あの有名なイソップ寓話にでてくる「ウサギとカメ」のお話を知らない人はほぼいないだろう。自分の速さに自信のあるウサギがのろまのカメに勝負を挑む。
カメにぐんぐん差をつけたウサギは慢心してお昼寝しちゃったもんだから、そのすきにカメが先にゴールしちゃうという内容だ。
では実際にウサギとカメに競争してもらうとどうなるのだろう?10月初め、タイで開催された動物イベントで世紀の対決が行われることとなる。
さあ、その結末は?
スタート時、なかなか出走しなかったのはウサギだった。
まあ後からでも十分いけるし、とかいう作戦なのか?
案の定ウサギはそのまま一気にカメを追い抜いた!
ところが、ウサギは途中で一休みしてしまった。
もしかしてこのウサギ、空気とか読める系か?
カメがゆっくりとした足取りでウサギを追い抜いていくも知らんぷり。
もうゴールとかまったく眼中になく
カメに勝利を譲ってしまったようだ。
リアル「ウサギとカメ」対決、その結果はイソップと同様、カメが勝利した。ウサギは場の空気読んじゃったのか、人間が醸し出す会場の熱気にうんざりしちゃったのか?
それとも「自分、競争とかそんなんしたくない派やし」な平和主義者だったのか、その理由はわからないが、結果的に、事実は小説(寓話)と同じ結果をもたらしたようである。
でまあ、イソップの「ウサギとカメ」には続編がある。とは言えイソップが作ったわけではなく、日本の絵本となっている。
まけうさぎ という絵本は、カメに負けたウサギが、「ウサギ業界の恥晒し!」 として仲間はずれにされるのだが、ある日子ウサギ達がオオカミに狙われていることに気が付き、知恵を使ってそのオオカミたちを撃退し、汚名返上するというお話だ。
今回負けたウサギにも名誉挽回する機会を与えてほしいものだ。
ウサギって凄い繊細で神経質な生き物だからさ…元々こういう場に出すのは…
※1や※12みたいな感じかと思ったよ
何か目的があれば、ウサギが早いでしょ
亀には亀の良さがあんのよ
これもミスバスター(伝説検証)でやればよかったのに…
負けた方は食材(贖罪)な
亀「前進あるのみ」
陸亀よりもミドリガメとかの方が速い気がする
マイペースに黙々と歩き続ける亀さんが寓話通りだ
起承転結と教訓が完成されていたうさぎと亀に
「まけうさぎ」みたいな後付け絵本を作ってしまうと
今度はうさぎを狩り損ねたオオカミ界の面汚しの
名誉挽回の絵本も作らなきゃいけなくなる無限ループ。
※7
そう、「うさぎとかめ」は壮大な物語の始まりだったのだ
ヤラセやんけ!
「まけうさぎ」、オリジナルのうさぎが驕り高ぶったのは確かに良くないが仲間外れにするうさぎ界の連中もずいぶん狭量じゃないか?
名誉回復、汚名挽回だろが
なんやねん名誉挽回て
うさは警戒しまくってるじゃないか。
止めてあげようね・・・
※10
※11
この二人、同レベルの酷さに脱帽。
は?名誉挽回、汚名返上が正しい日本語だろうが
※11
※10みたいなやつは「ネタで言った」とか「冗談」とか言って、事実を誤魔化して逃げるタイプ。
それよりも、元ウサギを飼っていた人間としては、
ウサギをこんな大勢の人間の前に連れ出さないでほしい
間違いなく、ストレスがたまりまくっている
レースで止まったのは、照明や人間の歓声で戸惑ったからでしょう。
※12
獣医に連れていくだけの事でもストレス感じて死んでしまう生き物だからなぁ
友達の飼ってたウサギは家の前の交通事故で来た救急車のサイレンに驚いて死んだらしい
神経質な生き物だからこういうのに向かないと思うな
え、なんで※11まで叩かれてんの?正しくない?
ちなみに汚名挽回も諸説あるけど誤用とまではいかないみたいだね。
カメとウサギを走らせるだけなのに、ゴール間際の歓声がけっこう盛り上がってる感じで楽しそうね。
犬と亀がグルじゃねぇか!!!
あれ、犬が怖くて前に進めなかったんじゃないの?
勝った亀よりもおとぎ話に忠実すぎるウサギに感心してしまった
うさぎがかわいそう…
うさちゃん、デリケートなんだね。
電車の中で見てニヤニヤしてしまったわ。
ウサギは人間の声にビビって止まってるだけだろ。
そもそもロップイヤー種は温厚で怖がり、寂しがりだからこんな場所に連れてきたらすくんで動けなくなる。
やるならドワーフ種で人がいない静かな場所でやってやれ。
よほどこういった場面に慣れたウサギじゃないとこんな状況は恐怖体験でしょうね。
あの話のまんまじゃん。
というか、カメ速いじゃん。
黄金の甲羅の塊であるカメが皮装備のウサギに後れを取るはずがない
カメも結構早く移動するし、ウサギも必要なければ動かないからなんとも
雄ウサギは年中腰を振ってるイメージ。
イソップ 「計画通り」
亀・・・「何だか道がある、俺、進む」
うさぎ・・・「競争だな!!よっし行くぞー!」3秒後・・・「周り賑やか!何してんの?キョロキョロ」当初の目的忘れる。
こんな感じだと思う
繊細で神経質と言ってる奴、リクガメも同じくらい繊細だからな。
飼ってない人間が適当なこと吐かすなよ
イソップのウサギはロップイヤーではないので競技結果は無効とします
野ウサギでやり直してください
穴うさぎをペット用に改造したロップイヤーは足はやくないよ。
野うさぎつれてこいよ、オグロジャックな。 超はやいぜ! 犬より早いぜかっこいいぜ!
つまり、ウサギとカメをバイオ技術的に交配すれば俊敏さと持久力を併せ持つ最強アニマルが誕生すると。
大きい亀って自分が決めたルートを何がなんでも
進もうとするイメージがあるな
何かの動画の影響かな
…ところで、さすがに「名誉返上」は間違いだよな…?
どっちもどっち(可愛い)
亀が兎に走り勝つ話を覚えているか…あれはおとぎ話ではないぞ!
リクガメも神経質だけど音出死んだりはしないからなぁ
うさぎってそんなに速い印象ないなあ。ネズミの方が速そう
兎さんと亀さんには、事の起こりから、今回の状況に置かされるに至るまで、全て人間の所業によるもので、申し訳ないと思う。
また重ねて人間の勝手な妄想ながら、亀さんが勝って良かった~wなど、ほっこりさせて頂きましたw。って感じ
※41
野うさぎならめっちゃ速いぜ、速いだけじゃなくて持久力もある。
時速65キロで国道走る自動車に親子のニホンノウサギが30分以上伴走して走ってたって話もある品。
子ウサギそのスピードで長時間走れるのがすごい。
瞬発スピードなら80キロぐらい出るらしいし(シマウマ並み)それに方向転換とかも自在だ。トップスピードから180度の方向転換できる。
小さくて弱い生き物だから武器は足なんだよ。
警戒して身を少しでも隠せるとこにいるだけじゃないかなこれ…
亀はどこ行きたいのか不明だけど
兎が動くと声援で会場が五月蠅くなって兎が怯えて立ち止まる
そりゃ亀が勝つわな
ストレスを感じやすい生きものを見世物に使うのはやめてほしい
ワンコみたいに褒められて喜ぶタイプならいいんだけどさ
怯えたり戸惑ったりしてる姿をみて無神経に笑う観客を見るとさついさえ覚える
ウサギが単に開けた場所(出入り口やその先)を避けて中間に籠もっただけでしょ
ウサギ「持てる力の全てを出しきりました(余裕の表情)」
うさぎが可哀相・・・この子達
競争する種族じゃないもん
日本の昔話と思い込んでたけど、イソップ寓話だったのね orz
「伊曾保物語」「伊蘇普物語」、
こういう表記だったとググって知ったよ
ありがとう