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あなたは人目の仲間です 薬物問題でお困りの家族の方へ 厚生労働省 全国薬物依存症者家族会連合会(薬家連) 〒121-0813 東京都足立区竹の塚5丁目18-9 竹の塚マンション207 Tel 03-5856-4824 Fax 03-5856-4827 入会案内 連絡と相談 Eメール:[email protected] 千葉菜の花家族会は会場と時刻が変更になっています 青森家族会、3月より会場が変更になります
ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。 入寮し、同じ悩み(病気)を持つ仲間とフェローシップの中で回復するために、場所の提供をし、12ステップによる今までとは違う生き方をする練習の場でもあります。 施設ではミーティング(グループセラピー)をダルク又は、自助グループへの参加により1日に2回、午後はレクリエーションで、山登り、ソフトボール、スポーツジム、温泉、など“薬物を使わないで生きる”ここからスタートします。 そして、そのことを毎日続けることによって、薬を使わないクリーンな生
1 「共依存」ってなに? ~ 苦しんでいるあなたのために ~ 家族の中に薬物依存症者がいると、その人を「なんとかしよう」として家族はあらゆる手をつくします。懇願したり責めたり、薬を取り上げたり…。依存症者のおこす問題の尻拭いにも追われます。 けれどいくらがんばっても依存症者は薬をやめず、問題はどんどん進行し、あなたは今までとても苦しんできたはずです。 あなたの心の中には、こんな感情が渦巻いているのではありませんか? <怒り> あの人(薬物依存症者)はちっとも家族のことを考えず、自分のことしか考えていない。おかげで私はその分まで、家族の面倒を見なければならない。あの人の健康を心配したり、あの人のために周囲に言い訳したり、嘘をついたり、どうして私ばっかりこんな目にあわなければならないの! <恥ずかしさ> あの人が薬に溺れてまともにやれないことを知ったら、会社の人や、親戚や、近所の人達はどう思う
【薬物依存症】 この病気は、使っている本人に取りつくだけでなく、周囲のあらゆる人を引きずりこみます。そして、人生を破壊し希望を打ち砕き、お互いの繋がりを断ち切ろうとします。 家族が「依存者のせいで、私はこんなに苦しんできた」と恨みを感じているとしたら要注意。 家族を苦しめたのは「依存症」という病気なのに、その病気の犠牲になった人間同士が責め合い、心を凍らせている。この病気に抵抗するより、降参する方が楽です。病気からどうやって抜け出せばよいのでしょうか。 ★ 背負い込んでしまう 薬物使用の問題が進行するにつれて、家族の心に2つのことが起こります。 1つは、「私がこの人を何とかしなければ」。そして、注意したり説教したり、責めたりして薬物依存症者をコントロールしようとするようになります。 もう1つは、「この人の分まで、私が何とかしなければ」。重たいものを全て自分の中に抱え込んで「私が自分で何とか
やっかれん 1/13 やっかれん全国家族交流会 家族会 1/11 三重家族会1月例会 その他イベント 2/6 厚労省薬物問題関連シンポジウム ニュースレター ふぁみりー通信93発行しました 家族会 1/18、19 茨城ダルク家族会1月例会 家族会 1/8 千葉菜の花家族会1月例会 その他イベント 1/25 RDP勉強会『依存症の真実と解決策』 その他イベント 2/15、16 三重ダルクフォーラム その他イベント 3/16 香川ダルクフォーラム その他イベント 2/15 えひめダルクフォーラム その他イベント 1/12 徳島ダルクフォーラム 家族会 東京家族会1月は休会です 家族会 12/21、22 茨城ダルク家族会12月例会 その他イベント 2/11 山梨ダルクセミナー「依存症という病」 その他イベント 1/18 高知東生復活コンサート その他イベント
イネイブリングの関係は、夫婦、恋人、友人同士、親子、師弟、雇用関係、政府対国民など人間関係が多様であるように、限りなく多彩です。 イネイブリングは世代や性別にかかわりなく起こりますが、男性よりも女性のほうに多く見られるようです。母性本能に加えて、家族の世話は女性の役割だという社会通念が、女性のイネイブリングを当たり前にしています。また女性は、自分に人生を切りひらく力があるとはあまり思わずに、むしろ他人が自分を頼ってくれるように仕向けることで、伝統的な役割分担を乱すことなく他者をコントロールする力を得るのです。 何らかの援助を必要とする人をケアする立場にある人たちは、イネイブリングの罠にはまる危険があります。特に、心身を病む人を世話するパートナー、親、友人、看護人などは要注意です。適切な援助とイネイブリングの間に線を引くのはなかなか難しいものです。イネイブラーはほんとうは自分の足で立てるはず
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