ENDING ENDLESS 雑記帖

文芸・音楽系文筆業=円堂都司昭のブログ

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

無題

最近自分が書いたもの ウルフルズ、アジアン・カンフー・ジェネレーション、ユニコーンなどのライヴ・レポ → 「ROCK IN JAPAN FES. 2009」 1日に追記)↓立場を共有する部分があるので理解できるし共感する。 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-277.…

無題

最近自分が書いたもの サマソニでのリンキン・パーク、リンプ・ビズキット、ソウルワックス、データロックなどのライヴ・レポート → 「BUZZ」 パート・オブ・ザ・ウィークエンド・ネヴァー・ダイズ(DVD付)アーティスト: ソウルワックス出版社/メーカー: Host…

無題

最近自分が書いたもの 「ジョン&ヨーコは、世界に対話を呼びかけたのだ」 → 「ROCKS」vol.4 http://www.shibuyabooks.net/special/rocks/

無題

最近自分が書いたもの 「ヒウィッヒヒーの未来」(Twitterに関するコラム) → 「ROCKIN’ON JAPAN」9月号

endingの肖像

身近な人には、このように見えているらしい……。

「ご用の方は内線を」について

なんか打ち合わせとかで、会社さんに行くと、そこには電話機があって、「ご用の方は内線×××へ」とか、担当者名と番号の対応表が貼ってある。 そのなかで「人と人との触れ合いを」とか言われると、あれ?と思わないでもない。 「こどものもうそうblog」から抜…

未熟の浮上――中島梓/栗本薫の登場した七〇年代

明日のコミケで発売される探偵小説研究会の同人誌「CRITICA」第4号の第二特集[「幻影城」の時代]に、 「未熟の浮上――中島梓/栗本薫の登場した七〇年代」 ――を寄稿した。 (同人誌の内容・販売に関する詳しい情報 → http://www.geocities.co.jp/tant…

無題

忙しさやフェスなどで外食、中食が続いたので久しぶりに家庭料理っぽいものを作る。だが、微妙に王道からはずれたメニュー。残りものと値引き品で作るとこうなるという見本。 10日夜の献立 シイラの煮付け(昆布、かつおだし、しょうゆ、酒、みりん、しょう…

『ニッポンの思想』と『日本のヒップホップ』

変に聞こえるかもしれないが、僕にとって、佐々木敦『ニッポンの思想』の読後感は、イアン・コンドリー『日本のヒップホップ 文化クローバリゼーションの〈現場〉』の読後感に近いところがあった。前者は現代思想、後者はヒップホップをテーマにした本であり…