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どうも、またまたお久しぶりです。 前回の記事から半年ですね。 今回は面白そうなネタが入ったのでご紹介。 2月4日のNHKのニュース番組「週刊ニュース深読み」にて初音ミクについての特集が組まれました。 この番組、放送後に番組内容についてのご意見募集ということで意見募っており、さらにその意見をサイト上で閲覧することができます。 さらにこの意見には、性別、年齢(年代)、在住都道府県が付いてきます。 そのページがここ 週刊ニュース深読み放送後の感想 ※2/18訂正 自分が集計を行ったのはご意見募集の方でした。上記は感想のページです。 週刊ニュース深読み次回テーマへのご意見 ほう、ということで集計してみました! というかtwitter上で10日前にやったネタを今回ブログにまとめてみるかってことでやってるだけなので 集計期間は放送直後の2月4日8:30〜2月6日22:00で、63意見になってます。 あ
どうも、お久しぶりです。 ボーカロイド楽曲において、作曲者(P名)を気にする条件ってのをつらつらと書いていきます。 この辺りのことについてはtwitterで話題が出る度に言ってたりするのですが、 まとめて書いたことはなかったのでここら辺りで載せておきます。 1.楽曲の多さ ボーカロイド(初音ミク)を単一の歌手として見た場合に、持ち歌の数が通常の歌手・グループに比べて 多すぎるってのがまず一つ目の理由として考えられます。 デビュー22年のB'zの楽曲が300曲ほどらしいので、単純に計算して1年で新曲が約14曲でしょうか。 一方、ニコニコ動画で「初音ミクオリジナル曲」タグで検索すると約3万件出てきます。 約4年でこの数字なので、1年で約7500曲。 1日20曲ほどオリジナル新曲が発表されているペース。 この比較だけでも通常の人間の歌手と比較して圧倒的な持ち歌楽曲数なのが分かるかと思います。 2
はい、今回はVOCALOID関係ないネタです。 まちツイと呼ばれるtwitter利用者の地域データを参照できるサイトが出てきましたので そちらのデータを利用してtwitter利用者が各都道府県でどの程度普及しているのか見てみました。 まちツイ http://machi.userlocal.jp/ 調べる方法は以前のニコニコ動画視聴率を調べたときと一緒で 各都道府県ごとに twitter普及率=twitter利用者数/18歳〜67歳の人口 としています。 使用した総務省の都道府県別の年齢階級別人口のデータは平成19年のもので そこの15歳〜64歳の人口データを利用してます。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2007np/index.htm 3年前のものなので+3歳してます。 この3年で住居等変わってる人も多いでしょうが、都道府県単位の人口がそう劇的に変わら
お久しぶりです。3ヶ月ぶりのブログ更新となります。 活動を何もしていなかったというより、考察ものがなかったのでこのブログはご無沙汰になってました。 しかし、とある思いつきから先日データを調べてみたのでそれらについてご報告みたいな考察になります。 さて、今回の考察で扱う対象はJOYSOUNDにてカラオケ配信されているVOCALOID曲です。 えーと、ちょうど1年ほど前からうちのサイトでJOYSOUNDで歌えるVOCALOID曲の検索サービスもやってまして 毎週毎週、JOYSOUNDで歌える曲をデータベースに登録してきました。 PCページ http://bokasachi.natsu.gs/search/index.php?mode=confirm&joy=1&order=4 モバイルページ http://bokasachi.natsu.gs/mo/joy/confirm.php?mode=i
VOCALOID SNSで書いた考察3つ目。 - ここで述べる第三者とは動画(曲)制作に関わっていない人物。 もしくは動画製作者と直接的コネクションを持っていない人物とします。 要は、どうあがいても動画のコメントやリンク等を直接的・間接的に弄れない人物です。 ボーカロイド曲の増加に伴い、どうしても十分に聞いてもらうことなく人の目の触れにくい状況に陥った曲というものが存在します。 このような場合、埋もれてしまったと表現されることが多いですね。 新曲が埋もれないように、また、埋もれてしまった曲を多くの人に紹介しようという動きがボカロ界隈には多くあります。 これらの行為は通称、発掘とも呼ばれます。 発掘動画、各SNS、2ch、個人サイトと発掘は様々なところで行われているのですが、どうも中々効果が現れないような印象を持ちます。 さて、これはどうしてなんでしょう? 今回はこれをメインテーマにしたいと
今週の月曜日、8月31日にミクフェス '09(夏)なるものが開催されました。 ソフトウェアであるVOCALOID初音ミクを主役とした"ライブ"です。 地方民である自分は会場には行けませんので、ニコニコ動画で公開された生放送(有料)を見てました。 どのようなライブだったかはこちらのレポートを参考にしてください。 初音ミクが歌って踊る! ミクフェス '09(夏)レポート http://ascii.jp/elem/000/000/456/456009/ 自分の感想としてはこんなことになったかという驚きと感嘆が第一にあります。 実体を持たないソフトウェアキャラクターがそこに存在するかの如く行われるライブ。 3Dモデルを提供されたSEGAによる頑張りもあり、おーってな感じで見てました。 実体がなくとも念じればそこに存在するとでも言いましょうか。 すごく精神的なものを感じましたね。 何も分からない人が
データ的なものは何も持ってないのですが、ここのところVOCALOID関連で一騒動あったので なにか書いてみるかーってことで書いてみます。 ここのところの印象として、VOCALOID、特に初音ミクについてですけど 以前よりも公共物的なイメージが強くなりました。 なんでだろうなーと思って考えてみたのですが、 色んな曲や動画、動画以外のものに出るようになって 共通している最大公約数的なイメージが小さくなったのが自分の中では大きいかも。 数が増えれば増えるほど分散化して共通項が少なくなるのは当然ですし 色んなところに使えるクセのないキャラクターって点ではその方がいいと思います。 あとはVOCALOIDに接し始めた時期によって各々で持ってるイメージが違うのもあるのかなとも。 時期というよりもその人がVOCALOIDに接し始めたときの流行、主流ですね。 例えば、自分は2007年9月のオリジナルのキャラ
今回はVOCALOID関連の内容ではないです。 先日ニコニコ動画にて衆議院選のネット入り口調査なんてものが行われてました。 そこで、選挙ということで小選挙区ごとにアンケートをとっていたわけです。 結果を見ると見事に選挙区ごとに人数が書いてあります。 その結果データはこのページ。 http://www.nicovideo.jp/static/enquete/special/entrance/200908/ 年齢別の人口は総務省のこのデータを利用しています。 都道府県別の年齢階級別人口 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2007/xls/070802_2_sk3.xls そこでこのデータを使えば地域ごとのニコニコ動画視聴率が調べられるのではないかと思い調べて見ました。 アンケートの対象が20代〜40代とのことなので、都道府県別の年齢別人口データを持
ニコ動におけるコンテンツ消費速度の速さについての記事があったものですから 自分も何か書いてみるかなーってことで書いてみます。 元々ニコニコ動画におけるコンテンツの消費スピードはVOCALOIDに限らず速いです。 動画単体だと2〜3週間。 特定の共通キャラクターを使った2次創作的なカテゴリだと1〜3ヶ月程度です。 特に2008年7月以前はこれが顕著でした。 消費スピードに耐え切れずあるキャラクタージャンルが廃れるということは多々ありますね。 ほとんどの場合 1.きっかけとなる動画(出来事)の出現 ↓ 2.それらを題材にした多様性のある動画の大量投稿 ↓ 3.ヒット動画の出現 ↓ 4.内容の偏り、多様性の減少 といった形になっていくと思います。 多様性を失い、特定方向に特化すると途端にパワーを失ってしまうんですよね。 消費のスピードを多様性のある数で補ってるのが初期からのニコニコ動画の流れとい
前回書いた記事の続きになります。 ヒットしたVOCALOIDオリジナル曲の歌詞傾向 http://d.hatena.ne.jp/xaby_bokasachi/20090706/1246883462 前回は週刊VOCALOIDランキング全体の歌詞傾向について書きましたが 今回はTOP10の歌詞傾向とTOP30に入ったことのある初音ミク単独メインボーカル曲の歌詞傾向についてデータを集めてみました。 まずはTOP10の方からです。 ☆が付いているものはTOP30で一番割合の多かった歌詞テーマ。 青い項目はTOP30よりも5%以上割合が増えている歌詞テーマ。 赤い項目はTOP30よりも5%以上割合が減っている歌詞テーマです。 TOP10にランクインするという曲というのは週を跨ってランクインすることも多く 人が人を呼ぶ傾向にある曲が多いと思われます。 初期はボーカロイド、後期は恋愛と大体の傾向はTO
前々から興味があったテーマですがデータを集計したので今回公開。 週刊VOCALOIDTOP30にランクインした新曲の歌詞内容についてです。 うちのサイトの方で16種類くらいに分類しているのですが、そのうち上位5つを2ヶ月ごとに出してます。 こういうときにデータベース作っててよかったなって話ですね。 見ていただくと分かるのですが、人気のある曲の歌詞テーマが ボーカロイドのものから恋愛ものへと変わっていっています。 2008年8月というのが一種のターニングポイントみたいですね。 以前公開した新曲数もこの2008年8月に大きく変動したので色々と影響は大きかったようです。 テーマソングというのには物語風の歌詞も含まれてます。 まぁ、汎用性がなさなそうな独自世界観のものをテーマソングというカテゴリとしてうちでは分類してます。 このデータ歌唱ボーカロイド別のデータを取ってみないとどうも傾向が分かりずら
実は先月頭から左においているブログパーツのデータをとれるようにしています。 それまでActionScript2で作ってたんですけど、3じゃないとそれらの集計ができないらしく なんとか調べながらデータ集計ができるように作り直しました。 以下、1日あたりの利用のデータです。 VOCALOID Ranking Wacterブログパーツ ぼか路地のデータを利用した24時間のランキングを表示するパーツ。 サイズ ブログパーツPV 動画クリック数 動画セッション 外部プレイヤークリック数 外部プレイヤーセッション クリック率 180×900 19,747 978 504 103 60 5.47 180×450 17,328 228 93 12 9 1.38 180×300 8,075 424 207 59 34 5.97 計 45,149 1629 804 173 104 3.99 サイズ ニコニコ平
なんかモデル図作りたいなーと思いながらとりあえず単純化。 実際はもうちょっと細々してると思うのですが、簡単にするために人の流れが主要そうなもののみにしています。 ある動画へ投稿後からどういった形で人が流れていくか簡単に図にしてみました。 青い矢印の順に段階を踏んで流れていくと思ってもらえればOKです。 図中にある「価値観」ってのは「判断基準」だと読み替えてもらえればと思います。 個人→VOCALOIDコミュニティ→機械システム→派生 ってな感じで集団というか支持を判断するものを流れていきます。 投稿直後からニコニコのランキングにも載ってないVOCALOID動画を追いかけているのはVOCALOIDコミュニティに属してる人間くらいで初期にそういった人たちの間で口コミが広がると次の機械的システムに引っかかるようになります。 現状初期段階ではこの人たち次第って感じですね。 まぁ、その後ニコニコ動画
twitterとSNSに前々から書こうと思ってた例えを書いたのでこちらでも。 というかチラシの裏で。 - ボカロに関しては色んな線が重なってる交点みたいなもんだと思ってる。 それぞれが違う動機で入ってきて違う目的を夢見てる場所。 そういった線が重なってる場。 集まってきた線が収束して一本の線になることはないでしょう。 同じ夢を見てないもの。 - 上記が各所で書いた例え話です。 各人いろんな動機で入ってきてそれぞれ目的を持っています。 動機が同じであれば目的は同じであることが多いでしょうし 動機が違っていれば目的は違うことが多いでしょう。 VOCALOID界隈というのはそういった人たちが集まっているわけで 未来を見据えた目的としては同志ではないと思います。 だからこそ自分個人としてはそれぞれの目的に沿って好きなようにやっちゃいなよって思うわけです。 少なくとも自分は自分自身の目的のためにそう
とにかくVOCALOID関連は多くてわけわかんないということからまとめてみました。 一応目的別に分けてみたので、自分の視聴スタイルと興味、使える時間の範囲で選んでみたらどうかと思います。 視聴スタイルというよりも探し方という気がしないでもない。 1.視聴サイト別 2.動画サイト以外で聞く機会のある曲(動画サイト外で話題になりやすい曲) 3.人気曲で探す 4.新曲を探す 5.話題にならなかった穴場的な曲(埋もれ曲)を探す 6.使用VOCALOID、オリジナル、カバー、ジャンル、印象等で探す 7.作者別に曲を探す 8.他の人のおすすめから探す 9.連続再生で聞きたい 10.ブログパーツ 11.ブラウザ 12.携帯電話から探す 1.視聴サイト別 VOCALOIDの曲が聞けるサイト ・ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/ 1日30曲以上投稿 ・ZOOME http://w
高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog 高専はすごいかも知れないが行くのは止めておいたほうがいい - 下林明正のブログ はてなで高専ネタが珍しく注目を集めているので便乗ってことで久しぶりに記事を投稿。 上記2名は情報系の学科卒らしいので、別の学科・別の高専卒業者の視点からということで。 参考事例は多い方がいいと思うのでケーススタディの一つとして受け取ってもらえばと思います。 自分が通っていた高専は高専としては珍しく女性が3割いたので世に聞く高専像とはまた違うかもしれません。 といっても学科によって男女比が激しく、まったく女性がいない学科もあれば7割が女性という学科もありました。 自分が在籍していた建築の学科では男女比が5:5で野郎だらけの高専生活ってイメージはあまりありません。 まー、以下に1学年毎に当時の建築系の専門科目と学校
こんなかんじ。 http://bokasachi.natsu.gs/review/ これはどんなものかというと、マイリストを登録するとニコニコ動画のマイリスト中のコメントを収集してくるという代物。 まだ最初なので適当にレビューやってる方のマイリストを突っ込んでいます。 といっても2つしか入れてないんですけどね。 (追記:現在30ほどです。) もうちょっとマイリスト数を増やしたいところ。 1日毎に更新予定。 公開マイリストを使った理由は2つです。 1つ目、音楽批評はレビュアーの音楽的趣向や音楽的背景など主観的な要因も大きいと思ったので とりあえずニコニコのID、もしくはマイリストで同一性を保持するようにしました。 参考にする人と好みが一緒なら探しやすいよねという話。 2つ目、RSSがあるので情報の収集が行いやすい。 曲単位でレビューを探せるようにしようと思ったのが今回のきっかけです。 いろん
今日はニコニコ関連のお話。 自分はニコニコ全体に関しては以前ほど把握できなくなっているので話半分程度に。 最近このような記事やら動きやらが出現しています。 ニコニコ動画の一次創作系動画に光を当てるためには - バレエイメージ研究所日誌 http://d.hatena.ne.jp/usuiou/20090411/1239451224 あかやかな日々 ニコ動オリジナル曲界隈を盛り上げよう、っていうコミュ作った http://akayaka.blog24.fc2.com/blog-entry-77.html とりあえずざっと思ったことを列挙。 1.素人でも分かる明確な定義を持つ一次創作系のタグが必須 動画への導線の確保。 現在の一次創作系の露出の少なさは導線が十分に確保されていないことが大きい。 作者のサイトに行く以外にどこでそのオリジナル動画が公開されているか知ることができる? もしその作者サ
なんとなく書きたくなったので列挙していきます。 自分は作り手ではないのであくまでこの界隈で動画群を見て楽しんでる側寄りの視点です。 製作者側からすれば違うよ、まだまだあるよって要素はあるかと思います。 あと、VOCALOID単体だけでは無理で、ニコニコ動画やらの要素もちょっと入ってます。 前提は、キャラクターやVOCALOIDの声に抵抗がないことになります。 そのハードルを越えたらの話。 それが無理だと生理的な好みの問題なんでどうしようもない。 慣れることでハードルを越える人などはいるのですが。 とりあえずぱぱっと思いついた分だけです。 1.発表の場がある 2.評価の可視化 3.コンテンツ抽出の仕組みが存在 4.コミュニティが形成されている 5.話題の共通性がある 6.毎日の大量コンテンツ発表・公開 7.多様なジャンル、自由な設定による入り口の広さ 8.発掘性がある 9.参加が比較的容易、
ここ1週間ほど週刊VOCALOIDランキングについてデータを集計してたので公開。 ほとんどSNSに書いたものと同じです。 週刊ランキングを見てると定期的に似たような主張をする人もいるようなので、データ見た方が早いだろうということで集計を始めました。 前提としてランキングのTOP30掲載者に限ってます。 一つずつみていきます。 1.週刊VOCALOIDランキングTOP30の新曲に占める初掲載者率 77回分で、全部表示すると非常に見にくかったので、4週ごとの平均値をとってます。 右肩下がりになっているということは、一度ランキングに載ったことがある人がランキングに載る率が増えているということになります。 10月に最も初掲載者率は小さくなりましたが、それ以降は少しずつ持ち直しています。 これはニコニコ動画のプレミアム会員のマイリスト数上限が大幅に増えていることが影響しているのかもしれません。 一方
VOCALOID Daily Watcher http://bokasachi.natsu.gs/topic/vdw/ http://d.hatena.ne.jp/xaby_bokasachi/20090307/1236414841 前回の記事で書いた機能の続きみたいなものです。 毎朝新着をチェックする機能をサイトに設けたわけですが、 これを使ってRSSを吐き出し、ブログパーツに表示するようにしました。 今、右に貼っているものがそれになります。 今までのものとの違いは作者名が必ず表記されることですね。 現在の登録マイリストが877名分になります。 毎朝、それらのマイリストを巡って名前付きで新着を表示するというわけです。 更新は1日1回になります。 まぁ、そんなかんじのブログパーツです。 今回は最初からデスクトップアプリケーション版も用意してみました。 ブログパーツ、はてな版、googleガ
作者マイリストを巡ってVOCALOID曲を表示するってやつを作りました。 毎朝4時更新(予定)。 朝刊VOCALOID Music http://bokasachi.natsu.gs/topic/morning_news/ RSS http://bokasachi.natsu.gs/blog_part/newmoviedata.xml モバイル版朝刊VOCALOID Music http://bokasachi.natsu.gs/mo/mor/ モバイル版サムネイル画像なし http://bokasachi.natsu.gs/mo/mor/index.php?mode=1 対象は前日4時〜当日4時までに投稿された動画、かつ、その期間内に対象作者マイリストに登録された動画になります。 ぼかさちモバイルでも表示するようにしてます。 他のサービスとの違いは動画にタグが登録されてなくても作者名と通
http://bokasachi.natsu.gs/maker/ ざっと1100名分です。 元々サイトの方にあった動画データベースの情報からまとめてみました。 マイリストもデータベース化したのでゆくゆくはこれを利用して 毎日の新着チェックみたいなものを作りたいなと考えています。 作者個別ページは投稿者名と通称(P名)、ニコニコ大百科へのリンク、マイリスト、サイト登録作品を表示するしくみ。 wikiみたいに自由に編集できないのでそれをニコニコ大百科に丸投げしている形。 各作者さんのCD情報なんかも載せたかったんですけどまとめるのが大変なのとアフィリエイトだと思われたときがやっかいそうだったので、大百科がんばれって感じです。 初音ミクwikiでまとめられているのが現在488名らしいので倍以上のデータを用意できているみたいです。 http://www5.atwiki.jp/hmiku/ 「○○P
PENGUINS_PROJECTさんの元旦の記事を元旦から熱いなと思って読ませていただきました。 今回書く記事内容とは直接関係はないのでトラックバックはしませんけどね。 そのはてなブックマークコメントの中で「決定回避の法則」というものを発見しました。 なにそれ?ってことでCM中で簡単に説明されているものがあったので貼り。 CM 大和証券グループ シャフィール教授「決定回避の法則」篇 http://jp.youtube.com/watch?v=TgVuwq1HRPk CM 大和証券グループ シャフィール教授「現状維持の法則」篇 http://jp.youtube.com/watch?v=aaCqyDBoeW0 自分がボーカロイド界隈でまとめ動画なりサイトをやってて感じてたことはこれなのかと氷解した気分です。 個人的には曲や動画は自分の自由に選んで欲しいという感覚があり、こちらからこの動画が良
「ぼかさち」に見る「ボーカロイド」曲の比率 http://d.hatena.ne.jp/beentocanaan/20081211 こちらでこんな内容を考察されていたものですから、自分も管理人としてなんか考察をやらないとと思いちょっとやってみました。 ぼかさちではすべての情報を網羅していないので一定の区切りについて述べないとデータとして扱うのは難しいと思います。 自分が週刊VOCALOIDランキングを主に引用するのはデータが定数となっているためです。 どこかで投稿されている動画の全データをとっていれば考察なんかもやりやすいんでしょうけどね。 さて、今回の考察はこちらのグラグから。 このグラフは月別の週刊VOCALOIDランキングTOP30に初めて掲載された曲数とその中に占めるオリジナル曲との関係です。 VOCALOIDランキングは2007年10月から始まっているので2007年9月と10月は
SNS内で書いた記事の転載。 自分の持っている情報とか推測あたりからざっと独断と偏見でまとめ。 ちなみにこれから表記する数字は能動的、積極的に視聴・参加している数字です。 たまたまVOCALOIDを使った・見たってのはイレギュラーなので分からない。 ■動画サイト ・ニコニコ動画VOCALOID人口 約5万人 ・zoomeVOCALOID人口 約1500人 ■動画の作り手(SNS参加者を参考にぼかさちと合わせた予想数値) ・作曲、編曲、VOCALOID調整 約2000人 ・絵師、動画編集者 約8000人 ■動画投稿数 ・平日 約20〜40 ・週末 約50 ■聞き手 ・毎日動画をチェックしている人 約5000人(日刊参照,実際に見に行くかは別) ・何かしらランキングに載れば動画を聞きに行く人 約2000人 ■コミュニティ(複数所属有り) ・ピアプロ 会員数5万人以上(アクティブ率不明) ・大手
ここ数日、初音ミク等のVOCALOID製品の発売元であるクリプトン社が運営しているピアプロでこのような動きがありました。 頒布物の利用申請機能(ピアプロリンク)を公開しました iTunes Storeでの楽曲配信 これらのことでいろんなところから意見が出ています。 それなりの数のブログやらSNSの記事やらを読ませていただいているのですが賛否両論です。 VOCALOIDで創作活動をやろうと思っている、もしくは創作しないけど関わろうと思っている方はとりあえず目を通してみてください。 それで今回のことについて色々考えて欲しいなと思いました。 人によっては何が書いてあるのかよくわからない、難しいと感じる方もいらっしゃるかと思います。 それでもまず自分で考えて欲しいなと思います。 特にVOCALOIDに関わろうと思っている方は考えることを放棄しないで貰いたい。 報道なんかと一緒です。 二次的な情報は
ニコニコ動画にて新機能が発表されましたが その中にニコニ広告というものに興味を持ったので この機能の出現によってどうなるかちょっと予想。 この機能はニコニコポイント(有料)を支払って 宣伝用の特別枠に動画を表示させるという機能。 対象の動画は自分が投稿していようが、他人のだろうがOK。 この機能を利用すればその動画は優先的に動画視聴者を得ることができるでしょう。 視聴者を獲得するためにはいかにリンクを増やすか、または目立つ位置に動画を掲載できるかなんて考察を以前しましたが、これが金銭で解決できるというわけです。 上手く使えば埋もれてしまっている動画に注目を浴びせることができるわけですが、当然ならが金の動きに五月蝿い人たちがわんさか集まってくることが予想されます。 まぁ、先に言っとくと今までの運営のランキング、ランキング動画製作者によるランキング動画は意味を成さなくなってくるかもしれません。
今回は、VOCALOID動画、歌ってみた動画、 それぞれの動画についてもそもそと考えてみます。 歌声そのものは好みの問題だと思うので、視聴されるみなさんは好きな声の動画を聞いていると思います。 VOCALOIDを聞く人の場合は、ある程度不特定多数の人と話題を共有できるキャラクター(アイドル性?)か VOCALOIDという人工音声が好きかだと思います。 まぁ、自分も人工音声が好きだからVOCALOIDを聞いている口ですからね。 同時に機械が歌っているという現象について興味をそそられているわけですが。 多分、こういった理由がない限り大半の人は多様性もあり、歌唱力もある人間による歌唱(歌ってみた)を支持するでしょう。 それでは歌唱の上手さはともかくオリジナル曲を聞きたいと思っている人はどうするか? 最近顕著なのはVOCALOIDオリジナル曲の発表→歌ってみたという流れですね。 曲を発表されている
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