報ステは全国ネット。ほぼ、同じ時間に全国で放送される。
国民は、すでに日本のトップが「真犯人」であることに確信を持っている。
しかし、世界のメディアは、とっくに織り込み済みだから、何かが動くとすれば、仕手化した安倍の政治銘柄だけだろう。
この国は、マスメディアが報道局長の首が飛ぶのを覚悟しなければ真実を報道できない、という異常な国のようである。
それでも、とうとうテレ朝も、国民に追い詰められて覚悟したということ。
しかし、放送までの数時間に、世界一凶悪な官房長官と犯罪閣僚たちが、それこそ、末期の人間がやりそうな暴力的な脅しをテレ朝にかけるかも知れない。
テレ朝スタッフは、当面の間、セキュリティーを強化して身辺の安全の確保を図らなければならない。阿部死ヌゾウは人殺しさえやりかねない。
この人や、この人たちのようにならないよう注意だ。
国民が自分の命を守らなければならないのは、北朝鮮のミサイルがどうのこうのと言うより前に、阿部死ヌゾウや彼の官房長官、死神そのもののこうした人々である。
ちなみに、「犯人は・・・」と言ったのは、田中眞紀子・第17代文部科学大臣である。
「後ろにいる犯人は、基本的に安倍総理」・・・田中眞紀子元文科大臣
8月21日の日刊ゲンダイのスクープ!
「加計学園・獣医学部 なんと最上階に宴会場!!」
安倍晋三一派の接待用だろうか。(クリックで拡大)
これに関しては前に見立てたとおり、財務省、関連の地方局、今治市職員、今治市の市長もグルである。
それだけでなく、今、日本の警察と検察も「グルだったのか?」と国民から糾弾され、世界中のメディアからも、日本の司法は「人に非ず」と罵倒されるかどうかの分水嶺にさしかかっている。
いよいよ、この学園疑獄の核心に迫る入り口にたどり着いたか、といったところ。
青山とか田崎とか上念とか、百田とか、その他大勢の加計学園疑獄を必死に隠そうとしている連中は、やがてメディアから干されるだろう。
残りの人生を、つつましく生きてほしい。
ついでに・・・
不思議なことが起こった。
「加計学園グループの客員教授・馬渕睦夫氏の「人心操作」」を書いたところ、この記事だけが、Facebookのボタンが表示されなくなった。
他のすべての記事では、こうしたことは起こっていない。
きっと、誰かさんが、Facebookに要望を出したのだろう。
しかし、この記事は事実だけを淡々と書いただけだから、前に安倍一派から削除強要されたように、Facebookも、そうすることができなかったのだろう。
面倒だから、いちいち書いていないが、安倍晋三と菅義偉の内閣になってからは、こうしたことは今までもあったからね。
いったい、誰がFacebookのボタンを非表示にするように要望を出したのだろう。それを考えると、余りの姑息さに、笑いさえこみ上げてくるのだ。
森友・加計学園疑獄に火が点きそうになったころに、すでに分析したように、結局、安倍友一派による「巨額税金詐取事件」だった、ということ。
「人づくり」を訴えるトップは、いったい、国民をどーしたいと思っているのだろう。税金泥棒の手口でも指南するのだろうか。
「これらの一連の問題は刑法の65条の第1項・・・共同正犯に当たる。森友・加計学園の問題も、すべて後ろにいる犯人、というと怒られてしまうが、基本は安倍晋三総理大臣だと思う」。
ラジオ番組に出演した田中眞紀子・第17代文部科学大臣が、国民の誰もが確信を持っていることについて、このように一言で言った。
田中眞紀子は、頭脳だけはシャープだ。
確信がなければ、断定的に言わない。
「安倍を刑法で裁け!」・・・これが永田町と霞が関の内々の合意であるということ。
その田中眞紀子は、小泉純一郎を総理大臣にした功労によって、文部科学大臣に任命された。
しかし、彼女は、認可寸前にあった2、3の大学の認可を取り消した。
これ以上、大学を増やせば、マクロ的に見て少子高齢化や経済のパイ縮小によって経営難に陥ること必至と分析したからである。
それに怒った小泉純一郎が田中眞紀子文部科学大臣を更迭したのである。そして、自民党の「学校行政にたかる族議員」によって・・・
もちろん、小泉売国政権の正体に気が付いた田中眞紀子は、大臣就任後は、結城純一郎、もとい、小泉純一郎総理大臣の意にそぐわないことが多かっただろう。
それにしても、失態をおかしたわけでもない田中眞紀子を更迭とは、まさに異常事態だった。
つまり、自民党というのは、大昔から教育まで利権の網を張り巡らしてきたということだ。その網を断とうとしたのだから、純一郎にとっては目の上のタンコブだっただろう。
ニューエイジに汚染される日本神道と子供のような神官たち
小泉純一郎が、安倍晋三を後継に指名したとき、安倍はこう言ったと報じられた。
「ワタチに総理大臣が務まるだろうか」。
それに対して、小泉は、こう言った。
「総理大臣というのは、やろうと思ってできることではない。チャンスが回って来たときに、やっておいたほうがいい」。
そのとき、一部のジャーナリストたちは小泉に不審の目を注いだ。
「長きにわたる小泉政権の恥部を、安倍晋三なら隠し持ってくれるだろうことを期待しての後継指名だろう」と。
安倍晋三は、立派にそれを果たした。
しかし、ブッシュが倒されてオバマになったとき、「ブッシュ逮捕」の話が出てきた。
イラク戦争が、大義なき侵略戦争だったことが明らかになったからである。
そして、小泉純一郎は、その問題によって追及されることを避けるためなのか(その他の暗部にも触れられたくないのだろうが)、突然、脱原発を表明した。彼にとっては、脱原発表明は道具であり、小芝居のネタに過ぎない。
安倍が倒れて過去についての追及が始まることがあるとすれば、彼は、石原慎太郎と同じように、痴呆老人という新しいキャラクターを得て、真相を究明しようとするジャーナリストの追及をノラリクラリとかわすようになるだろう。
この男は、生涯、ペテン師のまま、もうじき人生の幕を閉じる。
福田康夫や古賀誠、山崎拓や野中広務ら、かつての自民党の重鎮たちが、いっせいに「安倍を辞めさせないと日本が滅ぶ」と名指しで非難する中、小泉だけがトーンダウンしているのは、そうした背景があるものと考えるのが妥当である。
だから、安倍晋三が、ふたたび病院にトンズラすれば、昔のことを蒸し返されるかも知れない。
民主主義が健全な国であれば、それだけでは済むはずがなく、安倍晋三夫婦を刑務所にぶち込んで刑を受けさせるまで追及は続けられるはずである。
もはや、主犯である朝鮮カルトの強烈な信者・阿部死ヌゾウと、似非(えせ)神道にのめり込んで「祈ります」が口癖になった悪鬼恵も、市中引き回しの上、獄門磔刑以外の道は残されていない。
日本会議に関係している神社の宮司たちや新興宗教の教祖たちは、自分たちがニューエイジの浸食を受けていることに気が付いていない、浮世離れしたお子ちゃまのバカぞろいである。
何が神に仕える身だ。偽りの神に憑依されていることさえ気が付かないようでは、神職から追放されなければならないのだ。
日本の神道のニューエイジ汚染については、メルマガ限定だったのだが、生長の家や身曾岐神社の例を出して3年も前にとっくに書いている。神社の汚染は深刻なレベルに達している。
(※「第81号(パート1)神道の危機・八ヶ岳南麓はニューエイジに浸食されている」)
こうなると、私にとっては、「どれだけ警告しても、とうとうなるようになってしまった」という絶望感だけである。まちがいなく、この国の国民は自殺が趣味なのだ。再び、そうしようとしている。
特定秘密保護法と共謀罪強行採決の本当の意味
安倍晋三と不憫な昭恵、その取り巻きの卑しい人々によって、この間にも日本は徹底的に破壊された。復元は、かなり難しい。
今まで目に見えなかった「悪の因」が、これから発芽し、日本を冥府へと誘うからだ。それは、まだ、人々の目には見えないらしい。
なにより、警察・検察が絶望的なまでに国民の信頼を失ってしまったことが大きい。
「薬物レイプの常習犯・山口敬之の逮捕状が出ていたのに逮捕しない」など、もっとも腐敗したアフリカの国でも、「ありえない」ことなのだ。
財務省にしても、森友隠しの功労者、佐川宣寿・(前)理財局長の国税庁長官就任に異を唱えるどころか、「うらやましいぃ~」と指をくわえて見ているような腐りきった白痴職員ばかりだ、と言われかねない。
山積みの証拠をもとにすれば、佐川宣寿の逮捕など、いとも簡単だろうに。
くずぐすして年を越してしまえば、納税のために苦しめられてきた国民から徴税ができなくなる。それこそ、国家財政の破綻を招きかねないのだ。
どういうことかというと、国民が納税義務を果たしているから円の価値が安定しているのである。
徴税さえも思うようにできない国の通貨は、つまりは負債の解消ができないまま(負債を内包したまま)流通させることになる。
日本で言えば、長期的な円の暴落だ。
つまり、大企業なり個人が、国家への信頼を失って納税義務を果たさなくなる、ということは、紙幣をじゃんじゃん印刷してばら撒くことによって引き起こされる「円の購買力の低下」と同じ症状を引き起こすのである。
それは、マイナス金利による実質的なインフレに似ているが、実は悪性インフレであって、最終的には資本主義の破綻に導かれるのである。日本経済の死である。
納税義務を果たすために使われているのが「通貨」であり、通貨を支払えば、国家の奴隷制度から解放されるのである。
これが、ロスチャイルドのつくった中央銀行システムの本質なのだ。
支配層が独占する通貨発行権から生み出された法定通貨を使って納税しなければ、義務を果たさない国民と見なされる。
そのために、ある通貨を法定通貨と法律で定めることによって、国民に、その通貨を使わなければ食料が買えないような暮らしを強制するのである。
流通すること自体に価値が生じるので、その通貨は、納税を通じて、労働の対価を徴収していることになるのである。
現在の奴隷の使役者は、鞭を持って奴隷を威嚇し、無理やり働かせるようなことはしない。
彼らが勝手に決めた法定通貨によって、それをやらせるのである。
だから、1万円札をはじめとする紙幣のことを「債務証券」と言うのである。
紙幣の中に、あらかじめ「債務」が含まれていることを、それを使う人々に理解させるため、米ドルの表面には「Federal Reserve Note」と印刷されている。
これは、直訳すると「連邦準備券」という意味であるが、金融の世界で「Note」といえば、法律文書で「負債」を示す専門用語なのである。
連邦準備制度は正直である。
米ドルを使う人々と国家は、「われわれの奴隷である」と宣言しているのだから・・・
しかし、日本円の紙幣には「借金証書ですよ」とは書かれていない。とても巧妙である。本質的には米ドルも日本円も同じ、奴隷の通貨である。
要するに、多くの人々が、こうした不換紙幣を使うことによって流通を許してしまうことから、労働の対価としての価値が中央銀行システムに吸い上げられているのである。
それは、誰の目にも見えない。
それを嬉しがって使っていること自体が、私からすれば、頭が変な奴ということになる。
亡くなった人に、こうした表現をすることは良くないことは承知している。
それでも、あえて言いたい。
過労死とは、搾取する側に極限まで働かされて捨てられた現代の奴隷である。
私たちは、それでも、アレックス・ヘイリー原作の映画「ルーツ」を観て、黒人奴隷の過酷な生涯を悼むのであるが、それは、自分自身の未来であるかもしれないことに気が付かないのである。
そう、あなたも私も、円やドルなどの中央銀行システムが生成した通貨を使っている以上は、すでにクンタ・キンテと同じなのである。
しかし、それさえも安倍晋三と菅義偉、そして佐川宣寿らは、まったく理解できない白痴なのだ。
そして、佐川宣寿が国家的犯罪を犯しているということが理解できないのである。日本の政治家や財務官僚の知能など、この程度なのだ。
大企業優遇税制こそが、国家の破綻を招いているのである。
それでも、1%のための政治をやり続ければ、最後は、円の減価を防ぐために、徴税を強権的に行わなければならなくなる。
それが、「経済的徴兵制」や、多額の税金を投入した「戦争経済の興隆」といった姿にかたちを変えて国民をますます貧乏にしているのである。
「強権的な徴税」・・・「それに従わない国民は戦地へ放り込む」・・・そのために、これ以上ないほど凶悪な男・安倍晋三と彼の犯罪閣僚たちは、政府の徴税権を保持するために、特定秘密保護法や共謀罪を強行採決したのである。
それこそ、税の徴収の代わりに雑徭(ぞうよう)や兵役を強制的に科す「現代の租庸調」そのものなのである。
彼らは知っているのである。自民党の詐欺的支配の限界が迫りつつある中で、通貨システムの崩壊によって社会秩序が揺らぎ、これから日本が大荒れになっていくことを。
不幸なことに、「われわれ」が誰なのか、西側の中央銀行システムから吐き出された通貨の本当の支配者を日本人も米国人も、カナダ人も…どの国の人々も知らない。
ただし、ヨーロッパの国々の人々だけは気が付いたようだ。
なぜ米国人が、加速度的に貧乏になっていったのか、なぜ、日本も後追いして、貧乏が止まらないのか・・・
人々は、「米国に追従しているからだ」と言う。
それは表面的には正しいのだが、本当の答えではない。その上にあるのもの・・・それが、国際金融マフィアである。
(「ドット・フランク法の「罠」と連邦準備制度理事会(FRB)の閉鎖」を参照のこと)
破壊された米国の中間層の人々も、私たちと同じ犠牲者である。
それでも、米国人も日本人も、「通貨の発行権を独占している一握りの支配者が元凶だ」というところまでは突き止めることができるだろう。
安倍晋三ら、自民党の二世、三世議員、そして、歴代の日銀総裁は、その国際金融マフィアの忠実なしもべとして、今日も国民を奴隷にしているのである。
(ただし、民主党が日銀総裁に選んだ白川方明氏だけは違う)
だから、対米従属から脱したところで、貧困化は止まらない。
根本的な問題は、中央銀行制度を最初に考えたグループこそが人類共通の本当の敵であることに気が付かない愚鈍さと感性の鈍さにあるのである。
安倍政権がやろうとしていることは、所得格差をますます広げて、民主主義が完全に機能しないグローバリズムの世界を築くことなのである。
それは、究極の獰猛な弱肉強食の超独裁支配体制のことである。
それを、破滅へ向かう日銀の通貨システムを使って、着々と進めているのである。
これでも理解できないだろう。どれだけ洗脳が深いか、ということだ。
戦後、自民党は、国民の洗脳のために、その力のすべてを注ぎ込んできたと言ってもいい。これは政党などではない。ただのマフィアに過ぎないのだ。
まだ捏造情報を発しながら安倍一派を擁護している絶望的に頭の悪いこうした連中は、国士を気取りながら今日も日本を破壊していくのである。彼らこそが、国家を内部から崩壊させるテロリストなのである。それは、無恥と無知からやってくる。
日本は、そうした意味で末期的段階に差し掛かっている。
人々の目には、それは映らない。
仮に映ったところで、それを認知的不協和と官僚制度に対するパターナリズムが邪魔をして、国民はみずからの目を曇らせてしまうのだ。
すべての国民は、盲目である。
次に日本のチンパンジー総理の逃げ込む先は
財務省も、警察も検察も、彼らは、「忖度」から「共謀」へと誘い込まれた。
彼らは、下僕としての務めをボイコットしているどころか、いつの間にか、国家的犯罪に加担させられているのである。
これが、安倍朝鮮カルトに魂を乗っ取られたオカルト夫婦の怖さである。
世間の関心は、すでに書いたように、安倍晋三が「今度は、どこの病院に逃げ込んで政権を放り出すのか」ということだけである。
2007年9月13日、晋三は慶應義塾大学病院に緊急入院した。
その後は、マスコミの前にいっさいを顔を出さず、文字どおり「トンズラ」して政権をすっぽかした。三億円の相続税の脱税疑惑で追い詰められて、いよいよ逃げられないと悟った晋三が仮病を使ったのだ。
晋三は、こう考えているかも知れない。「今度は、どこの病院のどんな医者にしようかな」
もちろん、動物病院の内閣官房機密費で魂を売り渡すような“名医”に決まっているだろうに。
なにしろ、これだからね。
しかし、少なくとも、その動物病院の“名医”は、加計学園系列の獣医学部に教授陣として名を連ねている獣医師ではないということである。
加計学園獣医学部の建設用地の移転登記は済んでいない。
まだ、地権者は今治市のままである。
森友と同じように、不認可になる可能性が圧倒的に高い。そのとき、「加計学園、とうとうと倒産か!?」の見出しが、連日のように新聞やテレビ番組欄に踊り出すだろう。
認可前に獣医学部の校舎の建設が進められていると騒いでいるが、それ以前に、建設用地そのものが今治市から加計学園に移転されていないのだ。
・・・これでも、安倍内閣から利得を得ている極悪な論客たちは、「加計学園ありき」を覆すことができるのかな? 金に目がくらんだ悪党らのお手並み拝見といこう。
そして、逃亡の恐れがない森友・籠池を再逮捕した大阪地検特捜の面々の顔写真が晒され、大阪の警察と地検は世間から鼻つまみ者にされるだろう。
悪鬼恵は、今度も「祈ります」と言うのだろうか。
いや、言わないだろう。それは自分の身の上に対して言うべき言葉であることが分かってきたからだ。
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