バイト中の内職を始めた
先週の記事過去NO.1のバイトで書きましたが、かなりオイシイバイト生活を送っています。
約10時間の稼働ですが、ここ1ヶ月くらい電話を取るのは1~5件。
記録を書くのを含めても正味の仕事は1時間以下で、9時間以上の膨大な待機時間があります。
体感時間を短縮するためにも、なるべく隣の人に話しかけてみるようにしています。
学生バイトも多く、若い人と話す貴重な機会でもあります。
ところが、いつも楽しくお話できる訳ではありません。
話が弾まない場合、既に顔見知り同士で話しており話に入れない場合等もあります。
こういう時に無理矢理話しかける気概もないので、諦めて無言で過ごします。
スマホは禁止。
ブログネタを考えたり、旅行計画を立てたりしますが、時間が長い・・・
対策として内職をすることにしました。
内職と言っても、テキストを持ち込んだり、まして給与計算実務能力検定の勉強で電卓を打つのはさすがに出来ません。
そもそも本は禁止で、注意されているのも見たことがあります。
しかし、OK?黙認?なのが手帳。
業務内容をメモすることもあるので一律禁止にはできないし、スケジュールを見たり、何かを書き込んだりしている様子はよく見かけます。
何の注意もされていません。
そこで思いついたのが、社会保険労務士手帳。
事務指定講習の教材一式の中に入っていた代物。
「いや、絶対使わんわ」と思っていたのですが、意外なところに用途がありました。
普通の手帳に加えて、労働保険・社会保険関係の法律の概要等が掲載されています。
良い復習にもなるし、ボーッとしているよりも明らかに体感時間が早く過ぎる。
手帳を見ている人は普通にいるので、悪目立ちもしていないはずです。
とりあえず1日内職しましたが、手帳の掲載内容はそう多くないので、2時間ぐらいで全て終わってしまいました。
時間潰しとしては、やや物足りない感があります。
次回はもう少し綿密に読むと共に、普段の勉強の中で手帳に書き込み等もして、内職道具としてカスタマイズもしていくつもり。
楽だからと言って、現状に満足することなく、より密なバイト時間を目指します!
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