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回答(4件)
スランプで片付けないでもっと問題を具体的に洗い出したほうがよいです
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スランプって 上手い絵やいい絵を見たりして 「いい物ってこうだ」っていう一段上の理想的ビジュアルを見て 脳が刺激を受けたけど まだ自分でそれを描くことはできない でも脳は理想を求めて今までと違うものを描きたがって興奮している…という状態で 脳の求めているものと実際の手持ちのスキルのギャップで起こるんだと思います。 なので ① 「上手いな、いいな、こういうのを描きたいな」という理想形を 模写して、脳が求める一ランク上の絵に 「手」を近づけて自分でも描けるようになる訓練をする ② 自分の過去の絵を模写することで 脳が別の絵の良さによそ見しているのを自分の絵柄で上書きする感じで 「そうそうこうだった、こう描いていた」という感覚を取り戻す ③ 今までやったことがない描き方や技法を 「絵を描く」というより技法の紹介動画や教則本を真似して 「ノウハウを実際にやってみる、自分でも実践する」みたいな感じで 技術だけを身に着けていくことで手のスキルを上げて 脳の理想とのギャップを埋める ④ 何も描かずに時間を置くことで脳が落ち着くのを待つ この4つかなと思います。 自分の過去絵の模写もけっこう効果ありますよ。 過去絵の模写をやってみて抵抗感があるなら、 上を目指したいってことだろうから①と③を試してみてください。 ④に関しては 例えば絵を描くこと以外にストレスがある場合 学校や仕事で自由に使える時間がない、または体力が削られている状況や 家族やその他の人との対人関係などで不安や心配事があるとか 受験や仕事、体調不良や病気などの不安や心配があるとか そういうストレスが原因で絵が手につかない場合は 脳のリソースが絵に割けない状態なんだと思いますから ④の「何も描かずに時間を置くことで落ち着くのを待つ」が最適だと思います。
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