【長文】葬儀のトラブルについて。 昨日父が亡くなり、生前本人の希望により親族葬で考えておりましたが 長男(50代)が一般葬でやると聞かず、こちらも意見しましたが長男の 希望を押し通した葬儀になりました。 長男がお通夜・葬儀にこだわったのは、自身の付き合いのある人を呼ぶため、 それまで人脈作りに通いまくった香典費を回収したいためです。 長男はずっと実家暮らしで生活費も入れず、食事・洗濯・風呂と全部の面倒を 見てもらい、両親とは何年も会話しておりません。 亡くなった父にも暴言を吐き、何をしてもらってもお礼の一言もないような 50過ぎてるとは思えない非常識で幼稚な人間です。 こちらも「自分の都合で大々的に葬儀をしたいなら自分で費用を出せ」と 要求し本人は承諾したのですが、父の預金があることを知ると通帳を持っていき 「金があるならここから出す」と言われ返してくれません。 保険金は大して入らず、病院・お寺からの請求が結構な金額で、預金を返して もらわないと一時的にも支払いができない状況です。 後日、母が再度長男に通帳の返却を求めた際「こっちではもう何もしない。 家も出ていく。後は全部お前らでやれ」と暴言を吐かれ、そのことも懇意に している親戚のおじさんに逐一話し「預金は葬式に使うのが当たり前だ。 長男は一人で頑張っていて本当にすごい奴だ」とこちらが叱責される状況です。 長男は身内には会話もなく暴言を吐きまくっているような糞みたいな人間ですが 近所、親戚には愛想を振りまき、誰彼構わず連絡先を交換し、外面だけいい長男を 褒めちぎる外野にジレンマを感じます。 親に「死ね、ぶっ殺す」などの暴言を吐き、自分のアピールの道具にしか思って ないような人に、父の死後も好き勝手されて我慢できません。 私のこともあることないこと話されて迷惑してますし、母に私たちが出て行って マンションでも借りようと提案しましたが、地元の付き合いがあるし田舎なので何を 言われるかわからないと聞き入れてくれません。母も高齢で一人で残すのは心配です。 こういう状況は誰にも相談できず、泣き寝入りしかないのでしょうか。

補足

こちらが相談したいのは「横暴な長男の勝手をこのまま我慢しなくてはいけないのでしょうか」です。 母は持病があり面倒を見るため帰省したので、私が家を出るのは当分無理です。 葬儀の翌日、再度葬儀関連で言い合いになり「家を出る。縁も切る。後はお前らでやれ」と今後まだ施主としてやることもある中で丸投げしました。 家を出ると言っても敷地内の離れにいて「風呂は入れてほしい」と虫のいいことを言ってきて当然こちらは追い返しました。 母は「そこまでしなくても」という感じですが、アパートでも借りて全部一人で生活したら、これまでの親のありがたみがわかるのでないかと思います。 だから「一度徹底的に拒絶して」と母には言っていますがやはり世間体を気にしています。 因みに個人業をやっていて、昨年の収入は1千万だと親戚に話してました。 個人的には本当縁切りは無理でも家を出てほしいです。

家族関係の悩み | 葬儀279閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500

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相談するにしても、具体的にどのような相談なんですかね? 単に「家族間の問題」でしかなさそうだし、例えばこれが 遺産相続の遺産分割協議前に(葬儀費用とは別に) 「勝手に遺産を使い込んだ」とかなら、相続財産保全にために やれることはありますけど、問題はそこではないわけで。。 「何をどうしたのか?」という具体的なこともないのに、 相談される方も「何をどうすれば良いのか」が分かりません。 正直なこと書くと、お母様がどう考えておられるのか分かりませんし、 強硬な姿勢も考えてもいないのなら質問者さん自身が徹敵的に闘うしか ないとは思います。それが出来ないなら泣き寝入りしかないです。

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今後の解決に向けた具体的なステップ 専門家への無料相談 まずは弁護士や司法書士の初回無料相談などを利用して、法的なアドバイスを受けましょう。 法テラスを利用すれば、経済的に余裕がない方でも弁護士による無料相談が可能です。 証拠の収集 これまでの経緯を時系列でメモにまとめ、ご長男の言動や、お母様やご自身の被害状況を記録しておきましょう。 ご長男が費用を負担すると承諾した際のやり取り(もしあれば)、お父様への暴言など、できる限り記録を残すことが重要です。 遺産分割調停の検討 ご長男が話し合いに応じない場合、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てましょう。 裁判所が間に入り、公正な立場で遺産分割の話し合いを進めてくれます。 お母様との協力 お母様が高齢で心配な状況ですが、お母様がご長男の身勝手な行動からご自身を守れるよう、一緒に専門家へ相談に行ったり、今後の身の振り方を冷静に話し合ったりしましょう。 お母様が地元を離れたくないという気持ちも尊重しつつ、安全な暮らしを最優先に考えて対策を立てることが大切です。 一人で抱え込まず、弁護士などの専門家や、信頼できる第三者の助けを借りることが、この状況を打開する第一歩となります。決して諦めずに、冷静に対応を進めていきましょう。

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葬儀については残念ながら、遺族(主に喪主又は葬儀を仕切りたい人)に委ねられるものなので、主張しまくった人の意見が反映されます。 また、葬儀費用は亡くなった方の預金があればそこから出す又は清算が一般的。 ただ、お母さんについてはかなりお気の毒なので、遺族年金や固定資産の相続関連の権利をきちんとサポートしないと、またまた長兄の主張が反映されそうです。 田舎だから、世間体を気にして先々の人生を棒にふる覚悟を本当にされてるのかはまだ伴侶を亡くしたお母さんがまともに判断できるとは思えませんので、まずは喪失感を癒す時間が必要です。 ただ、相続財産が高額なら税申告期間は決まってますのでそれまでに弁護士を雇い法定相続分割への道筋をつけないとまずそうですけどね。 また、預金については銀行にすぐ相続対象口座ということを伝えれば凍結可能。 お母さんが窓口に行けば150万までは葬祭費として遺族は引き出し可能なので、葬儀社からの請求書を見せて口座引き落とし手続きをしましょう。 お布施などはお寺に事情を伝えて檀家なら支払いを猶予して貰えたり、長男に個人請求して貰うことも可能でしょう。 香典をさらったなら払えるはずですから。 きょうだいの縁は切れてもいい覚悟を決めて頑張って対峙してください。 嫌なら諦めが寛容です。 お母さんは大事にしてあげてくださいね。

とりあえず、あなたは家を出て独立しましょ。お母さんにとっても息抜きの緊急の逃げ場所を確保出来ます。 出ていく前に不動産があれば、法務局で配偶者居住権を設定。お母さんが死ぬまでは長兄が勝手に売却やら少なくともお母さんの追い出しが出来ないようにしときましょう。