この配達員がVIPなのか?それとも配達される郵便物が超機密情報取り扱い注意なのか?3羽の七面鳥をガードマン(ガードバード)のように従えた郵便配達員が歩いている姿が目撃された。
アメリカの郊外で野生の七面鳥を見かけることは珍しくない。彼らは好きなように行動し、人間にとらわれるようなことはない。
だがこの七面鳥軍団は、まるで郵便配達員を護衛するかのごとく、背後からずっとついてきたのだから珍しい光景と言えよう。
七面鳥軍団が郵便配達員を護衛?
野生の七面鳥(ワイルドターキー)は北米の広範囲にわたって分布しており、割とどこにでもいる。私もアメリカに住んでいた時に裏庭で何度か出くわしたことがあるが、想像してたよりも大きくてびっくりした記憶がある。
で、アメリカ某所にて目撃された珍百景は、3羽の七面鳥は、まるで郵便配達員を護衛するかのように後をついていたのだ。
配達員は車を止めて、ずっと歩いていたのだが、その間七面鳥たちは、配達員を攻撃することなく、見守るかのように後ろをついて歩いている。
郵便配達員も、後ろに七面鳥たちがついてきていることをまったく気にしている様子がないのもすごい。顔見知りなのだろうか?
もしかしたら七面鳥たちは、かつてこの配達員においしいものをもらった経験があり、それから交流を持つようになった可能性がある。
あるいは好奇心旺盛な七面鳥たちが、この配達員に興味を示してついてきているか、たまたま目的地が一緒だったとか、いろいろ考えられる。
だが見た目的には人間を護衛しているようにも見えるから面白い。
ちなみに北米に生息する七面鳥は、体長が約70cmから1.2mに達する大型の鳥だ。もし彼らを見かけても決して突進してはいけない。
敵と認定すると反撃してくる。特に繁殖期なんかはこっぴどくつつかれ、手痛い傷を負うことになるかもしれない。
群れで生活する彼らは社会性も持ち合わせており、食物を探したり、捕食者から身を守るために互いに協力する。七面鳥の大群に攻撃されたら、タダではすまないのだ。
written by parumo
護衛では無く、隙あらばしばいたろ・・ではないのか。彼らのテリトリーに郵便配達員はいるのだろう。
服が黒っぽくて似ているから、仲間だと思っているのかも
タイトルだけですでにかっこいいのに動画見てまた「かっこいー!」
新人研修中
今 二月だからいいけど
クリスマス時期は出歩いちゃダメだよ❓
配達員さん何か諦めてね?追い払っても無駄だったんじゃね?w
配達員さんか似た人においしいものを貰った事があるに一票
不審者を追跡する自警団に見える
立ち止まったら周りをぐるぐる回られそうだ
最後、天然ボケ担当?っぽい子が「ちょっ、待ってよぉ~(*>▽<*」みたいになってる
見かけても突進しようとは思いませんw