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大そうじへの備え
www.yamatane-museum.jp
-心が温かく、優しい気持ちになれる日本美術で、癒しのひとときを 日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続く今、「マインドフルネス」、「ウェルビーイング」、「チル」といった心の動きを意識する言葉が時代のキーワードとなっています。その背景として、自分自身の内面と向き合い、心を癒やすことが求められているといえるでしょう。このたび山種美術館では、日本美術の鑑賞を通して、心が癒やされる展覧会を開催します。 伊藤若冲や長沢芦雪が描いたゆるくてかわいい姿。ユーモアあふれる作品に、自然と笑みがこぼれます。また、愛らしい動物や子どもを描いた作品からは、対象をいとおしむ画家の愛情が伝わってきて、見た目のかわいらしさに心が和らぐとともに、温かな気持ちになります。 そして、優しく包み込まれるような自然を描いた川合玉堂の作品や、心地よい音を想像させる上村松園の作品を前にすれば、気持ちがリラックス。さらに、作品の制作
山種美術館は、山種証券(現・SMBCフレンド証券)の創立者である山崎種二(1893-1983)が、個人で集めたコレクションをもとに、1966(昭和41)年7月、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館、2016年に50周年を迎えました。種二は「絵は人柄である」という信念のもと、同時代の日本画家たちと直接交流を深めながら作品を蒐集していきました。 明治末から昭和の初期に活躍した日本画家・速水御舟(1894-1935)は早世したため、一つ違いという同世代でありながら種二が実際に会うことはかないませんでしたが、機会あるごとに御舟の作品を蒐集し、自宅の床の間にかけて楽しんでいました。1976年に旧安宅産業コレクションの御舟作品105点を一括購入し、計120点の御舟作品を所蔵することになった山種美術館は、以来、「御舟美術館」として親しまれてきました。このたびの展覧会では、開館50周年を記
GoogleMapで見る *当館には一般の方専用の駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。 【徒歩でのアクセス】 JR恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線恵比寿駅 2番出口より徒歩約10分 【バスでのアクセス】 恵比寿駅西口1番乗り場より日赤医療センター前行都バス(学06番)に乗車、「広尾高校前」下車徒歩1分 (降車停留所:Map③、乗車停留所:Map④) 渋谷駅東口ターミナル54番乗り場より日赤医療センター前行都バス(学03番)に乗車、「東4丁目」下車徒歩2分 (降車停留所:Map①、乗車停留所:Map②) 時刻表 「恵比寿駅前」 学06 日赤医療センター前行 「渋谷駅前」 学03 日赤医療センター前行
山種美術館 山種美術館 山種美術館 HOME > Cafe 椿 チラシ 「奥田元宋と日展の巨匠」展(2022年4月) 「上村松園・松篁」展(2022年2月) 「奥村土牛」展(2021年11月) 特製和菓子 潮風 (東山魁夷と日本の夏) 涼やか (東山魁夷と日本の夏) あげ潮 (東山魁夷と日本の夏) さなえ (東山魁夷と日本の夏) 御所車 (東山魁夷と日本の夏) 竹林 (犬派?猫派?) 菊と子犬 (犬派?猫派?) 鶴寿 (犬派?猫派?) 凛として (犬派?猫派?) みどりの陰 (犬派?猫派?) ひとひら (花・flower・華 2024) はなの香り (花・flower・華 2024) 雨あがり (花・flower・華 2024) まさり草 (花・flower・華 2024) 花よりほかに (花・flower・華 2024) 定番 水ようかん (夏限定) 散椿 (定番和菓子) このページの先
四季を通じて自然との対話を重ね、さまざまな風景を描いた東山魁夷(1908–1999)。海山の自然から古都の町並みにいたるまで、詩情豊かに表された作品は、没後四半世紀を経た今も人々から愛されています。 このたび山種美術館では、所蔵する魁夷の作品を全点公開し、季節感にあふれた風景画をご紹介します。 さらに、浮世絵から近代・現代日本画にいたる夏をテーマにした名品や、涼しさの感じられる優品を選りすぐり、ご紹介する特別展を開催します。 なかでも注目すべきは、普遍的な日本の海のイメージと伝統的な日本絵画の装飾性が融合した幅9メートル超の大作《満ち来る潮》。皇居新宮殿にある魁夷の代表作と同趣作品を、当館初代館長(山崎種二) が画家に制作を依頼した逸品です。 また、作家・川端康成の言葉を契機に、魁夷が京都の風情と季節のうつろいを格調高く描いた連作「京洛四季」も見どころの1つです。 本展では、白波の立つダイ
斬新な色と形を追求した日本画家・福田平八郎 (1892-1974)。当館では没後50年を記念し、平八郎の画業をたどる特別展を12年ぶりに開催します。大分に生まれた平八郎は、京都に出て京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校に学び、1919(大正8)年には帝展に初入選を果たしました。大正期はモティーフを入念に観察し、写実的に表した作品を制作していましたが、昭和に入ると、単純な色面と大胆な構図による独自の芸術を確立していきます。 本展では、徹底した細密描写により写実を極めた大正期の代表作《牡丹》から、造形の特徴を見事に捉えた筍とデザイン的な竹の葉が融合した《筍》、丸みを帯びた餅と直線的な形の折り鶴との対比が見どころの《紅白餅三鶴》(個人蔵)、絶筆とされる《彩秋遊鷽之図》(個人蔵)まで、初期から晩年にいたる優品の数々を一堂に展示します。 また、平八郎に影響を与えた古典として、琳派にも着目します
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