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HOME   »   日本解体阻止  »  後藤健二氏は、安倍内閣に殺害されたも同然
       
後藤さんとみられる映像、メッセージの全訳(2015年2月1日06時25分)

日本政府よ。

邪悪な
有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、我々がアラーの加護により、権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。軍すべてがお前たちの血に飢えている。

安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、
このナイフは健二だけを殺害するのではなく、お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。日本にとっての悪夢を始めよう。

イスラム国は、すべて安倍晋三という男のせいである、と言ってきている。さて、経過を観察していた私たちは、どう思う?

※13時に、新興情報を加えて更新します。

安倍晋三と菅義偉官の発言こそが悲劇の原因であるにもかかわらず、彼らは今度は日本国民すべてをテロのターゲットにしてしまった

日本は、完全にテロのターゲットになった。

安倍晋三と菅義偉官、この二人は、怒りによって恐怖から逃げようとしいる。そして、怒りによって責任を雲散霧消させようとしている。

彼らほど無責任な人間を知らない。彼らは、もはや精神に異常を来してしまっている。
今では、彼らこそが日本国民にとっての最悪のテロリストになってしまったのだ。

これから多くの無実の日本人が犠牲になる可能性がある。
救えた命を見殺しにしただけでは足りないらしい。

この二人、そして愚昧な外務官僚たちは、まったく理解できない。彼らは、もはや国民の命をテロの前に差し出すことに決めたようだ。

安倍晋三という男が元凶となって引き起こされた世界最悪の原発事故の次はテロリズムだ。
安倍晋三は、そんなに国民を殺したいのか。彼の前では命がいくつあっても足りない。

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ジャーナリスト、後藤健二さん殺害の可能性を示すイスラム国(ISIL)の動画を巡って、朝日新聞が時系列で伝えています。

・2015年2月1日06時25分
後藤さんとみられる映像、メッセージの全訳
安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、このナイフは健二だけを殺害するのではなく、お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。日本にとっての悪夢を始めよう。


・2015年2月1日06時54分

後藤さんとみられる男性、ひざまずかされ 新たな動画
「日本にとっての悪夢を始めよう」とメッセージが終わると、男は後藤さんの背後に回った。後藤さんの首にナイフを突きつけられると、画面が暗転した。
横たわった男性の遺体と、後藤さんとみられる男性の頭部が映し出され、映像は終わった。

後藤さんは一切、口を開かなかった。


・2015年2月1日07時03分
ヨルダンの日本大使館、騒然 後藤さん新たな動画
ヨルダンのメディアは相次いで速報を流した。日刊紙アルライは、ウェブサイトに公開された後藤さんの画像を掲載し、日本政府が画像の信憑(しんぴょう)性を検証しているなどと伝えた。


・2015年2月1日08時08分
後藤健二さん殺害か 「イスラム国」が新たな動画
後藤さんとみられる男性がひざまずき、横にはナイフを持った黒ずくめの男が立っている。

男が英語で、日本が「イスラム国」と戦う連合に参加したことを理由に後藤さんを殺害するなどと語り、最後に「日本にとっての悪夢を始めよう」と言って、後藤さんの首にナイフを突きつける場面で映像が暗転。

その後、男性の遺体が映し出される。

映像の左上には、「イスラム国」のメディア部門のロゴが映し出されていた。

菅義偉官房長官は1日午前6時に首相官邸で記者会見を開き、「このような非道かつ卑劣きわまりないテロ行為が再び行われたことに、一層激しい憤りを禁じ得ない」と述べ、関係省庁に情報収集などの対応を指示したと述べた。

安倍晋三首相は首相官邸で「テロリストたちを決して許さない。罪を償わせるために国際社会と連携していく」と語った。

なんと馬鹿な、なんと愚かな首相なんだろう。彼には一片の知能もない。

私は、こんな安倍内閣でも保護しようと、この記事の最後に、こんなことを書いていた。

「・・・だから、欧米の“列強”の既定路線である安倍内閣崩壊の未来を変えるには、後藤健二さんを命がけで取り戻せばいいということだ。
理解できないだろうが、そうすれば未来を変えることができる」。

安倍晋三は、変えられたはずの未来への道を、自ら閉ざしてしまった。

“欧米列強”が安倍晋三に定めた「既定の未来」とは、こういうことだ。
安倍晋三首相だけが消えた・・・
安倍晋三は11月に人質の危険を知りながら無視してきた

安倍と、愚かな国民には、もう何を警告してもダメだろう。彼らは完全に狂ってしまった。イスラム国の罠に、まんまと嵌ったのだ。

もう、自分の命は自分で守る・・・しかない。




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