今年の訃報記事(副題:kojitakenに悪口する)(2024年12/31日分)

谷川俊太郎、小澤征爾、湯浅譲二、高石友也が2024年に亡くなった - kojitakenの日記
 今年書いた訃報記事(?)について、この機会に紹介しておきます。
1)俺が音楽(特にクラシック)に興味がないこと*1、2)俺がkojitakenを「人間のクズ」として忌み嫌ってることから「谷川俊太郎(『鉄腕アトム』の作詞などで知られる詩人)」を除き、kojitakenが取り上げた小澤征爾(指揮者)、湯浅譲二(作曲家)、高石ともや(フォークシンガー)」は一人も取り上げていません。
 俺の興味関心(こども時代に慣れ親しんだ懐かしの昭和アニメ声優)から

【名前順】
◆大山のぶ代氏
 ドラえもん
◆堀絢子氏
 忍者ハットリ君
◆三輪勝恵氏
 パーマン1号(須羽ミツ夫)
(以上、いずれも主演:ドラえもんはのび太とのダブル主演と思いますが)

と言った面子が多くなっています。
 ちなみに訃報記事は多分書いていませんが、今年は他にも

【名前順】
◆小原乃梨子氏
 「アルプスの少女ハイジ」のペーター、「ドラえもん」ののび太(主演)、「未来少年コナン」のコナン(主演)、タイムボカンシリーズの女首領*2等
◆喜多道枝氏
 「フランダースの犬」のネロ(主演)
◆TARAKO氏
 ちびまる子(主演)
◆増山江威子氏
 「ルパン三世」の峰不二子、「天才バカボン」の「バカボンのママ」、「パーマン」のパーマン3号(星野スミレ)等
◆山本圭子氏
 「サザエさん」の花沢さん、「天才バカボン」のバカボン等

といった声優が逝去しました(TARAKO氏を除けば高齢のベテラン声優揃いなのでやむを得ない話ですが)。なお、思いつきで書いた記事もあり、大して中身のない記事も多いことをお断りしておきます。しかし今年も多数の著名人が死去しました。
â—†東アジア反日武装戦線「桐島容疑者」の件(2024年1/29日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
â—†「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/30日分) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『漫画家・芦原妃名子氏*3の死去』について簡単に触れた。
â—†「死刑廃止の父」バダンテール(1928年生まれ)、「均等法の母」赤松良子(1929年生まれ)死去(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
â—†今日の朝鮮・韓国ニュース(2024年2月29日分)(寺越友枝氏死去、なでしこジャパンの勝利ほか)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『寺越友枝 - Wikipedia氏の死去』について簡単に触れた。
â—†今日の産経ニュースほか(2024年5/10、11日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『脚本家・小山内美江子氏*4、福田倫也奈良県議*5(維新の会)の死去』について簡単に触れた。
â—†今日の朝鮮・韓国ニュース(2024年5月10日分) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『北朝鮮の金己男・元朝鮮労働党書記の死去』について簡単に触れた。
â—†そこまでして、国会議員なんぞになろうとするかと思う(井戸正枝)(2024年6/3日分)(副題:今日もkojitakenに悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『フォトジャーナリスト・吉田ルイ子氏*6の死去』について簡単に触れた。
â—†今日の産経ニュース(2024年6/18分) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『俳優(女優)久我美子氏の死去』について簡単に触れた。
â—†ライプツィヒの夏でいろいろ(「女優」と「俳優」ほか) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『俳優(女優)山田昌氏の死去』について簡単に触れた。
â—†三輪勝恵さんと言えば、俺的には藤子アニメ(2024年7/4日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
â—†産経新聞「新川和江死去」(2024年8月23日記載) - bogus-simotukareのブログ
â—†松竹伸幸に悪口する(2024年8/26日分)(副題:埼玉県が別学高校の共学化にシフト(但し期限は未定)ほか))(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『ウーマンリブ活動家の田中美津氏*7の死去』について簡単に触れた。
â—†高世仁に悪口する(2024年8/30日分) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『極左活動家だった竹本信弘(ペンネーム・滝田修*8)の死去』について簡単に触れた。
â—†今日の産経ニュースほか(2024年10/14~18日分) - bogus-simotukareのブログ
→記事内で『人権派弁護士の大谷恭子氏*9の死去』について簡単に触れた。
â—†大山のぶ代死去 - bogus-simotukareのブログ
â—†せなけいこ氏と柳亭燕路(2024年10/30日分) - bogus-simotukareのブログ
â—†反党分子『松竹伸幸』に悪口する(2024年11/22日分)(副題:谷川俊太郎氏死去) - bogus-simotukareのブログ
â—†堀絢子氏(忍者ハットリ君ほか)逝去(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
â—†元高島屋常務の石原一子さん死去、100歳 1部上場企業で女性初の役員(副題:清水一行「動脈列島」ほか) - bogus-simotukareのブログ
â—†kojitakenに悪口する(2024年12/21日分)(副題:ナベツネ死去、そしてナベツネ同様のフィクサー『三浦甲子二』) - bogus-simotukareのブログ
â—†反党分子『紙屋研究所』に突っ込む(2024年12/30日分)ほか(副題:森田拳次の訃報) - bogus-simotukareのブログ

*1:志位和夫氏がショパンやショスタコビッチの愛好家らしいことは知っていますが、さすがに共産支持でも趣味までは同じにはしません。

*2:ドラえもんでは「のび太とジャイアン」の「小原乃梨子氏、たてかべ和也氏」がタイムボカンシリーズでは「女首領と部下」を違和感なく演じてることについては子どもながらに「プロのすごさ」を感じました。

*3:自殺とみられる

*4:代表作としてNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』(1979年)、『本日も晴天なり』(1981~1982年)、NHK大河ドラマ『徳川家康』(1983年)、『翔ぶが如く』(1990年)、TBS「3年B組金八先生」第1シリーズ(1979年~1980年)、第2シリーズ(1980年~1981年)、第3シリーズ(1988年)、第4シリーズ(1995年~1996年)、第5シリーズ(1999年~2000年)、第6シリーズ(2001年~2002年)等

*5:自殺とみられる

*6:著書『世界おんな風土記』(1983年、旺文社文庫)、『自分をさがして旅に生きてます』(1983年、講談社文庫)、『女たちのアジア』(1984年、旺文社文庫)、『吉田ルイ子のアメリカ』(1986年、講談社文庫)、『フォト・ジャーナリストとは』(1987年、岩波ブックレット)、『南アフリカの新しい風』(1995年、大月書店)、『わたしはネコロジスト』(2003年、中公文庫)等

*7:著書『いのちのイメージトレーニング』(1996年、筑摩書房→2004年、新潮文庫)、『かけがえのない、大したことのない私』(2005年、インパクト出版会)、『この星は、私の星じゃない』(2019年、岩波書店)等

*8:評価してないので敬称はつけません

*9:著書『死刑事件弁護人:永山則夫とともに』(1999年、悠々社)、『それでも彼を死刑にしますか:網走からペルーへ・永山則夫の遙かなる旅』(2010年、現代企画室)、『共生社会へのリーガルベース』(2014年、現代書館)等