧倒されます。
「せめて100年続く」
ためには、デザイナーと布地を織る職人さん(機械を操る職人さん)から売り子さんまで、その「思い」のようなものを共有している。
そのための妥協のない厳しい姿勢に、わたしの顎が床までつきそうになりました
一番圧倒されたのは、「線香花火」のデザイン
どの点もどの線も、適当に置かれたものがひとつもなくて、全部計算し尽くされたデザインなんだというのが伝わってきます!
「厳しい!厳しいねぇ〜!」
「一緒に仕事はできんな」
ま、一緒に仕事なんてさせてもらえるわけもないけど…
その前にそんなジャンルの才能ないけど…
そんなことを友人と話しながら見ました。
360°の洋服の森にサボテン発見
鳥をモチーフにしたデザインも多い。これは1枚の大きなフエルト。
次の日は、ずっと行きたかった万博記念公園へ!
2年前から公開が始まった「太陽の塔」の内部を予約してみに行きました。
2年前から公開が始まった「太陽の塔」の内部を予約してみに行きました。
朝一番の万博記念公園
太陽の塔の存在感が半端ないです
内部は、1階部分でしか撮影できないようになっていましたが、こんな感じ。
「生命の樹」
地球上の生き物の進化を、階段を登りながら見ていく感じです。
流れている音楽が「ゴジラ」っぽくて、50年前を感じさせます。
建物でいうと9階くらいまで上るのですが、万博の時は全部エスカレーターで、ここにいる生き物たちも動くようになっていたそうです。
1970年、「技術でできないことはない」とみんなが思っていたような、そんな熱狂の渦の中にあった感じがなんとなく伝わってきます。
出稼ぎで建築に関わったお父さんたちが「芸術家の考えることはわからん」とか言いながら、過酷な現場で働いてござったんでないかなぁとか、友人とそんな話をしながらゆっくり上りました。
「人類の進歩と調和」
万博のスローガンと、熱狂の時代。
それでも「人類の原点を見つめる」ような岡本太郎の心意気を、これまた圧倒される気持ちで感じてきました。
皆川明も岡本太郎も、すごくすごく共通点がある。
このあと、友人の好きな作家さんの作品を観に池田市のギャラリーを訪ねるのですが、そこでも同じことを感じました。
もっともっと原始的な、テクノロジー(も必要だけど)の入れないところ。
以前紹介したブログ「コトダマ工房 アメツチノウタ」さんが言うところの「ジョモっとる」感じ。
どの人も厳しさを保ちながら、「持続する」なにかをどかーんと見せてくれました。
刺激をたくさん受けまくって、友人との旅は大満足で終わりました。
「今夜の夕飯の心配しんでもいいな」
「犬の散歩の心配しなくてもいい」
それだけでシアワセ
いちいちかみしめて、それぞれ家族に感謝のおばちゃん旅。
また行けるように身体も心も整えておこう!
直傳靈氣練習会&体験会は今週木曜日です♪←クリックすると詳細出てきます
体験会の空きは ①13:30× ②14:30× ③15:30○です。
2020年11月13日
海を渡った蝶!
この秋は、ほんっとにいろんなことしたサボ子です
いろんな方との関わりもぐっと増えて、仕事もしたけど遊びもしました
友人と作っている「マエノメリの会」では、ソト部の活動として、四十八滝の上まで登ったり
⇧
マエノメリM子ちゃん撮影「ホオノキと一体化するサボ子」
福井県の池田町で日本最長のジップラインを体験したり
↑
これに挑戦しようと誘ってくれたY子さん撮影「空から地上へ帰還するサボ子」
近所の山城「高堂城」にはいろんな方と3回も登りました!
毎回とっても楽しい山歩きでした。
↑
てっぺんからの景色。笠ヶ岳や奥穂が見えます。
さらに国府小学校の横の「あゆみ山」まで連なる乗鞍からの山の稜線が感動的
こんなにアウトドアな秋を過ごすきっかけを作ってもらったのが、以前紹介した「海を渡る蝶 アサギマダラのマーキングの会」です。
なんとなんと!!!
あの時マーキングして放した蝶が、別の場所で捕獲されたと情報をいただきました!!!
いただいたメールによると
「モリ 9/6 チャオ」個体が10月27日 宮崎県宮崎市で撮影されたそうです」
「51日間で南西へ716㎞の移動になります」
本当に海を渡っていた!
あの小さな体でそんなに飛んだのかと思うと、涙が出そうです
自分で捕まえた蝶じゃなかったけど…
捕まえてくださったS木さん、連絡をくださったM崎さん、ありがとうございました
この先も蝶たちに負けずたくさん体を動かして、飛騨の自然を思いっきり味わうぞー!
山の知識ももっと増やしたいですなぁ。。。
先日参加した勉強会では、「松は自分に必要なエネルギーを充電したら、あとは周りに放出する木」(他にはユーカリがあるそう)とのことで、山歩きをしてますます元気になりますぞ!
直傳靈氣 練習会と体験会は、11月19日(木)です。
詳しくはこちらをクリック
2020年11月12日
直傳靈氣 11月の練習会と体験会のお知らせ♪
家にあった電子体温計が寿命を迎え、水銀の体温計でこうやって↓
温度を下げていたら、平成生まれの息子に「なにやっとるの?」と聞かれたサボ子です
わたしもこんなことしたの、何十年ぶりでしょう!
さて、またまた連絡が遅くなりました
今月も直傳靈氣の練習会と体験会を行います。
第2木曜日になるかも…なんて書きましたが、今年は冬場も日程を変えずにやることができそうです。
お騒がせしました!
今月も第3木曜日、11月19日です。
場所は、jikiden-reiki sabo (高山市国府町瓜巣200 元・田中酒店)
今月から、練習会参加の方には暖房協力費をお願いします。
【午前は靈氣修了者のための練習会です】
「ポカポカあったかい」と、ひときわ靈氣が喜ばれる季節がやってきました〜
練習する機会のない方、自分でも靈氣を体験して感受性を磨きたい方、ぜひ参加してください。
今月は、時間が少しずれますのでご注意ください。
靈授 ・靈氣回し 9時30分〜
練習会 10時〜
参加費:靈授をご希望の方 2000円
練習会のみの方 300円(暖房協力費 来年3月まで)
昔の臼井靈氣療法についても少し紹介したいと思っています。
★お昼は、希望者でランチに行きます(ランチ代は各自でお願いします)
【午後は、初めての方歓迎!靈氣体験会です】
年々靈氣についての関心が高まっているように感じています
「百聞は一体験に如かず」です。
ぜひ一度体験してみてください。どんどん質問してください。
あたたかくて、身も心もほぐれていきますよ〜
50分間、1000円で体験していただけます。
ベッドに寝ていただき、わたしは手を当ててお話するだけです。
大正時代からある家庭療法、あなたはどんな風に感じられるでしょうか?
①13時30分〜 ②14時30分〜 ③15時30分〜
希望の時間をお伝えください。
お子様連れでも大丈夫です。
体験会でいただいた料金は、7月豪雨の義援金として寄付させていただきます。
2回以上体験された方は、すみませんが、予約は2日前の17日(火)から受け付けます。
練習会参加、体験会希望、お問い合わせはこちらまで!