回答(3件)

そのように、捉えていいと思います。例えば、I met Jack in Tokyo.を強調構文にしますと、 ・It was 'in Tokyo' that I met Jack '↖'. 「僕がジャックに会ったのは、(直訳)東京においてであった」 ということで、I met Jackは、完全な文、と言えば、そう言えるかもしれません。で、もう少し考察してみましょう。I met Jack in Tokyo.において、Jackを強調します。 ・It was 'Jack' that I met '↖' in Tokyo. 「僕が東京であったのは、ジャックだった」 確かに、 I met '↖' in Tokyoは、不完全な文です。 まとめに、I met Jack '↖'とI met '↖' in Tokyoとを味わい、比べてみましょう。私は強調構文の場合、完全⇄不完全という区別より、〚あるまとまった文の情報の一部が前に移動してしまっている〛という捉え方の方が適しているような気がしています。以上、参考になれば幸いです。 最後に、amebaブログ内の『分詞構文は動名詞だった&ミルミル解決、英語の疑問』(323本の記事)を覗いていただければ光栄です。無料で配列は学習順です。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

AIアイコン

AIからのお助け回答

AIアイコンみんなの知恵袋

過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!

みんなの知恵袋とは?

強調構文では、強調される要素が名詞や代名詞の場合、that以下が不完全になることがあります。これは、強調された名詞がthatの後に欠けるためです。しかし、副詞や副詞句を強調する場合、that以下は完全文となります。このように、強調する要素によってthat以下の構造が異なることが特徴です。

AIアイコンClaude(Anthropic)

強調構文(It is/was ... that ...)において、強調される要素が副詞や副詞句以外(主語・目的語・補語など)の場合、that以下は不完全な文(主語や目的語などが欠けた形)になります。 例えば: ・主語の強調:It is John that loves Mary.(Johnがthat以下から抜け出している) ・目的語の強調:It was this book that I bought yesterday.(this bookがthat以下から抜け出している) 一方、副詞や副詞句を強調する場合は、that/whenなどの後に完全な文が続きます。 ・副詞(句)の強調:It was yesterday that I bought this book.(yesterdayを抜いてもI bought this bookは完全な文) これは強調される要素が文の中でどのような役割を果たしているかによるものです。

この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら