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フランス:本土占領されたがドイツには勝った。ドイツに負けることは心情的にゆるされない。ただし日本に対しては東洋のなんかよく分からない国なのでそもそも眼中にない。中国人と同じ扱い。 という感じ。 イギリス:ちゃんとナチスからバトルオブブリテンで守ったので立派な戦勝国だが、皮肉にも戦勝というタイトル以外すべてを失ったと思っている(皮肉屋)。フランスは好きじゃないのでフランスのことは敗戦国だと思っているフシもある。何ならフランスよりドイツのほうがマシとすら思う面も(現王族の出身地なので)。 それよりアイルランドが嫌いだしスコットランドはイングランドが嫌いで内部でやりあっているので外のことは眼中にない。日本は戦ったことすら知らない国民も一定数いるくらい眼中にない。
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信じてやまない国です いまだに世界外交のメインプレイヤーと思ってる ロシアがウクライナ侵攻のさなかに 戦勝記念かなんかのイベントをやり ナチスと戦った英仏米中の戦士に敬意を表する ウクライナはナチスなんだ 一緒にやっつけよう! みたいなことをプーチンが演説したとき チラッと虚栄心を動かされたんではないですかね 我々の絶対的勝利と頭の中を適宜イメージ操作してるのではないですか
フランスは確かにオマケの戦勝国です。偉ぶるのはおかしい。 でも英国は明確な戦勝国と呼んでも差し支えないでしょう。 バトル・オブ・ブリテンを耐え抜き、ノルマンディーに逆上陸しました。 英国兵の敢闘精神の高さは定評があり、特に「ノーブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)」の精神は良く知られ、戦争が起きれば上流階級の者達は志願して最前線に行かないとならない。というものです。なので英国は国民が上下一体になって戦うので強いと言われます。 独ソ戦になったのもドイツが英国を倒せなかったので、矛先をソ連に向けた、と言う見方もあり、それが正しいなら英国の強さが欧州戦線の流れを大きく変えたと言えるでしょう。
どっちでもないです。 両国とも戦後に植民地を次々失って、戦勝国とは思えないほど没落しているし、今さらWWⅡのことを持ち出して優劣を云々しても意味がないからです。
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