今日(10/8(水) )のヤフーニュースでは >国交省事務次官来佐 九州新幹線長崎ルートについて山口知事と面談【佐賀県】 と報じられました。 (具体的な 報道内容は ヤフーニュース原文をご確認お願いします) 詳細内容は 報道されていませんが JR九州と長崎県が求めているであろう メタボさくらを現佐賀駅へ入線させることの困難さ(著しく 過大な費用が必要になる)を 国交省が佐賀県知事から具体的に説明を受けて 理解し 佐賀県知事が 江北から 佐賀市南端を新幹線軌道を建設して新鳥栖で 九州新幹線へつなぐ方法を直接説明して 国交省が 佐賀県の考え方を理解したものと 私は推測。 今回は そこまでの協議で終わったものと推測。 「質問」 1)FGT合意を起点に協議を進めるなら 長崎本線を 3軌条改軌して新鳥栖⇔武雄を ミニ新幹線車両で 通過させる方策しかないが 改軌中の代替輸送が難しい。 その具体的良い対応策はありますか? 2)佐賀県が逆提案したであろう 江北⇔新鳥栖間を メタボさくらを通過させる バイパス軌道建設案は JR九州と長崎県は 了解するでしょうか? (JR九州は 佐賀駅へ メタボさくらを入線させることをのぞんでいるらしいが 佐賀駅と 前後の 狭軌在来線で 高架済みの軌道を作り直さなければならず その費用は 新幹線軌道整備目的以外の 駅舎の大幅な改築を要すから 整備新幹線整備目的からは 逸脱するので 国費支出は出きないですよね?。 さらに その前後の河川にかかる 橋梁も何カ所もあるが メタボ新幹線サイズに取り替えないとならず 高速化できないにもかかわらず 著しい高コストを要するから 結局 JR九州の 現佐賀駅へ メタボ新幹線入線は 著しく不合理であり 政府がお金を出す大義名分がないので 不可能ですよね? 国交省は JR九州の要望を受けて 佐賀県知事を訪問したのでしょうが JR九州に 「無理でした!」と 簡潔に報告し、JR九州は 了解するでしょうか?) 3)最終的には 佐賀県案で行くしかなさそうですが どんな結論になると思われますか? 「補足」 今回のニュース報道では 核心的な整備方針には 一切ふれず 国交省が 佐賀県知事と 面談しただけの 報道ですので 上記内容には 今までの佐賀区間整備にたいする過去の報道から 私が推測した事項が多く含まれており わかりにくい点が多いだろう事をお許しください。 長崎新幹線佐賀問題について 継続的に情報収集し 経過を判断してきた人なら 理解できる内容だと思います。