どうして 連盟は 持将棋のルールを変えないのでしょうか? 今現在(2015 5/29 21:00現在) 将棋名人戦 第5局が行われていますが、 もう見てて うんざりになりました。 こんなことなら ルール変えないのかと。 チェスでも将棋でも 千日手だけは引き分けにしています。 この名人戦も2日目の深夜に千日手になったら 双方最低1時間以上になるようにして指し直しもやられるのか。 詰まないときのルール、いい加減に変えないかと思いました。 駒の損得でもって勝ち負けが決まるのもそうですけど、最後24~27点であれば引き分けで 持将棋指し直しになるなら、 もう 詰まない局面は双方引き分け合意にすればいいのでは? 詰ます自信があれば チェスでも試合続行して結構。 途中で間違えて 自分が御陀仏になるときは引き分け提案は不可。相手は勝つ見込みがあるなら受け付けるわけはないです。 駒取り合戦で勝つ見込みがあるなら 投了せずに 続行 でも 双方点数が足りてれば 引き分け 再試合。 こんなので 再試合でも それまで 時間の無駄です。 見る方も 王様詰みまでもって行くの 見るようでないと 関係ない駒取って 点数確保するの見るのとか 見てても面白くないです。 チェスでは ポーンの昇格の可能性(クイーンが出来て 最後は戦力差でもって 相手が投了しない場合でも「チェックメイト」まで行って勝てるから) を見るのは面白いですが。

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大駒5点、小駒1点…という点数方式が 現代将棋に合わなくなってきているのかも… 飛:7点、角:6点、金:5点、銀:4点、 桂:3点、香:2点、歩:1点…のようにして、 「双方の王(玉)が敵陣1段目に入った時、 どちらの王(玉)も詰む可能性がないと確認できた時点で、 強制終局→点数計算→点数の多いほうが勝ち」 上記のようなルールにすれば、同点引き分けになる可能性は ほとんどなくなるはず。 (点数計算はたいへんそうだけど…) 「玉が敵陣四段目に入っちゃいけないルール…」の方も おられましたが… それだと「入玉の詰将棋」が存在しなくなっちゃいますよね。 (詰将棋ファンの一人として、それはとても悲しすぎる…)

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2015/5/31 7:34

将棋のルールは対局者のために存在している。 対局者は持将棋にならないように戦っている。 観戦者が見てるだけで「持将棋なんかつまらない」なんて言う権利はどこにもない。 野次です。 見ていてあなたが面白くないのなら、見なくてもいい。 私でも横歩取り、相掛かりの将棋は苦手で面白くないのだから、たとえ名人戦でも見ません。

現在プロ将棋では「双方入玉確定+双方24点以上」で引き分けですが、 個人的には「どちらかが敵陣に入った」瞬間に 駒の損得とは無関係に強制引き分けがいいと思います。 入玉して自玉を安泰にしてから相手玉への寄せにかかるという 従来の展開には出来ずに危険な中段玉のまま攻め合わねばならないため 入玉を狙ったとしても最後まで激しい攻め合いの展開になります。 これなら通常の将棋とはゲーム性の違うダラダラした駒取り将棋を 見なければいけないことは無くなります。 大会運営上、勝負を即決しなければならないアマ大会などでは 従来通り27点法でもいいとは思いますが。

玉が相手陣にまでいって御陀仏というのがあったけど、詰む場合は例え自分が23点以下でも続行でよかったのでは。駒得している方が引き分けを主張するごとく、(宣言します)ではわるいし。あくまで駒の損得と玉の位置は関係なく、詰まないとみたら引き分け合意がよろしいのでは。 チェスでは相手陣までいっても、ポーン昇格してクイーンにして最後チェックメイトできる見込みアルなら引き分け提案しないです。

> 詰まない局面は双方引き分け合意にすればいいのでは? それをしてしまうと、どれだけ酷い駒損をしようが、入玉してしまえば負けはなくなってしまいます。 たとえば昨日の名人戦も、行方先生が飛車や角を取りに行って反撃を食らいましたが、その気になってなりふり構わず玉を逃がすことを重視して行けば 入玉することはできたはず。 しかし、その場合点数では到底勝ちが見込めないほど、たくさんの駒を犠牲にしていたことでしょう。 それでも「詰まなければ引き分け」などとされてしまったら、 羽生先生からしたらたまったものではないですよ。 確かに入玉将棋は、意味のない駒を取るような手も発生してますが、 一応、元々駒得をしていたものがなるべく有利を継続できるようなルールにはなっています。

元々駒得をしていたものがなるべく有利を継続できるようなルールにはなっています。 > そういうのがいけないんですね。 駒得していても 最後 詰みまでいかなければ しょうがないし。 そしたら 飛車か角 切って行って 金銀の二枚替え も  駒得のはずのが 点数制では -3になるし 。  駒損しても 最後 受け無しに 持っていって 自玉が詰まなければ 勝ち、 というふうな将棋も結構あるから、  駒得だけして 相手玉 詰まさないで 自玉を入玉して 勝ちにする将棋は 勝った気はしないでしょう。  

持将棋の場合、お互いの合意があれば引き分け(指し直し)に出来ますよ。 今日のニコ動の解説だった阿久津八段が合意による持将棋で、指し直しになっています。