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こんばんは、紫栞です。 今回は、『The catcher in the rye』について少し。 永遠の青春小説 『The catcher in the rye』は1951年に出版されたジェローム・デイヴィッド・サリンジャーの長編小説。日本だと野崎孝さん訳による『ライ麦畑でつかまえて』というタイトルで有名ですね。内容は分らなくとも、この日本語タイトルだけは知っているという人も多いかと思います。長らくこの野崎孝さん訳によるものが君臨していましたが、2003年に村上春樹さん訳のものが同じ白水社から刊行されまして、今手に入れやすいのは村上春樹翻訳のもののほうになっているかなと思います。 キャッチャー・イン・ザ・ライペーパーバック・ posted with ヨメレバ ジェローム・デーヴィド・サリンジャー/村上春樹 白水社 2006年03月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す
こんばんは、紫栞です。 今回は乾くるみさんの『イニシエーション・ラブ』をご紹介。 あらすじ・概要 『イニシエーション・ラブ』は2004年に刊行された恋愛小説。乾くるみさんは【タロウ・シリーズ】というタロットをモチーフにしたシリーズを書かれているのですが、この『イニシエーション・ラブ』はタロットの6番目「恋人」をテーマにした作品で、シリーズとしては『塔の断章』に続いての二作目。因みに、三作目はドラマ化もされた『リピート』ですね。 www.yofukasikanndann.pink www.yofukasikanndann.pink このシリーズは「天童太郎」という人物が共通して出てくるのが特徴で(ただし、作品によって天童の人となりは異なるので、同一人物ではない)『イニシエーション・ラブ』にも登場しています。ほんのチョロッと出てくるだけなのですが、「イニシエーション・ラブ」の意味を説明する役割
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