カレイドスコープ

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「テレビ朝日崩壊の始まりは、ある一人の男に起因している」・・・

それは、安倍政権になってから、突然、破竹の勢いで売り上げを伸ばしてきた、何かと話題のアノ出版社の社長だ。
この記事を読むことによって、今まで霧の中にぼんやり霞んで見えたものが、はっきり見えるようになる。

これで運命は決まってしまった。
なぜ、マスコミは、これほど愚かなのだろう。
そして、国民は、これほど無知なのだろう。

昨夜の報道ステーションでの古賀茂明氏と古館キャスターとのやりとりに、嘘はなかった。

あのシーンは、まったく「問題ない」のだが、官邸の菅官房長官は、今度だけは、彼の口癖である「問題ない」とは言わず、再び古賀氏に対する陰湿な圧力を倍加させるだろう。

暴走しているのは古賀茂明氏ではない。
菅義偉は、ここでも言論封殺のために、「放送法違反だ」と裏で圧力をかけている!?
勘違い貧乏権力者、菅義偉こそが暴走超特急そのものであり、いずれ、この低知能の凶悪犯罪者は政界から姿を消すだろう。絶頂にいて浮かれまくっている菅には、それが見えない。何とも気の毒な男だ。

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去年、NYのWTCの敷地内で建設工事が進められていた西半球でもっとも高い多目的ビルディングが完成した。
ビルディングの名前は、当初「フリーダム・タワー」と名付けられていたが、工事が進むにつれて政府機関であるニューヨーク港湾委員会によって、「ワン・ワールド・トレード・センター」と改名された。
テロによって崩壊したWTCの頭に、とうとう「ONE」がついたのだ。
このビルディングの高さは、1776フィート。
もちろんこれは、アメリカの独立宣言にちなんだ数字ではない。

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「この50歳の女優から転身した政治家は、多国籍企業の課税について、このスローガンを持ち出した」-海外
三原じゅん子議員に「八紘一宇」発言をさせた歴史歪曲主義の自民党長老議員の危うさ。

www.huffingtonpost.jp/2014/07/17/brics_n_5594075.htmlmag20150319-1.jpg
2014年10月24日、北京で覚書を交わす式典が行われた

アジアのインフラ需要に雪崩を打ったように突進する国々。ここでは、東西・二つの新世界秩序が互いに浸食し合っている。
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アメリカ大規模デモ/パレスチナの子供を虐殺し続けているネタニヤフにNO!という

イランのモハマド・レザ・ナクディ准将が、「イスラム国(ISIL)の司令部はイラクの首都バグダッドのアメリカ大使館にある」と証言。

また、斬首動画の編集作業を行っているは、アメリカ・アリゾナ州のとある先端的なスタジオであることも分かってきた。

イスラム国を支えているのは、資金豊富なアメリカの好戦的なグループと、イスラエルのモサドであることは、もはや国際的な合意を形成しつつある。

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去年11月16日、オーストラリアのブリスベンで開かれたG20で、銀行の預金保護に関する新しいレギュレーションに参加国が同意したとのこと。
それによっては、日本のペイオフの変更もあるかもしれない。


※これはメルマガの記事ですが、重要なので全体の2分の1程度、要点のみ公開します。
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クウェートのアラブ語新聞「アル・ジャリーダ(al-Jarida)」が、オバマが「イランを空爆するなら、イスラエルの戦闘機の撃墜命令を出す」とイスラエルにくぎを刺したと報じている。2014年に、イスラエルのネタニヤフはイランの核開発施設を空爆する寸前だったという。


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欧米の多くの著名な学者が、イスラム国(ISIL)は、イスラエルとアメリカが創り上げた「人工テロ国家」であると断定している。
なぜなら、イスラム国の複数の幹部が「アメリカから支援を受けている」と証言しているからだ。
世界中の多くの人々が、イスラム国とは、アメリカが中心となって育て上げた「アルカイダ系」のテロリスト集団であることを、すでに知っている。

マッド・アマノの新作だそうだ。
あまりにも愚劣で、日本人の感情に配慮のない反吐が出そうな愚作ゆえ、ページから落とすことにした。
これでは風刺になっていないし、何の訴求力もない。それどころか有害でさえある。アマノという男の愚鈍さには辟易するばかりだ。

       
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