泣いて馬謖を斬る。 ということわざがありますが、 辞書で引くと「馬謖が諸葛亮の命に従わず魏に大敗した」とあります。 Q. でも横山光輝先生が描かれた三國志では 馬謖は諸葛亮の命に背いたわけではなく、自分の采配ミスで馬謖は山に陣を張ってしまった。その結果魏に大敗したんじゃないんですか？

いいえ、横山光輝三国志でもちゃんと、諸葛亮は街道の道を封鎖しろといっているのに、馬謖が命令を無視して「高きより低きに流れるはこれ破竹の勢い」とか間抜けなことをいって、街道を放置して、山に陣取ったので、張郃はすんなり街亭に入ってきて、山に陣取る馬謖の部隊を包囲してぼこぼこにしました。 完全に馬謖は諸葛亮の命令を無視してます。山脈の出口を抑えて魏軍を防いでいれば、援軍を呼べることもできたのに、馬謖は小賢しいだけのただのアホでした。