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個の武勇の面では演技では呂布が断トツ扱いで、史実における敵との対戦では呂布は郭汜としか一騎討ちをした記録がなく(勝ったが討ち取ってはいない)、張飛(関羽も)は誰とも一騎討ちの記録がないために全くの不明です。 部隊を率いる将軍としての才能では、関羽や張遼、曹操や司馬懿、孫堅や孫策、周瑜や陸遜、姜維や鄧艾の方が優れていると言えます。 現場で柔軟に巧みに立ち回れる智勇を兼ね備えた猛将としても、夏侯惇・徐晃・張郃・龐徳・甘寧・太史慈・趙雲・張任らがいます。
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質問者からのお礼コメント
皆さん詳しくお答え頂きありがとうございました。
お礼日時:10/4 22:03
その他の回答(4件)
個人の強さを評価するなら、 概ね3つの方向で、 ①弓矢の記録 ②勇猛さの評価 ③一騎討ち(に近い、斬将)の記録 (戦場での個人の功績は4つ:先登、奪旗、陥陣、斬将。) 呂布:弓矢あり、勇猛さあり、一騎討ちで郭汜を刺した(殺してない)。 張飛:弓矢なし、勇猛さあり、一騎討ちの記録なし。 なので呂布のほうが強いだろう。 呂布と同程度の強さなら関羽くらいでしょう。 関羽:弓矢なし、勇猛さあり、敵陣に突っ込んで顔良を斬殺。 三国志関羽伝 「羽望見良麾蓋,策馬刺良於萬眾之中,斬其首還,紹諸將莫能當者,遂解白馬圍。」 三国時代に歴史人物で当代の人の勇猛さを形容するなら「信布の勇」で、 三国時代の後の時代だと「関張の勇」、「関呂の勇(劉曜がそう評価された)」を使う、 なのでこの三人の勇猛さは別格だと言える。 関羽に弓矢の記録はないが、顔良斬殺の難易度は三国時代随一かもしれません、なので呂布と同列。 候補① 甘寧:弓矢あり(甘寧伝の注に引く『呉書』によると、凌操を射殺した)、勇猛さあり、一騎討ちの記録なし。 候補② 龐徳:弓矢あり(関羽の額を命中、ただ遠すぎて殺傷能力はなかった)、勇猛さあり、鍾繇の甥郭援を殺した。 候補③ 文鴦:弓矢なし、勇猛さあり、一騎討ちはないが、 主な戦績は1.司馬師の大軍相手に数十人を率いて急襲して撤退した、 ただしこれは一度撤退した後、少人数で敵の虚を突いただけで、 敵の対象を討ち取る目的でなければ、敵の陣形を乱す目的でもない、 ただの憂さ晴らしに近いので、正直戦果は微妙です。 2.その後司馬師はすぐに八千の精鋭をだして文鴦を追撃したが、 『晋書』と『資治通鑑』は違う記録になってる、 『晋書』:精鋭は文鴦の父親文欽を破った。 『資治通鑑』:文鴦が一人で八千の相手に突っ込んで、6~7回突撃して、毎回百人以上殺した、追撃部隊はみんな怯んだ。 『晋書』は『魏氏春秋』を参考にして作成したが、 『資治通鑑』のこの部分がどこからきたのかは不明です。 『資治通鑑』を信じれば文鴦個人の強さは項羽以上のはず、秦の時代のような普通の兵士がみんな鎧もなく、脆い兵器が多い状況とはまったく違って、三国時代はすでに鉄の武器が基本です、相手も司馬師の精鋭部隊ですから、。 なのでわたしの意見なら文鴦の強さは微妙、 まあ、あくまで個人の意見です。 ちなみに黄忠はについて彼の年齢も弓矢の記録もないです、 夏侯淵は黄忠が率いた部隊に斬殺されたが、 黄忠本人がやったのかは不明です。 それと董卓には弓矢の記録があり、 馬上で左も右もいける最強クラス。 後漢書・董卓列伝「卓膂力過人,雙帶兩鞬,左右馳射,為羌胡所畏。」
個人の武勇ではやはり呂布が一番ですね。呂布や関羽、張飛ら第一世代では少なくとも呂布以上の武将はいません。 可能性を語るとするなら、それ以降の子や孫の世代ですね。一人は曹操の息子の曹彰、猛獣と格闘するぐらいの猛者です。もう一人は諸葛誕の乱や晋の時代の異民族討伐で活躍した文鴦ですね。 特に文鴦は後の時代に猛将の代名詞として扱われたこともあるぐらいです。張飛も似たような逸話があり、文鴦は張飛、もしかすると呂布にも届きうる存在だったかもしれません。 ただ、先の方もおっしゃっているように個人の武勇で戦の結果が決まる、なんてことはまずありません。実際は一騎打ちなんてほとんどありませんでしたし(呂布と郭汜等、三国志中を見ても3、4例程度)、軍を率いて結果を出せるかが重要です。呂布、張飛ももちろん優れた指揮官ですが、指揮官としてみると彼等と同等以上の武将は結構いたりします。
AIからのお助け回答
三国志において、呂布と張飛はともに最強クラスの武将として描かれています。 呂布は「人中の呂布、馬中の赤兎」と称され、三国志演義では無双の猛将として描かれています。一方、張飛は「万人の敵」と恐れられ、長坂橋での一喝で曹操の大軍を退けたエピソードが有名です。 史実と演義では評価が異なりますが、演義においては呂布が張飛よりもやや上とされることが多いです。三国志演義では呂布が「天下無双」と称されており、関羽・張飛の双璧をも凌ぐ武勇の持ち主として描かれています。 しかし、これら二人よりも強いとされる武将としては、以下が挙げられます: ・趙雲(子龍):劉備の五虎大将の一人で、長坂坡の戦いでの活躍が特に有名 ・関羽(雲長):五虎大将筆頭で、青龍偃月刀を武器とし、「関公」として神格化されるほどの名将 ・馬超(孟起):五虎大将の一人で、「錦馬超」と称される騎馬戦の名手 特に関羽は、後世において神格化され、武神として祀られるほどの存在となりました。
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三国志において、呂布は武力で最強とされ、特に虎牢関の戦いで関羽、張飛、劉備を相手に互角以上の戦いを見せています。演義では呂布の強さが際立ち、張飛を上回るとされています。張飛も優れた武将ですが、武力では呂布が上とされることが多いです。呂布以上の強さを持つ武将としては、歴史上の項羽が挙げられます。
参考にした回答
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232541082
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1259829347
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10220714570
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297462496
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12300242752
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