手間をかけずに、満足度を落とさずに食費を下げる方法
節約の項目の中でも、食費は重要な項目です。
僕は月の食費が1万円弱。
同年代の男性は、月3万円ぐらいっぽいのでその差は2万円。
外食が多い人だとさらに差が開いて、見過ごせない金額です。
しかし、いかに食費が大事と言っても、こういう批判が返ってきそうです。
・忙しいし、料理苦手だし、面倒くさいし、毎日自炊なんかやってられない
・お前みたいなマズくて、不健康な食事してたら生活の満足度が下がるわ
そこで今回は、月の食費がまあまあ掛かっていて、上記の通り思う方へ。
現在の食生活から手間をかけずに、満足度を落とさずに食費を下げる方法をご提案します。
結論。
飲み物になるべくお金をかけない。
以上。
そもそも、飲み物と食べ物の価格設定って、おかしいと思いませんか?
食べ物に対して、飲み物って高すぎませんか?
色々な人に聞きましたが、酒好きにとっての酒以外は、賛成してくれる人が概ねです。
だから飲み物なんて言う、値段の割にショボいものは、大胆にカットしていけばいい。
・喉が乾きそうな時は、家から水筒やペットボトルを持っていき、外では買わない
・飲食店では惰性で烏龍茶とか頼まずに、水を飲んでおく
・家で飲む物は、できてる飲み物ではなく、水道水・水出し麦茶・コーヒー・お茶にする
コーヒーやお茶は、100円ショップで売ってるフィルターを使ってお湯を注げば簡単にできます。
夜にカフェインが気になり、でも温かい物が飲みたければ白湯を飲む。
以上の方法なら、大した手間はかかりません。
お茶やコーヒーなんて、買っても作ってもそう味に違いもないでしょうから、食生活の満足度も変わりません。
清涼飲料水は体に良くないらしいんで、飲まないほうがいい。
牛乳や野菜ジュースもいい値段の割に、言うほど健康的でもなさそうです。
麦茶は150円、コーヒーやお茶は300円程度のやつを一度買えば、毎月買う頻度ではありません。
事実は僕は、飲み物代0円って月もぼちぼちあります。
飲み物にお金を使わないことは、手っ取り早い節約法として大変効果があると思うのでぜひ!
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