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2015-01-30 PLANEX GW-450S 手裏剣を Ubuntu 14.04 で使用する Linux Ubuntu メモ 目的 PLANEX 無線 LAN 子機極小モデルを Ubuntu で使いたい. 解決方法 自動では認識しないのでドライバをインストールする必要がある.ただし Planex のウェブで公開されているドライバはバージョンが古いらしく新しいカーネルでは起動しない.gnab さんが新しいカーネルでも動作するドライバを公開してくれているのでそちらを使わせていただいた.インストール方法はそのまま README に従った.とりあえずデバイスは NetworkManager で認識されており,接続も問題なくできている. git clone https://github.com/gnab/rtl8812au.git cd rtl8812au make sudo cp 8812
2012-12-06 Chrome for Android (Jelly Beans 4.2) で中華フォントから脱出する メモ Android なんか色々といじっていたら成功したのでメモ.rooted Nexus7 なり. 目的 Chrome for Android のフォントがおかしい.日本語のページを開いているのにモトヤLマルベリ (MTLmr3m.ttf) ではなくていわゆる中華フォント (DroidSansFallback.ttf) で表示されてしまう.フォント設定を何とかして基本的にモトヤフォントがデフォルトで使われるようになってほしい. 手段 /system/etc/fallback_fonts.xml を編集する.これにはシステムフォントで対応できない字形についてどのフォントを使うかといった情報が書かれているはず.というわけで DroidSansFallback.ttf
2014-02-09 iBus-1.5 を捨てて fcitx-mozc を使うことにした Linux Ubuntu 前提 Ubuntu 13.10 にアップグレードしたところ iBus も 1.5 にアップデートされた.この iBus-1.5 はこれまでのバージョンと設計思想が大きく異なっており,公開当初から辛辣な意見が多数投稿されている. 本の虫: iBus 1.5がクソすぎる 本の虫: iBus 1.5はバグがあるからクソなのではない。設計上クソなのだ iBusがクソになった理由 — KaoriYa WM×LI: Ubuntu13.10日本語RemixのiBusが酷い. iBus-1.5 では IME の状態を切り替えるのではなく IME そのものを切り替えるスタイルになっている.しばらく使ってみたところ, IME を切り替えるたびに入力のフォーカスを一時的に切り替えるためのパネルに一
2011-12-21 bashなどで便利なブレース展開についてメモ Linux メモ とりあえずこのエントリでは以下のような展開を指して「ブレース展開」と呼ぶことする(正式名称は知りません……).ブレース内で記述されたルールに基づいて文字列のリストが生成される. $ echo {a,b,c} # アイテム 3 つのブラケット展開 a b c $ echo どせい氏は{ばか,あほ}です. # 隣接する文字列も一緒に展開される どせい氏はばかです. どせい氏はあほです. 基本的はブレース内部にカンマ区切りでアイテムを 2 個以上並べることでリストを生成できる.またブラケットに付随する文字列も一緒に生成されるため,拡張子の異なるファイルリストを生成する場合などに便利. こんてんつ ブレース展開を複数使用した場合 ブレース展開内部に変数を使用した場合 連続したリストを生成するブレース展開 ブレース
linux, メモ目的git diff でながーい行を含むファイルの差分を表示したとき,ながーい行がコンソールの端っこで折り返さないで彼方に消えてしまった.変更点はながーい行の一部分だけを変更する場合もあるのでながーい行をきちんと折り返して差分を表示するようにしたい. 解決方法基本的に git のせいではなくて core.pager で設定しているページャのせい.僕の環境の場合は less が git のページャになっているので適切なオプションを設定してあげれば良い.検索したところこのサイトがひっかかった.いくつか解決策が提示されていたので試してみた.less -r を使う希望通りながーい行を折り返して表示することができた.しかし,表示の面で多少問題がある.ながーい行を内部的に一行として扱っているため,less で一行ずつ送っていくとながーい行のところで行送りがジャンプするような挙動になる
Linux, gnuplot目的以下のようにして gnuplot のスクリプト中で標準入力からデータを読み込みたい. # hoge.dat というデータファイルを hoge.gp というスクリプトで処理した結果を表示する cat hoge.dat | gnuplot -p hoge.gp # データファイルを fuga.dat に変えても同じ処理ができる cat fuga.dat | gnuplot -p hoge.gp なお plot コマンドで読み込むファイルの名前を - にすればデータを直接入力できるようになる.しかしスクリプトファイルで同じことをしようとすると plot 命令の直後にデータを書かなければならない.プロットに使うためのスクリプトファイルを自動生成するような処理を書けば解決できるが,今回別の解決方法を見つけたのでまとめておく. 解決方法やりたいことは読み込むべきファイル
メモ, Android 動機nexus7 を購入した.持ち歩くのに手頃な大きさだしサクサク動くのでとても満足している.ところで,言語設定を英語にして使っているのだけど,どうもフォントの表示がおかしい.レンダリングそのものはとても綺麗なのだけど,どうやら言語設定が日本語ではない場合には俗に言う『中華フォント』が優先的に利用されてしまうらしい. Android 4.0 から日本語には「モトヤフォント」というクオリティの高いフォントが利用できるはずなので,ぜひ“言語設定を英語にしたまま”で日本語のフォントを変えたい.そのためには端末の root 権限をとる必要がありそうである.なお,『中華フォント』(Droid Sans Fallback)の詳細については以下のエントリが詳しい.16000字超の漢字と11000字超のハングルが入った軽量CJKフォント Droid Sans Fallback -
Linux, Ubuntu, メモ目的GNU/Linuxでfontconfigにより日本語フォントを優先させる方法を Ubuntu 12.10 に適応させたい. 問題リンク先の設定を済ませていくつかのアプリケーションを起動したところ警告が出る.具体的には gnuplot を立ちあげて wxt ターミナルでプロットをすると以下のようなエラーを得た.Fontconfig warning: "/etc/fonts/conf.d/50-user.conf", line 9: reading configurations from ~/.fonts.conf is deprecated. 解決方法とりあえず /etc/fonts/conf.d/50-user.conf を読むと以下のようになっていた. fontconfig/conf.d fontconfig/fonts.conf ~/.fonts.
linux, UbuntuSandS とはSandS とは Space and Shift の略で,スペースバーを他のキーと同時に押すことによりシフトキーとしてつかえるようになるというキーボードハックを指します.僕が初めてこの機能を知ったのはありえるえりあのmatsuyamaさんの記事でした.SandS を導入することで,親指でシフトキーを扱うことができ小指の体力を温存することができます.特に記号を多用する html や tex ソースを書いているときや大文字を連続で打たなければならないときに,この機能の恩恵を感じています.実際に使ったことがない人はうまくイメージできないかもしれませんが,使い始めるとなぜこの機能が標準で装備されていないのだろうと感じるくらい便利な機能です*1. SandS を導入する方法当初はキーボードからの入力を hook で横取りして処理するプログラム(ダウンロード元
linux, メモファイルを読み込んで 1 行ずつ処理していくには while read の組み合わせが有効.それぞれのカラムが空白で区切られている場合はパーレンをつかって配列にしてやることができる.各カラムの値を抜き出して独立に使いたい時に活用できる.スクリプト例 #!/bin/bash while read readline do args=(${readline}) echo ${args[0]}, ${args[1]}, ${args[2]} done ${1:?} 動作テスト % cat hoge.txt foo bar boo hoge fuga homu % bash hoge.sh hoge.txt foo, bar, boo hoge, fuga, homu 参考資料2010-01-12 - 試験運用中なLinux備忘録Bashで覚えておくとよいデータ構造 - 配列 -
linux, Ubuntu Google 日本語入力で記事を書いている様子 下記エントリ様を参考にして,Google 日本語入力メソッド(mozc)を Ubuntu にて使用できるようにしました(なお,このエントリは Google 日本語入力を利用して書き込んでいます).まだ,慣れていないので何とも言えませんが Anthy のときよりも変換の精度が何となく上がったような気がします.予測変換はこれまであまりお世話になったことがなかったのですが結構快適ですね.Okinawa Rail Collective: Ubuntu 10.04 で Google 日本語入力メソッド Mozc を使ってみる 導入kitashi_PPA : KITAGAWA Masahiro自分が使っている Ubuntu 10.04 ではデフォルトでは Google 日本語入力を使うことができません.しかし,何ともありがたい
Ubuntu, linuxなんだか次の Mac OS が Lion って名前だとかでついに最終形態*1が登場したか……と同じ専攻の仲間で話していたら「そういえば Ubuntu も動物の名前がつけられていたなあ」と急に気になりだしたので調べてみた.最近の Ubuntu はリリースされた日付を使って (Y)Y.MM という感じでバージョン番号がつけられている.それと同時に頭文字をそろえた動物の名前がつけられている.公式ページによればこういう流れになったのは 2004 年 10 月にリリースされた "4.10 Warty Warthog" が最初なんだとか.表にまとめると以下のとおり.ver コードネーム 日本語訳 4.10Warty Warthogイボだらけのイボイノシシ 5.04Hoary Hedgehog年老いたハリネズミ 5.10Breezy Badger陽気なアナグマ 6.06Dapp
Firefox, Stylishちまちまつくっていたものですが,そろそろいいかなと思ったのでリリースします.スペースアルクのサービスの1つである英辞郎 on the web のスタイルシートです.英単語の検索結果画面での広告を削除し,文字を少し大きくして可読性の向上を目指しました. 今のところ検索結果画面飲みの対応です.英辞郎 on the web:スペースアルク | userstyles.org 使用すると下の画像のような感じの画面になります.白いです.広告が消えてすっきりするのに加えて,検索結果の文字が少し大きめに表示されるようになっているので少し文字が読みやすくなっていると思います.英辞郎は頻繁に使うのだけどあのごちゃごちゃした広告が気に入らない!という人はぜひどうぞ! スタイルシートを適用したの図
日記, Firefox, 大学id:Hashさんに触発されて自分の論文管理方法を簡単に紹介.まあ,まだ管理が大変になるほど論文を読んでいないといえば読んでいないんですが...そんなことしてるうちに論文管理の問題にぶつかったのだが、Javaで作られていてプラットフォームに依存しないJabRefと、最近流行のDropboxを合わせて使えば、論文データをひとつのDropboxフォルダに置きつつ各マシンから同期して使えることに気がついたのでその設定方法などを。設定し終わってしばらくしてから書いたので、あまりまとまってないかも。ツッコミ受けたら適宜追記します。Mac/Windows/Linux併用して研究する人は「JabRef+Dropbox」で論文管理するといい 僕も Linux と Windows を併用( Windows はほとんど眠っていますが)しているのでプラットホームによらない管理環境が
日記, はてブ, ネット年の瀬ということではてなブックマークからブログエントリを 10 個ほど選んで紹介.基本的に自分のお気に入りとして選んだんだけども,好きな順にエントリを選んでしまうとジャンルやブログにかなり偏りができてしまいそうなので,できるだけ種々雑多なエントリを選んだつもり.また, id:moreinteraction の七夕のエントリなどは秀逸ものはたくさんあったのだけど,リンクを貼る都合上 mixi での日記は残念ながら除外した. 「キモイ」を連発する人は信用できないキモイとかクソだとかそういった発言を否定するつもりはない.でも,「キモイからキモイ」は単なる拒絶であり思考停止なので個人的に好きじゃない.人生,どうしても受け入れられないことだってあるとは思うけど理由もなくキモさを主張されても,それは左の耳から右の耳へ通り抜けざるを得ないと思う.「キモい」と思う感情って、その相手
LaTeXLaTeX をデフォルトのまま使うと文章の幅が狭かったりだとか数式フォントで bold 体の文字が使えなかったりと色々面倒なので \begin{document} の前にいろいろと書き込んで設定をしたりする必要があります.で,自分はこんなことしてますよーということを書き込むとともに,誰か親切な方が添削してくれたりこんな設定もありますよと紹介してくれると嬉しいなというエントリです. そんなわけで紹介まずはパッケージから. \usepackage[dvipdfmx]{graphicx, color} \usepackage{amssymb} \usepackage{amsmath} \usepackage[english]{babel} \西暦 最後の babel パッケージは多言語処理だとか何だか.とりあえず図のキャプションを "Figure" にしたりするときに必要です.せっかく
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