節約家と非節約家の決定的な違い
僕たち節約家達の間では、当たり前となっているふるさと納税。
そのオイシさが広く認知されてきたためか、前職場での間でも結構やっている人がいました。
でも僕や相互リンクさせてもらっている節約家ブロガーさん達と、同僚では面白いぐらいはっきり返礼品が違います。
節約家:米20kg、豚肉4kg、金券
同僚:メロン、いくら、ステーキ用牛肉500g
お互いの知識の差で、こうなっているわけではありません。
節約家も、豪華な返礼品があることを知っています。
オススメを聞かれて、僕は米や金券を教えたので、同僚もそれらがあることは分かっています。
知った上で、上記のような決定的な違いが生じている。
僕ら節約家の発想はこうです。
普段の生活で買っている物を貰えば、その分のお金が浮くから得や。
別にわざわざ高級食材なんて貰わんでもな。
対して、同僚達の発想はおそらくこうです。
せっかくお得に貰えるんやから、普段食べられないような物にしよう。
そんな米とか貰ってもちょっと・・・
もう全く真逆の発想。
決定的な価値観の違いです。
+αの何かがあった場合、節約家はそれすらも節約に取り入れようとします。
でも非節約家は、そういう考えにはなりません。
僕は自分の価値観を信じて疑わない訳ですが、特に優劣はありません。
そんな時ぐらい、贅沢して楽しめばいいやん。
つまらない男。
人生損している。
だからお前は、友達も彼女もいねえんだ。
そんなご意見がある点は、重々承知しております。
しかし、ガチで金を貯めようと思えば、+αについても全部節約を考える必要があるという点は、知っておいてもらいたいと思います。
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