無職偏差値がそこまで高くないので対策を考える
セミリタイア生活を維持・向上するにあたって、大事なファクターが無職偏差値です。
自分はそこまで高くないなぁ・・・と認めざるを得ません。
もちろん一般ピープルに比べると、高偏差値なのは間違いない。
かれこれ5年半もセミリタイア生活を営んでいますが、何ら疑問を感じることはありません。
ただこの間、2度の移住、頻繁な旅行、社労士資格取得、家具・家電の刷新等々、ぼちぼち動いています。
日々の生活でも、ジム通い、勉強など一定の負荷を掛けて過ごしてきました。
それなりのお金と労力を使い、セミリタイア前の-100点から大幅UPした30点を何とか維持できている状態。
それでも赤点の30点・・・
もし退職後も変わらず福岡で過ごしていたら、今頃は-10点ぐらいになっていたと思料します。
しかし、界隈にはセミリタイアの申し子みたいな方がいます。
家でゲームしたり、テレビを見たりが中心の生活で、当たり前のように月の生活は10万円以下。
それでも僕よりも満足度が高そう。
しかもそれを持続している。
猛者たちを目の当たりにすると、自分の無職偏差値って大したことなかったんや・・・となります。
上には上がいると言うか、井の中の蛙だったなと。
この無職偏差値ですが、なかなかトレーニングで高めることは難しい。
持って生まれた性格・気質でかなり決まってしまう認識を持っています。
では、無職偏差値が微妙ながらもセミリタイア生活を維持・向上していくための対策は?
一日一事の原則で行動しています。
今日は特に何もないなって日がないようにする。
1日に何かしらのイベントを作るように心がけています。
どっか名所に行く、人に会うみたいのは分かりやすいイベント。
しかし、毎日そんなことをするのは無理。
初めての店に外食に行くでもいいし、服を買いに行くでもいい。
何かに登録するでも、新たな分野の本を読み始めるでもいい。
能動的じゃなくても、今日のドラフト会議楽しみやなでもOK。
とにかく、多少無理くりでもいいので、1日中ルーティーンだけってのはダメ。
寝る前に、「明日はこれがあるぞ」と出てくることがマスト。
現状で完全ではありませんが、9割方この原則を守れています。
だからこそ30点で踏みとどまっており、今後も危機感を持ってやっていかないといけません。
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