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中世ヨーロッパではペスト、赤痢、麻疹、ハンセン病などが流行しました 14世紀のパンデミックではヨーロッパの人口の3分の1が失われたと推定されています WHOも赤十字もない状況でこんな世界は御免です

中世欧州に生まれたら、王侯貴族とかよほどいい身分に生まれない限り、毎日重労働でろくなものも食えないし、なかなか体も服も洗えなくて不潔で臭いし、あまりにも娯楽が少な過ぎて超退屈だし、すぐに感染症とかで死んだ可能性が高いと思います。 当時だったら、インドとかイスラーム世界のほうが、はるかに文明度が高くて素敵だなと思いますね。

私は絶対に嫌ですね・・・・。 中世ヨーロッパなんて暗黒時代なんて言われていますし。 (今は学術的にそういった考えは見直されてきており、暗黒期というのは特に中世前期を指すようですが) 中世ヨーロッパはガチガチの階級社会で食事や衣服にも厳格な決まりがあり、庶民は生まれた村や町から一生出ることがないというのも普通の時代でした。 特に衛生環境は劣悪で、赤痢・腸チフス・インフルエンザ・ハンセン病・ペストなどありとあらゆる感染症が常時大流行しています。 特にペストでは西ヨーロッパ人口の1/3以上が死亡しています。 一方で現代は好きなものを好きなだけ食べられ、国内外問わず安全で快適に旅行が出来、ファッションだって自分の好みのものが出来ます。 さらに社会インフラ・福祉サービスも完備されており、いささかの不自由もない生活が送れます。 わざわざ中世ヨーロッパなんてハイリスクローリターンな場所に行かずとも、趣味や新しい挑戦などすれば十分に刺激的な生活が送れるので。