回答(6件)

結局麻生の手を借りて総裁の手を得たので、麻生の影響力からは逃れられない。 ウルトラCとして、公明が連立から外れ、野党が国民民主の玉木氏を首班指名すれば、与野党は逆転し、玉木総理誕生も夢ではなくなる。 今の自民党にはこのぐらいのお灸も必要かもしれない。

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総裁選 当初は アンチ石破色を出して 石破がやっていたから 選挙にも負けて 自民党が悪くみられた だから 候補者は 全員 今の自民党を壊さないと そう意気込んでいたけど 結局は 高市が 票が欲しくて 麻生に泣きを入れて 日よったからですね 靖国参拝とか 前言 主張を翻すことが見えるから つっこみどころ満載で お手並み拝見 傍観です 期待してないし

解党的出直しというよりは 古い伝統の維持だと思います。 諸悪の根源とも言える統一教会のあの人や、 キングメーカーの長老が 自民党の舵を取ります。

自民党のいう「解党的出直し」っていうのは、あくまでも「岸田・石破政権で激減した支持率を回復すること」であって、裏金とか選挙買収とか老害政治とか、そういうのは良いんですよ。 しかし高市さん、意外と切れ者かと見ました。 麻生を最高顧問から副総裁にしましたよね?最高顧問は「直接的な党運営に発言権」は与えられないが、逆に言えば「どうとでも圧力を掛けにも行ける」立場だった。 しかし、副総裁になると総裁を補佐して、その指示や命令に従わなければいけなくなった。麻生派を党役員にしたのも、麻生を総裁より下の立場にしたのも、「麻生を動きにくくした」のでしょう。 総裁選で争ったコバホークと茂木は既に役員と閣僚ですから、他候補も何らかのポストをやって「抑える」つもりかな? ですが、総裁選前に大口叩いてましたが、就任したらそのほとんどが実行はできない。自民党は終わりますよ、放っておいても。 極右的と見做されているから中道やリベラル系は離れる。じゃあ保守系が戻るかというと、靖国参拝だ減税だと叫んでいたのも引っ込めるから、そっちも戻らない。体制刷新を期待していた層も、麻生や鈴木、萩生田といった老害を使う時点で「保守派ではなく守旧派」「所詮は飼い猫」で離れる。 中途半端になっちゃったんですよ。 ここから、このヒステリー女狐がどう出るか…見ものですね。

今まで菅、岸田、石破のやってきたことを否定すして、過去の安倍麻生時代に戻すことが、自民党右派の解党なんでしょう。 自民党左派?を解凍ということでしょう。