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TOCの取得に入る前にSCSIデバイスにコマンドを送る方法を説明しましょう。 SCSIデバイスにコマンドを送るには、CreateFileでデバイスのハンドルを取得しDeviceIoControlでコマンドを送信します。 HANDLE CreateFile( const char *pszFileName, // ファイル名 DWORD dwDesiredAccess, // アクセスモード DWORD dwShareMode, // 共有モード SECURITY_ATTRIBUTES *pSecurityAttributes, // SECURITY_ATTRIBUTES構造体のポインタ DWORD dwCreationDisposition, // 既にファイルが存在するときの動作 DWORD dwFlagsAndAttributes, // ファイルの属性 HANDL
普段何気なく使っているC言語でいうところのfloat等の浮動小数点があるが、これらを使った計算は遅い。よく練られているゲームや高速性が求められるような所では浮動小数点は使われていない。それは、コンピュータの画面座標が整数値であり、座標計算は小数部分があっても最終的には整数部分しか用いず、また、浮動小数点演算に相当する処理を整数のみで置き換えることが出来るからである。このページではこの演算に関する考え方や、誤差、実際の例、応用等に関して説明して行こうと思う。 固定小数点の発想の原点 コンピュータの中の固定小数点 固定小数点演算の基本 固定小数点演算の実際 固定小数点演算の応用例 固定小数点演算の例題 最初、固定小数点の元となる考えは固定小数点ではなかった。このような計算を行う時にある程度の数値的な精度が確保されていれば、小数点以下の重みを表現できる。つまり、その時にはアナログ的
ゲームをするときに何気なく見ている画面。知ってのとおり2次元の画像が表示されているだけなのだが、その画像に奥行きを感じ取り、3次元の空間を表現している。自分から見て遠くにあるような建物などでも向かって歩いて行くとしだいに大きくなったり、横を見たりすれば路駐している車なんかがあり、それが走り出して遠くへ行くと小さくなっていくことだろう。では、このような処理はどのように行われているのだろうか。この辺を解説する事にする。3次元空間に関してある程度理解している方は「透視変換の方法」まで読み飛ばしてもらってもかまいません。 3次直交座標系 3次元空間と2次元空間の関係 座標系の一致 透視変換の方法 デバイス座標系への変換 透視変換の一括変換 3次元のものを表示するには3次元的なデータを用意する必要がある。これは当然の事とわかっていただけるものと思う。ただし、断片的な2次元の情報から3次
Windowsで音楽CDを再生する方法としては、一般的にMCI(Media Control Interface)を使う方法があります。 しかし、(使ったことがある方ならわかると思いますが)MCIは使い勝手が悪く感じることがよくあります。 そこで、MCIに頼らない音楽CDの再生方法。音楽CDのデータを直接読み込み再生する方法について書いてみました。 「とりあえず再生できる」を目標にしています。 純粋なCD-DAの再生を目的にし、マルチセッション、ミックスCD、CD-Extraなどはサポート外です。 ここに書いている以上のことをしたければ、他のページや仕様書を読んでください。 (私のおすすめは『Cマガジン2001年11月号「自在に操るSCSI/ATAPI」』です。) ある程度のスキルを持った方を対象にしています。 C/C++やWindowsプログラミングで初心者卒業程度の知識が
夢工房(メカトロニクス・クラブ) 最終更新日2000/6/6 プログラムの流れ プログラムの流れを初めに紹介します。 シリアルポートを開く CreateFile()関数 シリアルポートの設定をする DCB構造体 SetCommState()関数 シリアルポートのタイムアウトを設定する COMMTIMEOUTS構造体 SetCommTimeouts()関数 データの送受信をする WriteFile()関数 ReadFile()関数 ClearCommError()関数 COMSTAT構造体 シリアルポートを閉じる CloseHandle()関数 シリアルポートの制御は、基本的にファイルの入出力と同じです。したがって、CreateFile()関数でシリアルポートを開き、戻り値のファイルハンドルをReadFile()関数やWriteFile()関数の引数として、データの送受信をします。通信が終わ
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