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マクロ経済学講義ノート 第1講 イントロダクション 第2講 GDPとは 第3講 3面等価とGDPの定義 第4講 ISバランス 第5講 物価指数 第6講 国民所得の決定 第7講 経済モデルの拡張 第8講 乗数分析 第9講 消費関数 第10講 投資関数 第11講 貨幣の需要 第12講 貨幣の供給 第13講 IS-LM分析 第14講 財政金融政策 第15講 労働市場の分析 第16講 総需要総供給分析 第17講 開放経済の分析 付録A 経済辞典について 付録B 経済データ(グラフ) 付録C 基本経済用語 付録D 関連新聞記事一覧 付録E 年表 付録F 小テスト [top] [マクロ経済学1に戻る] [Home] (c) Shigeru Sasayama, Kumamoto Gakuen University
第4講 ISバランス ISバランスとは ISバランス式の導出 日本と米国のISバランスの比較 ユーロ圏のISバランス ケータイマクロ問題 メールマガジン 関連サイト紹介 参考・新聞記事 クイズその4 [講義ノートに戻る] [Home] 2014年10月27日更新 ISバランスとは[top] 一国のマクロ経済には重要な恒等関係が存在します. それがISバランスあるいは貯蓄投資バランスです. I はInvestment(投資),SはSavings(貯蓄)です. 貯蓄投資バランスの狙いは, 経済の各部門(家計,企業,政府,海外)の貯蓄投資の差額と, 各部門間での資金の流れを把握することにあります. 一国経済のISバランスを見ることにより,経済部門間の資金 の流れを把握することができます. それにより資金を必要としている企業部門に充分資金が流れ ているのか, そうではなく政府部門などの公的部門の
第15講 労働市場の分析 IS-LMモデルでは労働市場は含まれていませんでした.財市場と貨幣市場が均衡していても,労働市場が均衡していなければ,失業が発生している可能性があります.労働市場を分析に加えます. 労働の需要 労働の供給 古典派モデル ケインズ派モデル 完全失業者とは フィリップス曲線 メールマガジン [講義ノートに戻る] [Home] 【2009年12月11日更新】 労働の需要[top] 労働の限界生産力説 マクロ生産関数 Y = F(N) (1) ここで,N は労働投入を表します. 利潤πは生産物の価値から労働投入の費用を差し引いた値になるので,次のようにかくことができます. 利潤 π = P F(N) - W N (2) ここで,W は賃金率です. 利潤最大化の図解 利潤は生産関数上の点から賃金コスト線の高さを差し引いた垂線の長さで測られま
第13講 IS-LM分析 これまで財市場と貨幣市場を考察してきましたが,いよいよ両者 を統合して分析します.それがIS-LM分析です.財政金融政策が 現実の経済に与える効果を分析する際にIS-LMモデルを適用する ことができます. マクロ経済学入門のとりあえずの”ゴール”地点です. IS曲線の導出 LM曲線の導出 財市場と貨幣市場の同時均衡 ケータイ問題 IS-LM図解付録 [講義ノートに戻る] [Home] 【2015年6月15日更新】 IS曲線の導出[top] IS曲線:財市場のモデルから導出されます. IS曲線とは,財市場を均衡させる所得と利子率の 組み合わせであり,右下がりに描かれます. なぜ右下がりになるのか,IS曲線が動く(シフト)のは どのような場合かなどの理解がポイントです. ポイントは,投資関数に利子率(r)が入っていることです. 利子率の低下は投資を増加させて需要を押
はじめに † 単にハズレをひいてしまっただけなのですが、せっかく購入したiPhone 4で通話ができなくなってしまった顛末を、備忘録的に述べておこうと思います。 ↑ 数日前から… † 夏期休業中で自宅にいたある日のこと、職場からケータイ(iPhone 4)に電話があったので出てみる。しかし、相手方の声はちゃんと聞こえるのに、僕の声が相手に聞こえないらしい。「電波の調子でも悪いのかな?」と思って、こちらから電話してみるが、何度やっても同じ症状がつづく。しかたがないので、自宅の固定電話から職場に電話するハメとなった。 その後、友人や後輩からiPhone 4に電話があった際にも相手の声は聞こえるのに僕の声が相手に聞こえないという症状がつづいた。自宅であれこれとテストをしてみるが同様の症状が繰り返される。マイクが壊れたのかな…とも思ったが、マイクを使って録音するアプリでは何の異常も見られない。単純
2015年1月1日からの経済関係の主な出来事を整理した年表です.マクロ経済に関連する出来事を中心にピックアップしました. ぜひ,みなさんも自分自身で同じような年表を作成することをおすすめします. この年表は,主として『日本経済新聞』,『asahi.com(朝日新聞)』,『熊本日日新聞』を情報源に整理したものです.外国での出来事はその国の日付を採用しています.また,リンクは原則としてその出来事のニュースソースに貼ってあります. 月の最後に新聞(熊日,朝日,日経,毎日,読売)の社説見出し一覧を掲載してあります.社説は重要事件をカバーするのでぜひ読んでください.各社の論説の違いにも気を配ってください.なお,旧い社説は時間の経過と共に新聞社のサイトから削除されていくので,旧い社説はオンラインでは読めなくなります.旧い社説は,日経テレコン21(日経,朝日,読売,毎日の社説はカバーしています)や本学の
メールマガジン(経済用語解説) メールマガジン全体の目次 最近号のメールマガジン 第68回 視聴率操作と統計学 第67回 Mathematica のススメ 第66回 株価 PERとROE 第65回 時系列分析 共和分(コインテグレーション) 第64回 時系列分析 ARMAとARCH 第63回 金融リテラシー 第62回 経済基礎数学(マクロ経済学編) 等比数列 第61回 インフレーション・ターゲティング 第60回 マイナス金利 第59回 チャート分析 第58回 ランダムウォーク 第69回 経済数学の基礎(ミクロ経済学編) 最大・最小化問題[top] 2003年12月16日更新 2003年12月12日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 経済数学の基礎 ミクロ経済学編 メールマガジン No.131 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン(経済用語・経済統計解説) メールマガジン全体の目次 関連するメールマガジン 第111回 等比数列 第67回 朝三暮四(割引現在価値) 第153回 ローンの計算[top] 2004年12月22日更新 2004年12月14日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 ローンの計算 メールマガジン No.153 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.マクロ経済学を担当している笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配信されています. 今回は,ローンの計算方法を説明します. マクロ経済学のメールマガジンとしてはNo.75です. ---------------------------------
論文作成の手引き ことわり はじめに 論文の構成 論文のスタイル 注の書き方 参考文献の書き方 論文の文字数 ワープロの書式について ことわり この手引きは熊本学園大学経済学部が,卒業論文提出者用に作成した手引きを私(笹山茂)が補足したものです.卒業論文だけでなく,演習の論文についてもほぼそのまま適用できるので,内容をよく読んで正しい論文の書式を学んでください. はじめに[top] 論文の価値は,その内容にあるのは言うまでもありません.しかし,書かれた内容を読む人に正確に伝達するためには,学術論文のスタイルに則った分かりやすい形式で記述することが必要です.この論文作成の手引きは,論文を書くときの形式的なスタイルに焦点をあてたものです.スタイルがしっかりしている論文は概して内容も立派なものが多いのです. 論文の構成[top] 論文は,表紙,目次,論文本体,注,参考文献から構成されます.表紙は
はじめに MacOSXは正式対応しているプリンタが少ないため、これまで使ってきたものが急に使えなくなるという問題を抱えている。よって印刷のためだけにClassic環境を立ち上げたり、OS9で再起動するというユーザーも少なくないことだろう。このような状況は最近、メーカーによる公式ドライバのリリースや、数多くの非対応プリンタをドライブできるようにするGimpPrintの登場により、インクジェット・プリンタについては若干改善がみられてきたものの、CanonやEPSONといった日本で大きなシェアを有するメーカー製のレーザー・プリンタの多くが、そのままでは使えないことに変わりはない。そこでここでは、UNIX系OSではお馴染みの、ghostscript経由でプリンタをドライブするという方法を、MacOSX 10.2の環境で極力容易に利用できるよう調整した、本gsパッケージの使用方法について説明しておく
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マクロ経済学 講義の紹介 2014年度の予定 講義ノート 課題提出 Q & A アンケート 小テスト 練習問題・試験問題 ケータイマクロ問題集 経済学入門練習問題(春学期) 年 表 経済学に役立つWWWサイト メールマガジン(経済用語解説) 経済学部【ミクロ経済学・マクロ経済学】WEB問題集(学内限定) 講義の紹介 マクロ経済学の基礎理論を講義します.経済学の基礎理論はミクロ経済学とマクロ経済学からなっています.マクロ経済学では,一国経済全体として集計された消費,投資という概念を扱います.それらから構成される国民所得が主な分析の対象になります.国内総生産,利子率,物価水準などの大きさはどのようにして決まるか,経常収支と国民所得の関係はどのようになっているのか,というような問題を扱います.これらの問題は毎日のニュースや新聞に頻繁に登場するテーマでもあります.日本経済新聞の経済記事を毎日読むよ
メールマガジン(経済用語解説) メールマガジン全体の目次 最近号のメールマガジン 第64回 時系列分析 ARMAとARCH 第63回 金融リテラシー 第62回 経済基礎数学(マクロ経済学編) 等比数列 第61回 インフレーション・ターゲティング 第60回 マイナス金利 第59回 チャート分析 第58回 ランダムウォーク 第65回 時系列分析 共和分(コインテグレーション)[top] 2003年12月16日更新 2003年11月14日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 時系列分析 共和分 メールマガジン No.124 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配信
メールマガジン(経済用語・経済統計解説) メールマガジン全体の目次 関連するメールマガジン 第69回 経済数学の基礎(ミクロ経済学編) 最大・最小化問題 第67回 Mathematica のススメ 第63回 金融リテラシー 第62回 経済数学の基礎(マクロ経済学編) 等比数列 第73回 経済数学の基礎(マクロ経済学編) 常用対数と自然対数[top] 2004年6月4日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 経済数学の基礎 常用対数と自然対数 メールマガジン No.138 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.マクロ経済学を担当している笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配信されています. 今回は,経済学でよく使
メールマガジン(経済用語解説) メールマガジン全体の目次 最近号のメールマガジン 第57回 企業物価指数 第56回 花見酒経済 今回のメールマガジンに関連する号 第59回 チャート分析 第58回 ランダムウォーク[top] 2003年5月6日更新 2003年5月2日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 経済学 メールマガジン 金曜版 No.99 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配信されています. 今回は,将来の株価や為替は予想できるのかどうかがテーマです.ちょっと聞 き慣れない専門用語が登場するので,少しむずかしいかもしれません.細かい ことはわか
経済学に役立つWWWサイト 経済学関連 経済統計関連 参考文献 経済学関連[top] ○StigWeb StigWeb Stiglitzの経済学のテキストをベースにしたサイト. ○Economics in the News Economics in the News 新聞(Wall Street Journal)記事に登場した経済学に関連するトピックを読めるようになっています.経済学のテキストで学んだことが,現実の経済にどのように適用できるかがわかります. 上の2つは米国の出版社W.W.Norton社のサイトです. ○Stockman's Economics Stockman's Economics Stockmanの経済学のテキストをベースにしています.テキストの各項目に関連する多くのリンクがはってあるのが特徴です.米国の出版社Dryden Pressのサイトです. ○公共経済学 Pub
Reading List for World Englishes Seminar 1 and 2 These seminars will address theory and research on the spread of English around the world. The focus will be a critical consideration of themes such as the characteristics and use of world varieties of English, the sociology and politics of the spread of English, its impact on indigenous languages, code-switching, and processes of nativization an
第9講 消費関数 秋学期最初の講義 消費関数とは 絶対所得仮説 相対所得仮説 恒常所得仮説 ライフサイクル仮説 関連新聞記事と関連サイト 平均値・中央値・最頻値 メールマガジン 付録:エクセルで簡単回帰分析 [講義ノートに戻る] [Home] 2015年4月6日更新 秋学期最初の講義(2013年) 2013年の夏は2度目の東京オリンピック開催(2020年) 決定というニュースがありましたが(9月7日(土)日本は8日), 経済関係の出来事としては,春から引き続き「アベノミクス」 が話題の中心でした. 3本の矢である,1大胆な金融緩和,2機動的な財政政策 3民間投資を喚起する成長戦略,に加えて,オリンピック が第4の矢に加えられるようにもなってきました. 日銀による異次元の金融緩和により,期待インフレ率の上昇 による次のような効果をねらっています. 期待インフレの上昇 → 円安・ドル高 →
はじめに GhostScriptはCanonのLipsIII/IV、EPSONのESC/Pageをはじめとする、従来型の標準的なプリンタ制御言語の殆どをサポートしているが、最近はCanonのCAPT、EPSONのESC/PageS等、GhostScriptでは扱うことのできない制御言語も多くなってきている。これらは仕様が非公開のものも多いため、将来的にもGhostScriptがサポートできるようになる可能性は高くない。現在のところ、これらの制御言語を用いたプリンタのMacOSX用ドライバはほぼ出揃っているものの、そこに到るまでにかなり待たされたことを思うと、将来的に、同様の「純正ドライバもなくGSでも使えない」という問題が生じる危険性は十分考えられるだろう。 一方、圧倒的なシェアの関係から、Windows用のドライバを備えていないプリンタは事実上存在しない。そこでWindows機の側で純正
メールマガジン(経済用語・経済統計解説) 新規登録およびオススメ 【特別編】きょうの発言(熊本日日新聞夕刊コラム) 第155回 第153回 ローンの計算* 第152回 Google Scholar(グーグル・スカラー) 第150回 新タイプのサーチエンジンとブラウザ 第147回 ニュージーランド引率日誌 その3 第144回 ニュージーランド引率日誌 その2 第143回 ニュージーランド引率日誌 その1 第74回 低下する日本の貯蓄率 第73回 経済数学の基礎(マクロ経済学編) 常用対数と自然対数 第72回 上通商店街と電子マネーEdy(エディ) 第71回 ネット3種の神器 経済数学の基礎(マクロ経済学編) 等比数列 経済数学の基礎(ミクロ経済学編) 最大・最小化問題 Mathematicaのススメ 花見酒経済 ニュージーランド海外研修特集号2003* ニュージーランド海外研修2004写真集
メールマガジン(経済用語解説) メールマガジン全体の目次 最近号のメールマガジン 第65回 時系列分析 共和分(コインテグレーション) 第63回 金融リテラシー 第62回 経済基礎数学(マクロ経済学編) 等比数列 第61回 インフレーション・ターゲティング 第60回 マイナス金利 第59回 チャート分析 第58回 ランダムウォーク 第64回 時系列分析 ARMAとARCH[top] 2003年12月16日更新 2003年11月07日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館 時系列分析 ARMAとARCH メールマガジン No.123 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配
このページは、主にmacOS環境を中心に、(u)p(La)TeXによる和文縦組論文執筆のためのツールを提供することを目的とするものである。 OS X 10.10 Yosemite以降のOS X/macOSに、コンパクトな日本語TeX環境を簡単に用意するための統合アプリケーション。たとえるなら統合環境TeXShop・パッケージ管理ソフトTeX Live Utility、それぞれの簡略版を一体化し、内部にTeX Live 2023の軽量版(scheme-small+collection-langjapanese+α)を備えたものとなっている。UpTeX.app本体はユニバーサル・バイナリとなっており、また内蔵TeX Liveのコマンド群はmacOS 10.13以前ではx86_64-darwinlegacyバイナリ、10.14以降ではuniversal-darwinバイナリが用いられ、M1 Ma
2024年3月15日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2023 scheme-smallベースのものに更新。なお開発環境の変化にともない、10.13 High Sierra以降での動作となった。 2023年3月21日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2023 scheme-smallベースのものに更新。 2022年4月5日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2022 scheme-smallベースのものに更新。 2021年4月3日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2021 scheme-smallベースのものに更新。また全てのソースコードをSwiftで書き直した。 2020年11月23日 Drag & Drop UpTeXについて、macOS 11.0 Big Surに対応しつつ、Catalina
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