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回答(7件)
かりに熊の報道の件数が少なかろうが、山に登る人の気持を理解はしないでしょうからそこは本質的な問題ではないです。
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まあ普通はそう思いますよね。 ただ、登山に限らず生きてく上で必須では無い趣味としてやってる以上、そこで何が起ころうとひたすら自己責任ではあると思います。 ぶっちゃけ、熊に襲われるより登山中に遭難や滑落で亡くなる方や、釣りや海水浴で溺れて亡くなる方のほうが遥かに多いわけで、結局のところ熊に襲われるのもそれら趣味上のリスクの内の1つに過ぎず、どれに重きを置くかは最終的には自己判断の自己責任、ってことになっちゃいますかね?
この時期の登山者は99.9%の人が登山道しか歩きません。 登山道は熊も認識しており登山道を歩いている限り熊に襲われる可能性は限りになくゼロに等しいです。 登山道以外の場所に入る登山者や山菜取り者、林業者などはちょっと危ないですね。 あと町中など自分のテリトリー以外に下りてきてパニック状態の熊(いわゆるアーバンベアー)は危ないです。 あなたが冷たいということは無いでしょう。 登山者と熊の実態を知らないとそういう疑問が生まれてしまいますよね。 日頃から山に入っている私からすると「交通事故のニュースが毎日のようにあるのに家から出るのはなぜでしょう?」という質問と同じに聞こえます。 結局は確率だけの問題です。 私が今週末に山に入って熊に遭う確率はかなり低く、さらに襲われるとなるともうゼロというレベルです。 ※ただしこの時期の私は登山道を外れることは無く、熊鈴やラジオなど鳴らし、匂いの発するものをザックに外付けしないなどの対策は行っています。