洗濯機を買い替え
予定していた洗濯機の買い替えを行い、昨日到着しました。
これまで使っていたのが、今はなきNational製。
大学時代は洗濯機置場のないアパートで、福岡で1人暮らしを始めた時から15年半使用。
若干ガタガタするかな?ぐらいで、動作に問題はありません。
それでも、全体的に古くなってきたので買い替えました。
新しいものは、Hisenseの4.5kg用。
Amazonのセールで本体22,980円、設置・旧製品回収費用で4,290円。
合計27,270円で調達しました。
15年余裕で使用できた安心・安全の国内メーカーも考えましたが、本体だけで3万円超え。
特に洗濯機にこだわりもないので、安い中華製品を選びました。
もちろん高いドラム式など検討の余地はありません。
作業員の方が15分ぐらいでパパっと設置して、古いものも回収してくれました。
そして、今日初洗濯。
以前との違いは、洗濯物の重さを測り自動で水量を調整してくれる点。
また1時間弱の洗濯時間が、約30分に短縮されています。
お急ぎモードだと、わずか10分で終わるみたいです。
また、簡易乾燥機もついていました。
洗濯中は、特に違いは見られず。
音もめっちゃ静かになった感覚はなし。
そして、出来上がり。
明らかにホコリの量が少ない。
これは製品の違いと言うより、前のは途中ぐらいから全然メンテナンスもしてなかったからかもしれません。
干す時にパンパンすると、大量のホコリが舞い散っていましたが、新しいのはそれがない。
1番の変化は、新しいものを買うとやっぱり気分がいい。
行動経済学の用語で、ディドロ効果なるものがあります。
新しいものを買うと、それに合わせて色々揃えたくなる消費者心理。
少し違うかもしれませんが、僕は1つ新しく綺麗なものがあると、全体的に掃除を頑張れる傾向にあります。
行動がいい方向に変わります。
今後も意識的にものを循環させていき、刺激を投入したいと思います。
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