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今回は、災害時における記録についてお話したいと思います。 日常的に、会議の議事録や日記、日常的なメモ、音声や映像の録画など、様々な場面で記録は行われています。みなさんも、電話を受けたときや、テレビなどで参考にしたいことなど、メモをとった経験があると思います。 なぜ、メモ(記録)をとるかというと、聞いた内容を正確に伝えたり、得た情報を忘れないようにしておくために行っています。つまり、メモ(記録)は、得た情報、発信する情報を管理し、有効に活用するために行うものです。 災害対応においても、この情報の管理が非常に重要です。 災害対応の際には、医療ニーズや医療資源、危険情報など様々な種類の膨大な情報が本部などに報告されたり、また発信したりする状況になります。 これらの情報を適切に処理することができなければ、大きな混乱が生じます。 では、混乱とはどういった状況をいうのでしょうか? 混乱とは、秩序なく入
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