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今年の「#文学」
yaoki.hatenablog.com
Logic Pro 9のEXS24というプラグイン?を利用してサンプリングし、おそらく「チョップ」と呼ばれる手法を用いてリミックスというのかマッシュアップというのかそういうものをしてみた。 素材 TVアニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」OP 自らを演出する乙女の会(赤崎・田村・金元・茅野) 「Girlish Lover」TV Size Version - http://itun.es/i6xj6hn #iTunes TVアニメ「ゆゆ式」 情報処理部(大久保瑠美、津田美波、種田梨沙) 「せーのっ!(アカペラ)」 - http://itun.es/i6xj6h5 #iTunes 参考資料 Logic EXS24 1_ サンプルの読み込みと配置 / Sampler - YouTube Logic EXS24 2_中上級編 サンプルの調整 / Sampler - YouTube SONIQA
私訳です。 出典はハーバード・ビジネス・レビューのオンライン英語版です。 ぼくがこれを実践するためにつかっているシートも貼り付けておきます。 www.dropbox.com ピーター・ブレッグマン著 2009年7月20日 原文:An 18-Minute Plan for Managing Your Day - HBR https://hbr.org/2009/07/an-18minute-plan-for-managing イントロダクション 昨日、1日をスタートするときのわたしは、よしやるぞという心がまえを持っていました。朝、オフィスに到着したときには、漠然とした意識でこれからやろうとしている仕事について考えていました。それから椅子に座り、コンピューターを起動し、メールをチェックしたのです。気づけばあっという間に2時間が経過していました。わたしはいくつもの試練と戦い、他人の問題を解決し、
Automatorで複数画像を一発でリサイズ、フルリネーム、連番付与を実行するショートカットを作ったら超捗った | 男子ハック 上記の記事を参考にしました。 条件 リネームしたいファイルをフォルダにまとめてあること。 準備 「アクション」を選択する 「ファイルとフォルダ」を選択する 「指定されたFinder項目を取得」をワークフローに追加する 「フォルダの内容を取得」をワークフローに追加する 「Finder項目の名前を変更」をワークフローに追加する 「連番付きの名前にする」を選択する 適当にオプションを設定する 実行 フォルダを突っ込む 実行する 以上。
ロックをやっている(た)ぼくにとっては、特にブラックミュージックの方がよくつかうグルーヴ概念について、前から関心を持たずにはいられません。ことさらにマジックワードに見えてしまうわけです。ロックでいうと「それはロックだ」というラベリングぐらいにマジックワードに見えます。 今日こういうまとめ記事を見つけました。 グルーヴ感てなんだよwwwwwwwwwwwwww | ライフハックちゃんねる弐式 46 :名無し募集中。。。:2013/10/14(月) 23:56:13.65 0 ID:? 簡単に言えばゴーストノートをシンコペーションしてクロマティックを意識しながらダブルストップでペンタトニックするのがグルーヴ これはまあ冗談ですがね。 デジタル大辞泉によると次のように定義されています。 1 溝。 2 ジャズやロックなどの音楽で、「乗り」のことをいう。調子やリズムにうまく合うこと。 そこでですよ。図
メモです。 早速PHPがうまく動かなくなりました。 apache まずはここを参照してhttpd.confでphpのライブラリを動かす。 http://makimura.b.sourceforge.jp/2013/10/23/php-mac-os-10-9-mavericks-%E3%81%AE%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D/ httpd.confを編集 $ sudo vi /etc/apache2/httpd.conf これでhttpd.confが編集可能になる。閉じるときはエラーがでるので、上書きするために「:wq!」で強制上書きする。 先頭の#を削除 #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so から LoadModule php5_module libexec/apache2/libp
Blu-rayを買おうかと6ヶ月ちかく悩んでいて、先日ついに勢いで買ってしまった。 中二病でも恋がしたい! (1) [Blu-ray] 福山潤Amazon 検索語「中二病でも恋がしたい OP 眼帯」でググると、次のような記事が見つかる。 http://d.hatena.ne.jp/shirooo105/20121005/1349372732 「中二病でも恋がしたい」OPの演出がすごい - Cat of AZ まとめ記事も見つかる。 http://garethbale.blog.fc2.com/blog-entry-1625.html 片目視聴というのは、とうぜんながら六花の視界のシミュレーションという要請からなされたものだろう。ちなみに、ぼくの感触だと、片目視聴をすると中心の線を「軸」にして、映像がくるくると回転しているように見える。(「理想も妄想も現実も すべて君を軸にまわる」の「軸」だ
この記事はふわりPへの批判ではない。「せーのっ!」における歌詞表現の特殊さについて、「この違和感はなぜ生じるのか」を考えている。ちなみにゆゆ式で一番好きな女の子は「日向縁」で、一番好きな歌は「せーのっ!」である。 明日をのぼる ぼくのTLの中では、「このゆゆ式が終わったら、俺死ぬんだ…」という人が続出している。 みんな気にしてないのか、そういうものだと思っているのか知らないが、「せーのっ! 歌詞 意味」でぐぐったりしても、歌詞考察記事等はひっかからないみたいだ。 TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (限定盤) アーティスト:情報処理部 (大久保瑠美、津田美波、種田梨紗)Exit TunesAmazon 毎日ぼくは「明日をのぼって」って何だろう。だれがのぼっているんだろう。どこにのぼっているんだろう。そんなことばかり考えている。 「明日へ」ならなんとなくわかる。「へ」は方
別件で調べ物をしていて、「東浩紀 佐々木敦」でググったら次のような記事が出てきた。 東浩紀さんが佐々木敦さんを批判している:大丈夫、慣れたから:SSブログ この記事では、佐々木敦さんの『ニッポンの思想』(講談社、2009年)にかんしての朝日新聞のインタビューで、佐々木さんが著書の動機として「思想がつまらなくなったので、もっと『つまる』ようにしようと思った」という趣旨のことを述べているのに対して、東浩紀さんが反論するようなブログを書いたことを紹介していた。 ニッポンの思想 (講談社現代新書) 作者:佐々木 敦講談社Amazon 東さんが引っかかったところ、朝日のインタビューではこうなっている。 次の時代、いわく「10(テン)年代」の批評のゆくえは? 「作家論、作品論に回帰していくんじゃないですか。構造の分析は限界にきている。頭のいい人ならだれでも言える『正解』じゃないところで、まだやれること
『フミカ』1.5を超会議(4月27日超ボーマス1日目、28日超文学フリマ)に向かって制作中です。 イベント名:超文学フリマ 日時:2013年4月28日(日)10時〜17:00 会場: 幕張メッセ(「ニコニコ超会議2」内) アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」徒歩10分 サークル名:フミカレコーズ 配置番号:ア04(筑波批評社と合同ブースになります 頒価:500円 まだ版組みの途中なのですが、1コーナーが完成したので情報をお届け! ぼくの友だちのフミカちゃんが、レヴュー・オブ・レヴュアーズ【枠組み編/実践編】と題して、 不始末さん「2012年VOCALOID曲10選 : 01.『小児科トロニカ』」 コバチカさん「ボカロとヒトのあいだ」 柴那典さん「続・音楽の快楽をどう語るか ― AKB48の100曲とアウフタクトの話」 以上3名のレヴュアーについて実践的にどのように書いているのかを分析するとと
こんにちは。 前のブログをインポートして統合してみました。もはや「みらくる明るいセカイ」はこのブログ「フシギにステキな素早いヤバさ」にリダイレクトされる仕様になっているみたいです。 さて、お知らせです。 第十五回文学フリマにて、私たちは(主に)音楽批評系の同人誌を出すことにしました。 メンバー紹介いたします やおき(主宰)[twitter:@yaoki_dokidoki] かじもとさん[twitter:@quasimoto_san] シノハラユウキ[twitter:@sakstyle] まげ=えりくさ[twitter:@magelixir] じゃぶらふきゅー[twitter:@ja_bra_af_cu] サークル名は「フミカレコーズ」となる予定です。 また、誌名は『フミカ』となる予定です。なにとぞお見知りおきを。 部数は200部、価格は500円を予定しています。 (イメージ画像) 趣旨 大
経緯 シノハラユウキさん企画による、ネルソン・グッドマンの『Languages of Art』(1976年)の読書会に誘っていただきました。その準備として、とりあえず全体を見てみようかと思ってWikipediaの同書にかんする項目を訳してみました(日本語版がなかったので)。 美学、哲学の知識がぜんぜんないため、誤訳や用語の訳し方が一般的でないことがあると思います。 特に最後の項が意味もわからないしうまく訳せません(i_i) 訳においては下記ブログも参考にさせていただきました。 グッドマンの美学 (うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ) 訳 Languages of Art - Wikipedia (2012年7月22日取得。Wikipediaによると「このページが最後に更新されたのは2011年3月3日20時56分です」となっています。) 『芸術の言語』 導入 『芸術の言語:象徴にかんする理論
僕の中でけいおん!の占める位置は非常に高いです。 映画の公開がせまり、ついにGyaoで二期の3話までを見ました。 けいおん!を見るととくに平沢唯の生き様には心を動かされることが多く、それと同時にアニメーションの作画や音楽があいまって毎話毎話号泣しながら見ています。 どんなアニメもそうなのかもわかりませんが、けいおん!を見ていて思うのは、彼女たちがメンバー同士、おたがいをけしてバカにせず、愛しあい生きているところに惹かれてしまいます。 それがTVアニメという公衆表現だということを抜きにしても、平沢唯の言葉遣いは他のメンバーたちとは一線を画して表現的であると思います。 唯「うん、やっぱドラムはりっちゃんだよ。演奏を始めるとき、ふりかえると、りっちゃんが元気な顔でスティックを叩いて合図してくれるでしょ。そしたらなんか、やるぞーって気になるんだ。それに、りっちゃんのおかげで私わかったよ。同じバンド
概要 同人誌即売会ながら、入場無料だそうです。 期日 11月3日(木)祝日 時間: 11時から16時 場所: 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) 筑波批評ブース: 2階 オ―15 アクセス: 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 公式サイト http://bunfree.net/ 筑波批評社のブースにて頒布される批評同人誌『筑波批評 2011 秋』に批評を書かせていただきました。 また、筑波批評社さまの協力で、同じブースにボカロ批評同人誌『ボカロクリティーク』2冊を委託販売させていただくことになりました。こちらは中村屋さんと結成したサークル「白色手帖」[twitter:@vocalo_critique]にてボーマス18(11月19日日曜日)でも頒布予定です。 ボカロクリティークは2冊(2種)あります。 『 VOCALO CRITIQUE Vol.01』ボカロクリティーク 創刊
11月の文学フリマも控えているので、自分の考えていることを整理してみたい。 前回のエントリーを書いたあとに、あらためて自分の考えを頭の中で区分けしてたりしたからだ。その頭の中のものは、ja_bra_af_cuさんのトラックバックエントリーによってプッシュされるかたちで書き始める動機付けが得られた。 漫画をめくる冒険 歌詞論をやりたいと考える端緒となったのは、泉信行(=いずみの)さんの『漫画をめくる冒険』(上下巻)だ。2009年頃、右も左もわからないまま、初めて文学フリマに買い物にいった。そのとき委託で売られていたのを見て、「上下で2600円…高い」と思ったが、漫画の表現論としてこれだけ熱い本はないだろうと感じたので購入した(実は売り子さんに、上下で買うからやすくしてくれないかと交渉したが、委託なのでと断られた)。帰宅して読みふけり、これが高いどころか1冊で2000円以上の価値がある本だとい
死に舞さんが提案されている「音楽の哲学」の勉強会について、2011年7月10日(日)にとりあえず顔合わせでもしないかという話になりました。 そこで、告知のようなことをかねてブログを書いてみることにしました。 死に舞さんの発言は↓↓これです。 出版元のサイトから目次を引っ張ってきたので、こころみにこれを訳して誰かの興味を引きたいと思います。 Googleブックスでちょこちょこ本文を部分的に読むことはできます。(ここ) この本を読もうという勉強会です。 だれか〜、やろうぜ〜。 訳(『ラウトレッジ・コンパニオン・トゥ・フィロソフィー・アンド・ミュージック』=ラウトレッジ版:音楽と哲学の友) 第1部 一般的な話題 01.定義/Andrew Kania 02.サイレンス、サウンド、ノイズ/Jennifer Judkins 03.リズム、メロディ、ハーモニー/Roger Scruton 04.存在論/
Twitterで[twitter:@plus4_kj3]さんがつぶやいたことについて、自分でいてもたってもいられないような感じがしました。 これはまとめ↓↓↓ ボカロ批評についてつぶやくクラスタ - Togetter 突発的な思いつきですが、文学フリマ(6月12日、日曜日)を目指してVOCALOID(UTAUも??)評論コピー本でも作ろうかなと思います。 自分で書きます。 一人でも出すはず。書けたら。 もし許されれば、筑波批評ブースで置かせて頂けないかなと思います。 書けたら。 そしてこっちがこの記事のメインだけど、もし書いてくれるひとがいたら、僕まで連絡ください。 書いて頂けるだけでも嬉しいけど、もし短時間で書いて面白くなりそうな条件をつけるとしたら、こんな感じかな。 ・できるだけ長文を書くこと ・ひとりのPに限定し、複数作品を論じてみる ・テーマをしぼり、複数作品を論じてみる などでし
2007年9月に書いた、僕が音楽批評をしようとした最初の文。 これはマンガや小説と一緒に刷られ、『蒲田通信』と名づけられ、仲良しバンドで行ったライブ会場で配布された。 シジマというバンドの歌について批評をしようとしたが、中絶したもの。批評への思いを綴ったものなので、ここにうpする。 http://www.myspace.com/sizima ちなみに話の続きはありはするので、読みたい人がいれば書くかもしれない。 新しい音楽への批評のために 〈第一回〉 島袋八起 はじめに いまだ、きたらざる。未来。 哲学者・批評家である東(あずま)浩紀(ひろき)は、アニメ、ゲームについての本格的な批評を試みた時評「メタリアル・クリティーク」第10回(二〇〇五年)で、評論という表現行為の意義を次のように主張する。 僕はむかしから、日本のオタク作品のすばらしさに対し、それについて語る言葉の貧困さに苛立ってきた。
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