自由の条件
僕は自由であることをめちゃくちゃ重視しているし、同じような方も多いと思います。
ただ、自由と一言で言ってもざっくりし過ぎている。
自分的に、どういう状況なら自由と言えるのか?条件的なものを挙げてみました。
①好きな場所に住める
自分の人生最大の娯楽が移住。
どこにどれだけ住むかを、人生設計の柱に据えています。
好きなタイミングで、好きな場所に住めないようでは、お話になりません。
②娯楽から予定を組める
真っ先に仕事の予定があって、休みの日を娯楽を入れる。
これだと、やりたいことができません。
時間さえ確保できれば大丈夫なものもありますが、例えばスポーツ観戦やイベント参加だと特定の時間が空いていないと意味ありません。
まずは娯楽の予定から埋めて、残りの時間で仕事なり、その他の予定を入れられる設計になってないと、自由度が毀損します。
③ムカついた時にキレられる
自分の立場が弱かったり、何かに過度に依存していると、超ムカついても「あ~、ここでキレたらマズいよな・・・」と考えて我慢しないといけない場面が出てきます。
明らかにナメられ、理不尽な扱いを受けていても、甘んじないといけない関係、所属じゃダメ。
すぐにキレるのは良くないですが、一線を超えてくるようなら、遠慮なくキレられることが大事。
以上①~③が、僕の考える自由の条件。
そのためには、ある程度の金銭的余裕が必要だし、余計なしがらみも、なるべく排除していかないといけません。
この条件を満たすように、セミリタイア生活の制度設計をしてきたので、当然今は満たしています。
今後生活改善を図っていかないといけませんが、この自由は最低限キープした上で、上乗せをする方向で考えていきます。
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