政教分離について質問です。 公明党は、一宗教団体(創価学会)の意のままに活動してる政党なんですな、政教分離に反しないのですかな…? …………… 政教分離とは、国家と宗教を切り離し、国家が宗教に干渉しない、また宗教団体が政治に干渉しないという原則です。政治と宗教の結びつきを切り宗教団体が政治に介入することを禁止する。

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お礼日時:10/9 10:04

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政教分離、政教一致に関して意図的に解釈捻じ曲げてますね。 貴方は→→ 政教分離とは、国家と宗教を切り離し、国家が宗教に干渉しない、←←「ここ迄はよろしい」➡️➡️また宗教団体が政治に干渉しないという原則です。政治と宗教の結びつきを切り宗教団体が政治に介入することを禁止する⬅️⬅️途中から捻じ曲げてます、憲法理念は国の側、国家権力が特定の宗教に肩入れしたり優遇したりしてはいけないとの解釈です。宗教の側が政治に関わってはいけない、なんて事では有りませんよ。中々姑息な方ですね。「金銭問題とか女性問題で学会に居られなくなった方かなぁ?」 いずれにせよ宗教が政治に関わってはいけないと公言したのはナチスドイツのアドルフヒトラー。危険思想です。

政教分離とはそういう意味ではないんですよ。 政権(今なら自民、公明ですね)がある一定の宗教団体を国民に勧めるような事を禁止するという事です。 ですので宗教団体がどこの政党を支持しようが自由です。各政党、自民でも野党でも大なり小なり宗教団体が支持をしています。

ヨーロッパ何かでは大統領や首相の所属政党が思い切りキリスト教○○党などですが何ら問題にされていません。 国が特定の宗教を優遇したり弾圧したりしなければ大丈夫です。

フランスの基準では、政教分離とは言えませんが、日本国憲法は国家神道の反省から、国家権力が宗教法人に圧力をかける または、宗教法人が政治上の権力(徴税、許認可、税の配分)を行使させることを禁じています 総理大臣や自治体の首長に公明党員が就任しない限り、それには当たらないというのが歴代の内閣法制局の答弁で確認されています

「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」の条文は、宗教者が政党を結成して政治参加することを禁じる意味ではないと確認されています。 要するに宗教団体が政治参加することは自由だが、国家は宗教に対して中立を保ち「国教」として特定の宗教を保護あるいは庇護することを禁じているのです。 戦前の護国神社や靖国神社などは新憲法の「政教分離」に従い一般の宗教法人となったのです。