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XenとAsteriskとPCI XenでAsteriskを使う場合には、 アナログカードを使うかどうかが問題とな... Posted at 07/05/02 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ドメイン0が起動したら、 ドメインUのテンプレートイメージを作成する。 極力マシンに負担のかけないドメインUを作成するために、 イメージファイルをつくり、yumによるインストールを行う。 1.ベースのイメージファイルを作成する。 ベースとなるイメージファイルを作成。 イメージファイル名 「base.img」 保存場所 「/var/xen/images/」 サイズ 「5G=5120M」 dd if=/dev/zero of=/var/xen/images/base.img bs=1024k count=1 seek=5120 dd if=/dev/zero of=/var/xen/images/base-swap.img bs=1024k count=1 seek=512 ファイルシステムを構築する. ファイルタイプ 「ext3」 mkfs -t e
1.Xenカーネルのダウンロード Xenの公式ホームページから ソースコードのXen(3.03)をダウンロードする。 ダウンロードしたXenの解凍 # tar -zxvf xen-3.0.3_0-src.tgz 2.Xenのインストール 解凍したXenのディレクトリに移動する。 # cd xen-3.0.3_0-src READMEの通り、一気に構築を行う。 かなり便利なWorldコマンドを利用する。 カーネルのダウンロードからコンパイルからすべて自動でやってくれる。 # make world (Dom0とDomUのカーネルを分ける場合には、以下のオプションを付ける。) (カーネルを分ける場合については後に検証を行う。) (# make KERNELS=linux-2.6-xen0 world) そしてインストール # make install (カーネルの構築を行わない場合
xenの仮想化を利用し、www,mail,nfs,asteriskの自宅サーバーを構築します。ちょっと余談です。 xenを使おうと思った場合、 rpmだけを使ってインストールしたい人もいると思います。 (カーネルの構築をしない場合です) この場合、 yum でのインストールが楽です。 CentOS5にも、専用のrpmがあります。 ただし、バージョンが現在3.1とちょっと古いのが難点です。 この場合の、必要なソフトは以下のものになります。 SDL SDL-devel alsa-lib-devel bridge-utils kernel-xen kernel-xen-devel libICE-devel libSM-devel libX11-devel libXau-devel libXdmcp-devel libXext-devel libXrandr-dev
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