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yamaur.hatenadiary.org
今年の箱根駅伝は早稲田大学の優勝で幕を閉じました。 解説者もさぞかしご機嫌なことでしょう。笑 競技スポーツとして気になったのは4点。 ひとつひとつを細かく書くときりがないので、端的にー。 ■佐久長聖高校の両角速監督の指導方法(競技としてではなく、人として) 特に1区区間賞の早稲田・大迫選手のインタビューには驚かされました。 敬語の使い方が素晴らしかった。 トップでタスキを渡したことにドヤ顔することなく、 直後に、「サポートに回ります」という謙虚な姿勢。 理工学部に在籍する2区の平賀選手も文武両道。 指導者はコーチである前に教育者です。 高校時代は丸坊主で修行僧のように長野の山を走る彼らを育てる両角監督には、 是非一度人間育成方法をお伺いしたいものです。 ■拓殖大学・岡田監督の名采配 就任1年目にして、大学史上最高7位。 かつて予選会で涙を流し続けた拓殖大学をたった1年で変えてしまいました。
以前のエントリーでネット専用記事のレベルの低さを取り上げたが、 そのような議論がまったくの無駄であると感じるような、内容の濃いコンテンツに出会ってしまった。 ■梅田望夫×岩田聡×糸井重里 「適切な大きさの問題さえ生まれれば」 http://www.1101.com/umeda_iwata/index.html 特に梅田望夫氏がオープンソースの世界について、 まつもとゆきひろ氏から聞いた話を話した内容は必見。 以下、本文より引用。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダ
「青山綾里のせいかもしれませんね」 先日、会社の先輩と話していた際にふとこんな言葉が出てきた。 彼によるとどうやら私は男兄弟らしからぬ、女性に対する考え方を持っているらしい。 通常、兄弟に女性がいない場合は、女性を崇め、それが結果として女性に対する苦手意識を生んだり、 変に女性を立ててしまったりするようなのだが、言われてみれば男3兄弟、 男子校という環境で育ったにも関わらず、女性に対する苦手意識は少ないほうかもしれない。 その理由を問われた時にオリンピックシーズンという深層心理が働いたのか、 先ほどの一言が思わず、口から出てきた。 青山綾里さんは当時世界ランク一位でアトランタオリンピックに出場した、 私と同い年、そして同じバタフライの元競泳選手である。 世間一般にはどれほど有名なのかは感覚を持っていないが、 ”潜水泳法の…”と言えば思い出す方も多いかもしれない。 私も彼女も同じイトマングル
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