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理系の大学3年生です。 私は大学で電気系の勉強をしています、3回になり就職か院進で迷っているため、アドバイスを貰えれば嬉しいです。 私はもともと学部卒で就職することを考えており夏季休業には何社かインターンや会社ガイダンスに参加しました。大きく半導体業界や電子部品業界に関心があるのですが、インターンに参加してみて周りには院生しか居らず、まだ研究もしていない状態で彼らと戦えるのかと不安になりました。 私自身、このまま学部で卒業しても深い研究ができず勿体ない気もしていますが学費や生活費、両親と相談した所、このまま就職して欲しいとのことでした。現在、学費を親に払ってもらっていて家賃を含めた生活費は奨学金やバイト代で支払っていますが院生で研究に追われたらバイトができるのかも不安に思っています。 私立大学に通っているので国立院への進学も選択肢としてありますが、サークルやバイトを続けたいことや関西ではネームバリューも研究費も充実している大学であること、旧帝大やそれに準ずる大学に外部進学するほど自分のレベルは高くないと思っている点から院進するなら内部かなと考えています。 ここまで読んで頂きありがとうございます。 体験談や助言があればぜひ聞かせて頂きたいです!

就職活動 | 大学76閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500

回答(6件)

私は関関同立の電気系を卒業しており、院卒と学部卒で1番異なる点は研究開発職への就きやすさだと思っています。 私自身や大学の友達(5人)の経歴を参考になると思いますので、挙げさせていただきます。学部卒はトヨタ、ダイキン、京セラ、CASIO、Intelの子会社、院卒は川崎重工です。このうち、研究開発職に就いているのはトヨタ、ダイキン、川崎重工です。私は学部卒でも運良く研究開発職に就けましたが、趣味で機械設計や流体力学の勉強をしていた経験があった上で先輩が退職したので急遽穴埋め役として移動になりました。学部卒の友達は特待生になるほど賢かった上で開発期限が迫っていたので急遽動員されたみたいです。実力だけではなく運も必要なので、質問者さんが研究開発職を目指しているなら院卒をオススメします。ただ、研究開発職に就けたとしても5年後も続けられるかと言うと微妙です。企業によって異なりますが、5年後に半数以上は実力不足により研究開発職を外されます。 仮に院進をするなら、奨学金を借りることが一般的になると思います。一方で、企業によっては院卒後に数年働くことを条件に奨学金を負担してくれる企業もあります。質問者さんが最終的に院進するのか、学部卒で就職するのかは分かりませんが、大学に来ている学校推薦に奨学金負担の企業があるか調べることをオススメします。

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東京の理系私大でしたが学部も採用されていますね。 どんな業界・職種を目指すかにも寄るでしょうけど。 IHI 研究開発、開発・設計、品質管理、生産技術、建設、保守、情報システムなど 技術開発でしたら修士が良いと思います。 アクセンチュア 学部68.4%、学部13、修士6 NTTデータ 54.4%、31、26 東日本旅客鉄道 53.8%、7、6 NTTドコモ 50.0%、8、8 日本IBM 42.9%、9、12 日立製作所 33.3%、12、24 三菱重工 27.8%、5、13 本田技研工業 24.1%、7、22 パナソニック 21.4% 3、11 キヤノン 12.5%、1、7 東日本電信電話 12.5%、1、7 日揮グローバル 12.5%、1、7 村田製作所 0.0%、0、8 大日本印刷 0.0%、0、8 富士フイルム 0.0%、0、8 ---↓毎年大きく偏っている トヨタ自動車 0.0%、0、18 ソニーセミコンダクタソリューションズ 0.0%、0、16 ENEOS 0.0%、0、7

我が家と同じだな。 まあ、私の時代だと大学院進学者は公務員志望者くらいしかいなかったから、時代が違い過ぎる。 私も親になり、私大工学部の息子娘も「就活か院進か」の話になった。 本人たちの希望は、「人気の大企業・高給・勤務地東京もしくは近郊」。 ま、勤務地以外は君と同じじゃないか? 息子の根拠は解らないが、超強気。「就活で失敗したら、大学院に行かせて」と懇願するから、当然私もOKした。 そう、君の味わった感覚と同じで、就活を始めたら修士と博士しかいない。 関東の巨大メーカーの、事実上の修士以上の募集らしかった。 君なら実践しているかもしれないが、修士以上の募集であるなら、説明会に出向き、「どうしても修士以上が必要なのか?」を直談判する事。 とりあえず大学院進学を念頭に行動し、同時に就活すれば良い。 大企業だと、4大卒で入社してから、海外の自社との関連大学大学院に進学させてもらえる可能性大。 給料もボーナスも貰えるし、滞在費・学費も支給されるぞ。 就職が決まっているんだ、好きなだけ研究のみに時間を費やせるぞ。 良い所は以上だ。 ただ、企業の進学は、知恵袋に出て来るような甘い留学ではない。 帝大早慶○○工大の卒業生であっても、修士習得に6~7年はかかる。 言葉の問題、語学学校、修士論文と、難題目白押しさ。 ま、入社後辞退しても首になる事は無いし、辞退した息子も出世争いをしているし。技術系社員は、出世したくない連中が多いからだが。 君も息子のような環境を望むなら、チャレンジしてごらん。 親として正直に言うぞ、修士に進んで、正規の入社が良いんじゃないかなぁ。 息子の交友関係は、2歳年上の同期より、同い年の文系採用者に偏っている。 中央研究所に残業に駆り出されていたが、「同期の○○です」と言われても、年齢が7歳上もいたらしい。当然海外博士の新卒者、他も博士卒。 交友関係は厳しいかもよ。 そして大学院はそのまま進学した方が良い。 生粋者が好まれるから。ご両親が就職を希望しているなら、チャレンジする価値はあるぞ。健闘を祈る。

電気系の理系大学生が就職か院進かで悩むのは、キャリアプランを考える上で非常に大切なことです。将来の選択肢を広げるためのヒントとして、学部卒と院卒の違い、それぞれのメリット・デメリット、そして大学院生活について解説します。 大学院進学のメリット・デメリット メリット 専門性の向上 学部よりも深く研究に取り組むことで、専門知識と研究スキルを習得できる。 キャリアの選択肢 研究開発職など、院卒が必須条件となる職種に応募できる。 高い初任給 専門性を評価され、初任給が学部卒よりも高く設定される傾向がある。 就活の余裕 大学院入試と並行してインターンなどに参加することで、将来のキャリアを深く考える機会が得られる。 内部進学の利点 院試に有利で精神的な負担が少ない、慣れた環境で研究を続けられる。 デメリット 学費と生活費の負担 学費や生活費がさらに2年間必要となる。 就活の両立 研究活動と就職活動を両立させる必要があり、学部卒より忙しくなる可能性がある。 社会に出るのが遅れる 院卒は学部卒より2年社会に出るのが遅れるため、実務経験を積むのが後になる。 決断を下す上での考え方です ①本当に「研究」をしたいのか、それとも「仕事」をしたいのか 「深い研究ができていないのはもったいない」と感じているのは、研究そのものに興味があるからでしょうか。それとも、院生しかいなかったインターンの経験から「自分も専門性を身につけるべきでは」と感じているのでしょうか。 研究に興味がある場合 内部進学を検討し、希望する研究室の教授や先輩に相談してみましょう。研究室の雰囲気や研究テーマ、修士課程での生活について具体的な話を聞くことで、進学後のイメージがより明確になります。 仕事に興味がある場合 学部卒でも専門的な仕事に就くことは可能です。企業は学部卒にポテンシャルを期待するため、入社後のキャリアアップ次第で院卒に追いつくこともできます。 ②学費・生活費の問題 奨学金やアルバイトで賄っている生活費に加え、学費の心配もあるとのこと。 大学院でのアルバイト 研究が忙しくなると、学部時代のようなアルバイトは難しくなる可能性があります。しかし、全く不可能というわけではありません。研究室の助手の仕事や、専門性を活かせる塾講師・家庭教師などのアルバイトを探すという手もあります。 経済的負担の軽減 大学院によっては、優秀な学生向けの奨学金やRA(リサーチ・アシスタント)制度がある場合もあります。大学の学生課などに相談してみるのも良いでしょう。 ③将来のビジョン 将来、どのような仕事をしたいか、どのようなキャリアを歩みたいかを考えてみましょう。 研究職志望 企業の研究開発部門で専門性を活かしたいのであれば、大学院進学は有利に働くことが多いでしょう。 開発・生産技術・営業など 幅広い職種を視野に入れているのであれば、学部卒でも十分な可能性があります。学部卒で就職し、実務経験を積みながらキャリアアップしていく道もあります。 最後に インターンシップで院生ばかりだったことに不安を感じたとのことですが、企業が学部生に求めるのは、院生とは異なります。学部生には「柔軟性」「ポテンシャル」「新しい環境への適応力」などを期待する企業も多いです。 いずれの道を選んだとしても、あなたの努力次第でキャリアを切り拓くことは可能です。親御さんの意見も尊重しつつ、ご自身の将来のビジョンをじっくりと見つめ直し、後悔のない選択をしてください。

大手企業の人事部管理職をしています 昨今、研究職では院卒が当たりまえ ですので、院進を前提で。 で、学費については、 国公立へのロンダ前提で、 奨学金なども有ります。 勉強が出来ない レベルが低い など、論外です。 研究職だろうが、 製造・品管だろうが、 技術職は一生勉強です。 それが出来ないモノは、 出世できません。 足搔いてください。 思い切り。