NHKの 探検ファクトリーで 信楽の登り窯の解説 一番下の部屋を1400℃に 十五分毎に薪を24時間投げ入れるとはまたまた大変な仕事。 ところで、登り窯 上の部屋はその余熱だけで、焼き物が焼けるのかと思いながらきいていたら、 一番下の部屋が1400℃に達したところで、その上の部屋にも両サイドから薪を順次投げ入れるとのこと。 よくわからない。 部屋ごとに薪を投げ入れていかねばならないとなると ひとつの大窯をつくれば、楽なのでは? 一番下の部屋の余熱だけですべての部屋のものも焼けるなら登り窯の意味があると思いますが。 部屋ごとに温度の差がでるのでその加減で様子がかわるため意味がある? よろしくお願いします。