大阪探訪記③
まだ移住して１ヶ月にも満たないのですが、３回目の探訪記。
楽しみは後に取っておいたほうがいいとは分かっていつつも、どうしても繰り出したくなってしまいます・・・
■グラングリーン大阪
大阪がスゴいでも書いていたグラングリーン大阪ですが、９月６日に全体の半分弱がオープンしました。
大阪から歩道でつながっており、アクセスは抜群です。
メインのうめきた公園は、ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級。
梅田の高層ビル群が立ち並ぶ中に、広大な緑のスペースがある都市景観は世界に誇ることができます。
オープン当初は芝生エリアが解禁されてましたが、人が多すぎて荒れてしまったのか？
中心部の芝生は立ち入り禁止になっていました。
ただ、体験できた天然芝はフカフカで気持ちいい。
この場所は元は貨物駅だったそうですが、再開発されて超近代的になっています。
大阪の雑多さみたいな雰囲気は微塵もありません。
せっかく来たので、グルメも。
グラングリーンがあるのは大阪駅の北側ですが、南側に移動して阪神百貨店へ。
まずは、阪神名物いか焼き。
メリケン粉を使ったモチモチ生地に、ソースがよく合います。
イカも結構入っており、風味がいい。
１８７円と値段も良心的です。
そして、地下２階の阪神電車改札前にある梅田ミックスジュース。
２００円を払い、ジューススタンドから注いでもらいます。
柑橘系の爽やかな酸味と、バナナ・桃のまろやかな甘みの融合。
氷のシャリシャリ感もあって、これは絶品。
暫定大阪No．１グルメです！
■なんば
大阪駅（梅田駅）一帯のことをキタと呼ぶのに対して、なんば・心斎橋周辺のことをミナミと呼びます。
洗練された雰囲気のキタに対して、ミナミは大阪らしさを感じられます。
家から近いキタ中心になっていましたが、大阪に来たらなんばも抑えておかないといけません。
近年は大阪駅周辺の開発が特に盛んなので、なんばは大阪駅に比べれば迷うことは少ない。
地下街の面積も小さいので、比較的攻略しやすいです。
最初は、なんばパークスというショッピングモールへ。
２階～９階までの野外に、パークスガーデンがあり緑を感じながら階段を登って上に行くことができます。
上から眺めると、緑が素敵です。
続いては、千日前道具屋商店街。
食器や調理器具の店が集結しています。
食器類を見ていると楽しいですし、リーズナブルで普通に買い物に行ってもいいような感じ。
大阪らしく、たこ焼き機も目立ちました。
そっから近い黒門市場。
こちらは食がメインで、マグロや肉串などの店が多く、食べ歩きができるようになっています。
外国人観光客が多いエリアで、インバウン丼的なものも見かけました。
次はここでランチもいいなと思いました。
最後は、たぶん大阪で１番の観光スポット・道頓堀へ。
やっぱりこのグリコの看板を見ないと始まりません。
道頓堀川もしっかり散策してきました。
大阪にいる感覚を味わえるので、今後も幾度となる訪れることになるでしょう。
今回行ったスポットは、以前の観光や視察で訪れていますが、その際はなんば全体の中でどこに位置しているか分かっていませんでした。
それが少し進歩して、位置関係が分かってきました。
この点が線になる感覚が好きです。
このエリアは行きたいグルメが大量にあるので、最低月１ぐらいでは来たいと思っています。
■お好み焼き
京橋で覆面調査があった関係で、近くのお好み焼花に行ってきました。
ベーシックな豚玉７５０円を注文。
関西らしく、ランチでは＋２００円でご飯・味噌汁を付けられますが、この日は休止中でした。
キャベツは細かく刻まれており、生地は卵感が強い。
甘いお好みソースが美味しく、大阪のお好み焼きのレベルの高さを実感します。
行きたい店をリストアップしていると、半分近くがお好み焼き・たこ焼き店。
関西在住の間に、ガンガン胃袋に詰め込んでいきます。
せっかくのなので、近くの藤田邸跡公園を散策。
この藤田さんが大阪を代表する富豪だったようで、都会の中に広大な庭園があります。
園内には、森っぽい部分もあり癒やされます。
ここはジョギングコースの大川沿いでもあるので、コースに組み入れようと思いました。
楽しみは後に取っておいたほうがいいとは分かっていつつも、どうしても繰り出したくなってしまいます・・・
■グラングリーン大阪
大阪がスゴいでも書いていたグラングリーン大阪ですが、９月６日に全体の半分弱がオープンしました。
大阪から歩道でつながっており、アクセスは抜群です。
メインのうめきた公園は、ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級。
梅田の高層ビル群が立ち並ぶ中に、広大な緑のスペースがある都市景観は世界に誇ることができます。
オープン当初は芝生エリアが解禁されてましたが、人が多すぎて荒れてしまったのか？
中心部の芝生は立ち入り禁止になっていました。
ただ、体験できた天然芝はフカフカで気持ちいい。
この場所は元は貨物駅だったそうですが、再開発されて超近代的になっています。
大阪の雑多さみたいな雰囲気は微塵もありません。
せっかく来たので、グルメも。
グラングリーンがあるのは大阪駅の北側ですが、南側に移動して阪神百貨店へ。
まずは、阪神名物いか焼き。
メリケン粉を使ったモチモチ生地に、ソースがよく合います。
イカも結構入っており、風味がいい。
１８７円と値段も良心的です。
そして、地下２階の阪神電車改札前にある梅田ミックスジュース。
２００円を払い、ジューススタンドから注いでもらいます。
柑橘系の爽やかな酸味と、バナナ・桃のまろやかな甘みの融合。
氷のシャリシャリ感もあって、これは絶品。
暫定大阪No．１グルメです！
■なんば
大阪駅（梅田駅）一帯のことをキタと呼ぶのに対して、なんば・心斎橋周辺のことをミナミと呼びます。
洗練された雰囲気のキタに対して、ミナミは大阪らしさを感じられます。
家から近いキタ中心になっていましたが、大阪に来たらなんばも抑えておかないといけません。
近年は大阪駅周辺の開発が特に盛んなので、なんばは大阪駅に比べれば迷うことは少ない。
地下街の面積も小さいので、比較的攻略しやすいです。
最初は、なんばパークスというショッピングモールへ。
２階～９階までの野外に、パークスガーデンがあり緑を感じながら階段を登って上に行くことができます。
上から眺めると、緑が素敵です。
続いては、千日前道具屋商店街。
食器や調理器具の店が集結しています。
食器類を見ていると楽しいですし、リーズナブルで普通に買い物に行ってもいいような感じ。
大阪らしく、たこ焼き機も目立ちました。
そっから近い黒門市場。
こちらは食がメインで、マグロや肉串などの店が多く、食べ歩きができるようになっています。
外国人観光客が多いエリアで、インバウン丼的なものも見かけました。
次はここでランチもいいなと思いました。
最後は、たぶん大阪で１番の観光スポット・道頓堀へ。
やっぱりこのグリコの看板を見ないと始まりません。
道頓堀川もしっかり散策してきました。
大阪にいる感覚を味わえるので、今後も幾度となる訪れることになるでしょう。
今回行ったスポットは、以前の観光や視察で訪れていますが、その際はなんば全体の中でどこに位置しているか分かっていませんでした。
それが少し進歩して、位置関係が分かってきました。
この点が線になる感覚が好きです。
このエリアは行きたいグルメが大量にあるので、最低月１ぐらいでは来たいと思っています。
■お好み焼き
京橋で覆面調査があった関係で、近くのお好み焼花に行ってきました。
ベーシックな豚玉７５０円を注文。
関西らしく、ランチでは＋２００円でご飯・味噌汁を付けられますが、この日は休止中でした。
キャベツは細かく刻まれており、生地は卵感が強い。
甘いお好みソースが美味しく、大阪のお好み焼きのレベルの高さを実感します。
行きたい店をリストアップしていると、半分近くがお好み焼き・たこ焼き店。
関西在住の間に、ガンガン胃袋に詰め込んでいきます。
せっかくのなので、近くの藤田邸跡公園を散策。
この藤田さんが大阪を代表する富豪だったようで、都会の中に広大な庭園があります。
園内には、森っぽい部分もあり癒やされます。
ここはジョギングコースの大川沿いでもあるので、コースに組み入れようと思いました。
